「気持ちを察して欲しい」は難しい

アラサー・アラフォー婚活中の皆さん、こんにちは！
東京・中野の婚活アドバイザー、仲人の山内です

お見合い相手や恋愛相手に、自分の気持ちを伝えることは大切です。
つい、”いい子”になってしまったり、”NO”と言いづらくて
我慢したり、言いたいことを押し殺してしまう関係は、
お互いのために良くありませんね。

言いたいことを我慢して、辛くなって結局
”お断り””お別れ”してしまうなら、
お互いの気持を率直に話して、納得して判断したいもの。

初対面の相手、まして異性には、
黙っているだけでは、気持ちなんて伝わりません。
「気持ちを察して欲しい」は無理です。

話せば案外、誤解だったり、
それほど重要なことでなく、なにげに言った言葉や態度だったりするものです。

「何だ、そんなことだったのか」
「こちらも君の気持ちが分からなくて遠慮してたんだ」と言うこともあるでしょう。

お見合いでは、「多分この人はこうだろう」といった思い込みで、
大切なご縁を逃してしまうこともあります。

交際に入ったけど、上手く交際が進まなかったりしたら、
ダメで元々・・の気持ちで、
自分の気持ちを素直に伝えてみましょう。

それで上手く行かなかったら、それは本当にご縁がなかったと言うことです。
言いたいことを我慢せず、相手に合わせてばかりせず、
やんわりと気持ちを伝えてみましょうね。

どうしてもらったら嬉しくて
どうされたら嫌なのか・・
相手に言葉で伝える事がとても大切です。
自分自身に問いかけてみるのも良いですね。

また、自分が我慢しなければならない関係、
無理に合わせてしまう相手だったら、
思い切って”断ち切る”勇気も必要ですよ。

自分が幸せになるために必要なこと。
これを考えて行きましょうね