アスパラガスの美味しい季節ですね~。

柔らかくて本当に美味しい!


グリルで焼くだけでもいいし、炒めてよし、茹でてよし、

色々使えて、便利なお野菜です。



ゆで卵を添えて、黒ゴマをパラリとふって。

彩りもきれいでしょ?


~アスパラガスと人参のナムル~


(材料)(4人分)


アスパラガス          8本

人参              小1本

塩                少々

黒ゴマ             大さじ1強


めんつゆ            大さじ11/2

ゴマ油              大さじ11/2


(作り方)

①アスパラガスは根元を切り、ピーラーで下の方の

 皮をむき、長さを半分に切る。

 人参は皮をむいて長さを半分に切り、拍子木切り

 にする。


②鍋に湯を沸かし、塩を入れてアスパラガス、人参を

 茹でる。


③ボウルにめんつゆとゴマ油を合わせ、水気を切った

 ②を和える。


④器に盛り、黒ゴマをひねりながら散らす。


めんつゆとゴマ油を同じ割合で混ぜるだけ。

これ、他のお野菜にも色々使えます。

ホウレンソウや青梗菜などの葉野菜、インゲンやモヤシ、

などなど。万能です。


あと一品、パパッと作りたい!という時にどうぞ~。



先週から娘たちの学校のプールが始まりました。

前日になってようやく、水着のゼッケンを付けなおそうと

準備していると、次女が「もう平仮名の名前はイヤだ、

漢字にしてほしい」と。


言われるまで、学年、クラスの部分だけに小さく切った

布を縫い付けてなおせばいっか~と思っていた私。


言われてみればそうだよねー。もう三年生だもん。

平仮名じゃ恥ずかしいと思って当然か。


という訳で、去年縫い付けたゼッケンを外すと、胸の

部分に「adidas」のロゴ。


それを見た次女が「ママ-、水着にアディオスって書いて

あるよー!」。


いやいやいや、アディオスじゃなくてアディダスですから。

水着の胸に「アディオス!!」って、おかしいやろ。


「でもアディオスってよく知ってたね-、どこの国の言葉で

どういう意味なのか、知ってるの?」と聞くと、

涼しい顔で、「知ってるよ~。スペイン語でさようならっていう

意味でしょ」だって。


おおおおおお-、大正解!なんでそんなの知ってるの?と

驚いていると、「だって音楽で、アディオス!チャ・チャ・チャ!

っていう歌、歌ってるもん」


夜中、子供たちが寝た後にゼッケンをチクチクつけながら、

思い出して、一人でまた笑ってしまった、そんな出来事

でした。


それでは皆さん、アディオス!って書こうと思ったけど、

アディオスは当分会えない相手に対しての別れの挨拶で、

バイバーイという軽い挨拶には「Chao Chao!」を使うそう。


それでは皆さん改めて、チャオチャオ!



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