受かりました。

スペースは、




東5ホール

ヒ-12a




です。


今年は夏コミに受かったから冬は受からないだろうと思っていたので、正直、ビックリです。そんなにクジ運良くなかったはずなんだけどな。(苦笑)

だって、去年は夏・冬共に落ちたのに、今年は両方受かるってコレいかに???

まぁ、せっかくいただいたスペースなので、頑張って新刊を出したいと思います。

出すとしたらルレイの続きか、黒耀の続きですね。波紋シリーズはまだちょっと気力が追いついてないので難しいかと。

あ、でも、波紋(1話目)と亀裂(6話目)がもう1冊しか残ってないので、そろそろ第1部(1話目~3話目)は1冊にまとめて再録することを考えてマス。ぶっちゃけ、1話目は私自身がマンガと認めてない(笑)ので、全部描き直すつもりです。(←それは再録とは言わんだろうというツッコミはなしの方向でお願いします)

第2部は7話目と8話目を描いて終わらせないと再版出来ないんだけど、もう書き下ろし的な感じで再録本を作っちゃっても良いかも。第3部で完結予定ですが、いったいいつになるやら。┐( ̄ヘ ̄)┌

つか、6話目描いたのって2006年の夏コミなんだよね。(苦笑)何だかんだで既に5年経ってるワケで、月日が経つのってホント早いですな。

2008年に鬱になって、2009年にルゾロオンリー主催して、2010年はルフィ攻めプチの主催、今年はルフィ攻めオンリーの主催と怒涛のような4年間でしたが、2012年はちょっとのんびりしようと思ってます。とか言いつつ、オフ会を開催しようと企画してるんですけどね。(苦笑)それと一緒にイベントもやっちゃおっかなぁ…とか考えているので、ホントにのんびりする気があるのか自分でも分かりません。(笑)

まぁ、そんなこんなで、とりあえず冬コミ新刊、頑張ります。

映画鑑賞に行ってきました。

今回も溜まっていたポイントでタダ見してきました。

今回の観賞プランは、


13:10~15:25 ツレがうつになりまして。

15:55~17:50 DOG×POLICE


の2本です。

では、軽く感想をば。




◎ツレがうつになりまして。


鬱病を題材にした作品なので、前々から興味がありました。

要約すると、真面目で几帳面な旦那が鬱病にかかり、奥さんと一緒に病気を克服していく話でした。

このストレス社会で、鬱病は『心の風邪』と言われるほど誰でも掛かる可能性がある病気なのに、何故こんなに理解がないのか。

私もそれについてはよく考えましたし、何の気なしの一言が自殺の引き金になってしまう恐ろしさをこの作品を通じてもっと知って欲しいと思いました。

作中で会社の部長と旦那さんのお兄さんが出てくるのですが、これが『鬱病に理解がなく、何の気なしに自殺の引き金を引く』典型的なタイプでして、鬱病経験者だったら十中八九思わず殺意を抱くタイプの人だったので、ホントに上手いなぁと思いました。

鬱病というのは、頑張って頑張って頑張りすぎて心のバランスを崩してしまった人が掛かることがほとんどなので、『頑張れ』とか『何で出来ないんだ』という言葉は禁句中の禁句なんですが、そういうことを知らない人がまだまだ多いのが現状です。頑張って頑張って頑張り過ぎたから、もう頑張れなくなって出来なくなっちゃったワケで、それで一番苦しんでいるのは本人なワケですよ。それを周りが更に『頑張れ』とか言ったら追い詰めるだけなんですよね。

ちなみに、『大丈夫?』も禁句というか、言っても無意味な代表的な言葉です。だって、大丈夫じゃないから病気になってるワケですよ。『大丈夫じゃねぇよ』と心で思いながら、そんなこと言えないから100%の作り笑顔で『うん、大丈夫』と答えるのが鬱病患者です。どれだけ無意味か分かっていただけるでしょうか?

それから、作中でお見舞いに来た人たちが『思ったより元気そうで安心した』というセリフを必ず言うんですが、人が来たら気を張るから『元気そうに見える』だけです。一緒に住んで、その人の様子を逐一見ていたらそんなセリフは絶対に吐けません。眠れない・食べれないという、三大欲求中の二つの欲求に障害が出ることがどれほどの苦しみか、それは経験した人にしか分からないことなのかもしれませんが、理解する努力をして欲しいと思います。

『鬱病は精神が弱い者が掛かる病気』ではありません。心がバランスを崩すことなんて誰にでもあるはずなのに、こうした思い込みによって『恥ずかしい』とか言われるから余計に縮こまってしまうんだと思います。

私は鬱病に掛かったことを恥ずかしいとは思っていません。むしろ、人の心の痛みが分かるようになって感謝しています。ただ、鬱病に掛かって以降、心の痛みが分からない人に対してつい攻撃的になってしまうという副作用もあるんですが、まぁ、それはヨシってことで。(苦笑)

もし周りに鬱病に掛かってしまった人が居たら、こう言って欲しいです。


『そうか。頑張っちゃったんだね。もう無理しなくていいから、ツラかったら休みなよ』と。


鬱病の克服に必要なのは、ストレスからの解放と休養。

こうした作品を通して、もっともっと鬱病に対する理解が深まってくれればと切に願います。




◎DOG×POLICE


何ていうか、シロ可愛い過ぎvvvvv

ホント、犬はいいですねぇ。健気で。まふまふしててv

私はどちらかというと猫派ですが、動物は基本的に好きなので超癒されます。

主人公が凄い熱血漢な上に考えナシの猪突猛進過ぎる行動には若干ひきましたが、優しい心の持ち主で好感が持てました。

こういうのを観ると犬が欲しくなるんですよねぇ。十中八九面倒見切れないから、絶対に飼えないけど。(苦笑)

もう一回観てもいいかも。

はぁ、シロ…vvv:*:・( ̄∀ ̄)・:*:




明日はファーストデイなので、アンフェアと三銃士を観ようと思いマス♪

23日に映画を観て、今日は一人カラオケに行ってきました。

映画は8月1日以来だから2ヶ月ぶりくらいですな。

ホントは観に行きたかったんだけど、オンリーの準備でそれどころじゃなかったんだよね。(苦笑)で、我慢を重ねたストレスが一気に爆発したような感じデス。

つっても、レディースデイじゃなかったので今まで溜めてきたポイントで観れる範囲ということで、3本に絞りました。

今回の観賞プランはコチラ↓。


12:30~14:20 とある飛空士の追憶

14:50~17:20 はやぶさ

18:00~20:10 モテキ


じゃあ、軽く感想をば。




◎とある飛空士の追憶


要約すると、王女を本国へ送り届ける任務を受けた飛空士とその王女の話なんですが、内容で差別について取り上げていたり意外と奥が深いアニメでした。

飛空士と王女って言ったら結ばれない確率の方が高いわけで、予想どおり若干悲恋ものな感じだったんですが、戦闘シーンでの飛行機の動きが超カッコ良かったし、ハッピーエンド好きな私でも許せる範囲内の終わり方だったので良かったです。




◎はやぶさ


要約すると、2010年に帰還した小惑星探査機『はやぶさ』のドキュメンタリー的な話でした。

予算がない中、数々の問題をクリアして何とか打ち上げに成功し、故障や小惑星イトカワへの着地失敗や通信途絶などの困難を越えて地球に帰還する『はやぶさ』。そのプロジェクトチームの絆と『はやぶさ』を帰還させる為の執念には脱帽でした。諦めないことの大切さを改めて教えてもらった気がします。

某方に『成果の見えない仕事ほどストレスになるものはない』と聞いたのですが、宇宙開発研究がまさにそれだということもよく分かりました。

ずっと暗中模索状態で成果などほとんど得られない。まさにのれんに腕押し、糠にクギ。何ヶ月も何年もその状態が続けばストレスは相当なものでしょう。確かに稀に得られる成果による達成感は半端ないと思いますが、それを得るまでの精神的負担は想像を絶するものがあります。そんな中、ほんの微かな希望を捨てずにプロジェクトを遂行する科学者や関係者の皆さんには尊敬の念を禁じえません。

作中で、『出来ない理由ではなく、どうしたら出来るようになるかを考えよう』というようなセリフがあるのですが、これは私が鬱病から脱する為のキーワードでもあったので、非常に感銘を受けました。




◎モテキ


全編ギャグかと思っていたら、そうでもなかったです。

『セカンド童貞ってなんじゃそりゃ』な感じでしたが、要約すると、女慣れしてなくていつでもいっぱいいっぱいなオタク男が数人の女に振り回されながらも本気の恋愛を貫いてく一途な恋愛ストーリーでした。

つか、そんなにヤりたいなら、ぶっちゃけ玄人のおねーさんにお金を払えばいいのに・・・と思わないでもないんですが、まぁ、そういうことが出来ない人もいるんだろうね。純というか、奥手というか、不器用というか…。

女の行動に一喜一憂して気分の浮き沈みが激しい、ぶっちゃけ面倒臭い性格の主人公でしたが、多分、少なくとも5割の男は共感出来るんじゃないかな。まぁ、私は女なんで無理でしたが。(笑)

それはともかく、大江千里の『かっこ悪いふられ方』等、随所に流れるイメージソングが凄く的確っていうか、的を射てて超ウケました。




さて、あと観たいのは『アンフェア』と『DOG×POLICE』と『ツレがうつになりまして。』なんですが、近日公開予定の作品と一緒に観たいと思います。

ちなみに、観に行きたかったけど観れなかったのは、コクリコ坂と神様のカルテとライフなんですが、まぁ、コクリコ坂はそのうちテレビでやるんだろうな。

スタジオYOU主催、9/18開催の大阪 大宴海!に参加します。

スペースは




F31




です。

新刊は当然の如くありません。(←威張るな)

インテックスの3号館なんですが、149スペース142サークルなんで、こじんまりした感じなのかな…。東京は500スペくらいあったのに、やっぱり大阪の参加はだいぶ少ないようです。

ルゾロはオイラがオンリーワンっぽいし、ルフィ攻めサークルさんがいたらオンリー参加の勧誘してサクッと帰ってきます。

明日のグッコミですが、シフトを午後に変えてもらえたので、参加できることになりました。

と言っても、13時には会場を出なければならないので、ぶっちゃけ夏コミの新刊と小説3種だけ持って行って、12時55分には撤収します。

スペースは、




東2ホール

X-1b




です。

何故かお誕生日席のめっさいい場所をいただきました。

もしかして、またしてもルゾロサークルはウチがオンリーワンですか???

まぁ、それでもいいですが。

正直、明日はオンリーのチラシを配り切ることが目的なので。(苦笑)

とりあえず、最後のチラシ配布を頑張ってきます。

12日の夏コミ当日朝7時半(笑)までかかりましたが、何とか夏コミの新刊として『黒耀の鎖2』を無事発行することが出来ました~。パチパチパチ☆

いやぁ、ウチが会場から近くて良かった!(笑)


夏コミのサークル入場は朝7時半から9時までなんですが、さっきも書いたとおり7時半ちょっと過ぎまで書いてたんスよ。無理やり書き終わって、それからとりあえず20部だけ印刷したんですが、ウチを出たのが7時55分くらいで、国際展示場駅に着いたのが8時27分で、自分のスペースに辿り着いたのが8時45分頃なんで、所要時間50分くらいかな。


4年前に蒲田に引越ししたのは間違いじゃなかったよ、うん。

偉いぞ、過去のオレ!(自画自賛)


あ、それだけが蒲田に越した理由じゃないけどね。

引っ越した当時、仕事が品川で、中野からの通勤に耐えかねたってのが一番の理由なんで。

おっと、そんなのはどうでもいいか。


えーと、今週末にスパコミ関西に参加の為インテに行きますが、その時に今回の新刊をちょっと加筆して持って行く予定デス。というのも、マジで時間なくてラストが変な終わり方してるから、少しマシな締めにしたいと思いマス。(殴)


夏コミで買って下さった方、すみません…。

あ、一応、今後のイベントで夏コミで買った本をお持ちいただければお取替えしますんで、ちゃんとした終わりの方がいい方はお手数ですが会場まで本をお持ち下さいませ。

実のところ、まだまだ続くんで、最後まで書き終えたら総集編をオフセで出すから、その時にまた加筆するんですけどね。(苦笑) 


あと、28日のグッコミにも参加予定だったんですが、仕事の都合上、欠席させていただきます。もしグッコミで【L-World】のお申し込みをしようとお考えだった方、申し訳ございません。

【L-World】のお申し込みは第二次締切が今月末(8月31日)、最終締切が9月18日なので、まだお申し込みされてない方でご参加予定の方は来月18日までにお申し込み下さいませ。

お申し込み、お待ちしております!

もう当日で、あと3時間でウチ出なきゃいけないのに、未だ原稿中デス。(殴)


エロがぁ…、エロがぁあぁぁあぁぁぁ!!!


終~わ~ら~な~いぃいぃぃ!!!!!(涙)


くっそぅ、ここまできて諦めるのもなぁ…;;

が、頑張るしかっ…!くっ…!(泣)

21日のスパコミ関西のスペースもお知らせします。




5号館

ナ-45b




です。

もし夏コミで新刊が出せなかったら、こっちで出します。

でも、せっかく夏コミに受かったので、夏コミで出せるよう精一杯頑張ります!

凄く今更感満載ですが、夏コミのスペースをお知らせします。




東2ホール

V-50a




です。

ただ今、新刊に取り組み中。

『黒耀の鎖』の続きですが、発行出来るかどうかは微妙。(苦笑)

あと二日でどこまで出来るやら…。

とりあえず、最後まで足掻いてみます。

今日のプランはコチラ↓。


10:20~ 星守る犬

12:45~ X-MEN~First Generation~

15:30~ パラダイス・キス

18:25~ もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネージメント』を読んだら

21:45~ さや侍


◎星守る犬

 思っていた程泣けなかったです。何ていうか、孤独に北海道の山中で死を迎えるおじさんにあんまり同情出来なかったんだよね。つか、あんだけ奥さんを放置したら見限られて当然じゃね?(苦笑)

 仕事だけでいっぱいいっぱいになって家庭を顧みず、奥さんに家の事を任せきりにしているサラリーマンの男性方に見ていただきたい作品でした。


◎X-MEN~First Generation~

 X-MENと言わず、アメコミには然程興味を持てない方なんですが、とりあえず起源となるところを見ておこうと思って観てきました。

 悲惨な少年時代を送ったエリックが人間不信になって破滅的な思考なのに対し、チャールズは裕福な家庭で育ったお坊ちゃんらしく平和主義者で、これだけ対照的な二人が親友だったというのが印象的でした。つか、チャールズはエリックにとって心のオアシスだったんだと思う。チャールズ以外の人間はどうでもいいっていうか、チャールズのこと好き過ぎだろ、エリック!(爆笑)

 とりあえず、腐女子的に色々おいしい感じでした。ごちそうさまです。(←おいっ)


◎パラダイス・キス

 正直、趣味じゃなかったんだけど、惰性で観てきました。

 まぁまぁ、面白かったかな。惰性で観ただけあって、特に感想はないです。(苦笑)


◎もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネージメント』を読んだら

 とりあえず、タイトル長過ぎるわ!(笑)

 何で野球部の女子マネがドラッカーよ???と思っていたんですが、うまく立場を置き換えるもんだなぁと感心しました。まぁ、マネージメントってのはチームをまとめて上手く機能させる方法なワケだから、根本的なことは仕事も部活も同じだし、あながち間違ってはいないよね。

 なるほどと思わせてくれたし、なかなか面白かったデス。


◎さや侍

 これも惰性で観たので特に期待してなかったんですが、それにしても役者がヘボ過ぎました。これ、もうちょっとギャグを上手く取り入れてたら結構良かったと思うんだけどねぇ…。B級っていうか、安い作りで失笑を禁じ得ない部分も多かったです。