統一地方選が近づいてきた。今回の選挙では、何としても現職の上田市長を落選させなければならない。彼が札幌市政を担った2期8年間で、この街はすっかり衰退してしまった。彼は自身の功績として「借金を減らし財政を健全化させた」とアピールいているが、現状は最悪である。労働組合や左翼市民団体を支持母体にもつ彼は、行政の無駄には手をつけず、行政サービスを削って借金を減らしたのである。行政サービスを受けるために納税している市民に対し「市民には我慢してもらう」と発言し、除排雪やロードヒーティングの予算を削減したのである。
積雪のため車線が減っても除排雪は行なわれず、ドライバーの視界が死角だらけという危険な状態を放置したり、道路が凍結状態で危険であってもロードヒーティングをOFFにしたり、市民の安全を全く無視してきたのである。。
今年、これらの件で市民からの苦情が殺到し、上田市長は除雪現場に出向くパフォーマンスを行なったが、革靴で現場に現れ5分程度で去るという不誠実な対応を取った事から、市民からのクレームは更に増した。
しかも、この8年間の除雪対応により、多くの運送業者が廃業し、まともな除排雪を行なうためのトラック台数が不足する事態に陥ってしまった。
また、上田市長は「財政健全化にゴミの有料化が寄与した」とアピールしているが、実際には雑紙等の処理に予想外のコストが掛かってしまい、殆んど効果が出ていない。本当にいい加減である。
しかも、極端な緊縮財政で公共事業を大幅に削減し札幌の景気を大きく低迷させてしまった。この8年間で札幌経済は取り返しがつかない状況になってしまったのである。

このように、市民への行政サービスを削減したり、効果の出ないゴミの有料化等で財政健全化を目指してきたようだが、労働組合や左翼市民団体の意見は良く聞き、優先的に政策に反映させていたようである。つまり、支持母体の為だけに政治をやっているわけだ。役所改革なんてできるはずがない。
ロクに仕事もせずに権利ばかり主張する組合の連中や左翼の空想的理想論者の要望を優先的に反映させるような市政では、札幌市は絶望的である。
札幌市民の明るい未来の為には、その第一歩としてリーダーの交代が必要である。

【上田市長の左翼発言】
■反日デモに対しての発言
『反日デモの直接的な原因に、日本が国連安全保障理事会の常任理事国になることへの反発を挙げ、日本が戦争の災禍を韓国、中国、東南アジアに与えた。災禍を受けた人たちがたとえ水に流そう、忘れてくれるといっても、日本は忘れてはいけない」』
■国旗掲揚・国歌斉唱
・札幌市の新年互礼会で、例年行って来た国旗の掲揚と国歌の斉唱を取りやめることを決定。
・札幌で行なわれた国際スポーツ大会で日本の国歌斉唱の際、起立もせずに歌う事を拒否。国際社会に恥をさらした。

子供たちの未来の為に、反日市長を落選させましょう。


ランキングに参加しています。ポチっとご協力をお願いします。
人気ブログランキングへ

☆保守派必読本☆