こんばんは
パパを亡くしてから、
夕方の空の写真ばかりを
撮っている事に気が付きました
今日の夕方の空。
雲を境に、
青空と夕焼け空が分かれていました。
青空に赤い雲がかかって...
夕焼けの色が、少し悲しげに見えました。
生きているわたしは青空。
旅立ったパパは夕焼け空に。
現状、分かれ分かれの、
パパとわたしみたいだ、と思いました。
ピンクとオレンジが混ざりあった、
優しい色の夕焼け空の
ずっとずっと向こう側に
パパは居る気がします。
パパを亡くしてすぐの頃は、
夕焼け空に消えて無くなりたいと
ふと思ったりしていました。
死にたいとは違う感情なのですが...。
パパを亡くしてからは、
「パパが居ないことが悲しい」
と思っていたけれど、
もう少し時間が経つと、
パパが居ない悲しみのほかに、
「自分だけが生きていることが悲しい」
と思うようになりました。
これもまた、死にたいとは違うのですが...。
パパはすぐ近くに居てくれていると
思うのです。
だから寂しくはないのです。
でも悲しさはまだ無くならない...。
最近、週末になると、
気持ちが急に落ちたりします。
目から水が出たりもして...。
まだまだ、
この悲しみからは抜け出せないですね。
今、寝ていたみぞれがキュキュ~...と
寝言をいって、現実に引き戻されました。
悲しみの渦にぐるぐると巻き込まれる前に、
フェレットに助けられました。
みーちゃん、ありがとう。
白目だけどね。笑
少しずつ、元気だしていかないと
日曜日の夜に、
ちょっとダークな更新になったので、
今回はコメント欄を閉じます
次にパパに逢う時に
恥ずかしくないように生きるぞ
最後までお読み頂き、
ありがとうございます