やっと届きました!! | 歴史好きのサラリーマンが今の日本を憂いて現代の維新志士となり、お金を働かせる知識とPCをフル活用して密かに救国の挙を目論むブログ

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お金を働かせてセミリタイアを実現させるべく、日々勉強、実践の廣が、セミリタイアをして何をしたいのか、何ができるのかを書いていく。単なる歴史好きが現代の維新志士として、今のこの日本の危機的状況を打破する軌跡を描いていくブログ

こんにちは。維新志士 廣です。

やっと本が届きました!!

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中身を読まずにブログで紹介してただけに、早く中身を読んでレビューしたかったのです。


自分が提唱する、『力』をつけて、日本を救う行動を起こすということ。。

その『力』をつけるのに、この本がとても参考になると自分は確信しています。

というのも、この本のタイトル、ずばり『「国際自由人」という生き方』とは、

自分が提唱する『力』をつけた状態の一つだからです。

つまり、『力』をつけていく過程で、『国際自由人』にならなければならないというわけです。

実際には、『力』をつけていくと必然的に『国際自由人』になっていくんですけど。。

ならば、最初から『国際自由人』になるための具体的な方法を知って、自らの今後の方向性に活かしていけばいいと思うのです。

勘違いしてはいけないのは、以前にも軽く書きましたが、決して日本を見捨てたりとか、脱出したりとか言った類のものではないということ。

あくまで日本を救うために、日本から一旦出るのです。

なぜ、日本から出る必要があるのか。

その主な理由として挙げられるのが、『力』をつけるのに日本国内に留まっていてはなかなか難しいところがあるということ。

というのも、『力』のうちで、経済的な力を付ける場合、その方法として、不動産投資を考えるとしましょう。

不動産投資というのは、言うまでもなく、10年20年といった長期的な視点で考えなければいけません。

不動産投資は、自分は売却益を狙ったキャピタルゲインではなく、主にインカムゲインを目的として考えています。

その場合、収益は家賃収入という形で入ってきます。なので、物件に入居者が入らないと意味がないわけです。

で、長期的な視点で、10年20年と入居者がちゃんと入りづづけるのかと考えた場合、日本はどうですか。

10年後、20年後、人口は増えているでしょうか。。

間違いなく減っていますね。

となると、入居者を獲得するために競争が始まるわけです。

もし、今、自分が日本で不動産に投資した場合、仮に新築物件に投資したとしましょう。

20年後、その物件は築20年の中古物件です。しかし、毎年新しい物件が建てられています。

そうなんです。10年後、20年後の競争相手は、自分の中古物件対その時の新築物件なんです。

しかも、人口はどんどん減っている。とても勝てるとは思えません。

最初のうちはいいでしょう。新築なら入居者も問題なく、つくと思います。

しかし、今の日本の状況で、不動産に投資をした時点で、ほぼ負けが確定するわけです。

まあ、都心部の超一等地とかなら、話はまた変わってきますが。。

それにもう一つ日本の不動産には、大きなリスクがあります。

それは、地震と津波です。

こればかりは、高台に立てない限りは防ぎようがありません。

そういった意味で、今の日本の不動産に投資をするのは、大変困難であると思うわけです。

まあ、ざっと簡単に書いたので、もしご指摘があれば、よろしくお願いします。勉強させてください。



話がそれました。

なので、日本から一旦海外に出てみるということ。。

とても重要だと思います。

そのために、この本はとても参考になると思います。
        
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また、内容をシェアしますね!

今日はこの辺で。

それではまた!