妖刀秘伝 93' 香港映画
元彪(ユン・ピョウ)・・・
彼もまた香港映画ではなくてはならない存在の1人です。
映画、ドラマにおいても日本ではよく知られている俳優さんですよね。
以前、彼の出演した映画の1つ、「六指琴魔」という作品を手に入れたのですが、
その時一緒に探してたこの「妖刀秘伝」、やっとフル鑑賞できました。
↑袁承志役のユン・ピョウと温青役のイップ・チュンチャン
この作品、多分日本未公開だったと思うし、VHSレンタルのみ日本語吹替版?
(すいません、記憶がいまいちです。><)で存在してたと思うのです。
以前に見たと思ってたのですが、 最後まで見て違う事に気付きました。
どうやら、この作品初めて見たようです。
原題は「新碧血剣」・・・
そうです、昨日の続きみたいですが、金庸先生原作の「碧血剣」が映画化された
ものです。
登場人物は確かに一致しますが、ストーリーはかなり変わってました。
金蛇郎君の仇討ちを義兄弟の袁承志が代わりにって話に・・・www
かなり違います。^^;;
ただ、共演者がアニタ・ユンやダニー・リーといった、結構ファンの多い俳優さんたち
だったので、原作に忠実に・・という比較を除けば、当時の香港功夫映画としては
十分楽しいかもです。
しかし、香港B級功夫映画ってどのくらいあるんだろ?
なんか毎日知らない新たな発見をしてる気がするけど・・・ww
倚天屠龍記
もうすぐ、以前から見たかった作品の1つ倚天屠龍記の
09'中国の電視Ver(安 以軒 アン・イーシュアンが趙 敏役をしてる)
の方なんですが、やっと全部鑑賞出来そうです。あと1話。^^;;
射鵰3部作のラストを飾る作品でもあります。
↑安 以軒ことアンアン。よく出てるねぇ~、こういう作品に。^^
以前ここでも記事にした、ジェット・リーの映画版「魔教教主」も中身は
倚天屠龍記なんですが、どうしても映画だとドラマに比べると短い時間で
物語を進めなくてはならないため、話の中身がカットされてる部分も多くなりますよね。
その点、ドラマだと映画より長く時間が取れるのでより原作に近くなるわけで・・・
ま、原作読まれると感じるイメージは人それぞれなんで作品に対する
感想もどうしても違ってくるのも当然です。
100%イメージに的確な実写化・・・おそらく無理な事だとは思います。
でも、わたしにとって金庸先生の原作実写化は、何を見てもそれなりに
楽しめるのがとにかくいい。さいこーです。
同じものを何度でも見れるんですよこれがwww
改めてこの倚天屠龍記は完全に鑑賞が終わったらまた記事にしたいと思います。
08' チョコレート ファイター
大変長い間ご無沙汰してしまいました。
時間の経つのは早いですね。前記事からすでに2年近く過ぎてますねww
わたしも諸事情でなにかとバタバタしており、このブログとは別に
ワンコ、音楽、気になることなんかを書きとめていたブログを退会
して、一段落したところであります。
ここでは武侠話を柱にというかほぼそれだけで?また以前のように
再開していきたいと思います。
なにかと至らない所も多々ありますが、これまで同様よろしくお願い致します。
で、再開一発目なんですが、昨日寝る前にふと見てしまって・・・
ジージャーの「チョコレート ファイター」。
いやぁ、久しぶりに見たけどやっぱすごい。
映画だからもちろん、アクションは作られた物だけどやっぱ本物だわ。
ジージャー・ヤーニン・ウィサミタナン・・・
このかわいさとアクションの凄さのギャップがたまりません><
タイの女優さん?なんだけどテコンドーのインストラクターで国家育成強化選手。
映画自体もスゴイ慎重に作られてるみたいでジージャーでも出演するために
4年トレーニングしてなおかつ撮影には2年かかったんだそーです。
もう、スゴイの一言ですよね。
当時彼女は24だったから、18歳でこの映画に参加した訳です。
この歳だといろいろ何かしたいことばかりなのにねぇ・・・><
アクションもさることながら、彼女の頑張りが1番光ってる作品かと。
父親役に阿部寛さんが出られてます。
なのでパート2が日本ロケ付きでと噂されてるけど
どうなったんでしょう。
トムヤムクン2も予定のはずだけど・・・
自分で調べろって事ですね。
そんなジージャーの本編でのワンシーン、自分の動画からですが
貼り付けておきますね。お見苦しい部分はお許しください。^^;;
この後、「チョコレート ソルジャー」って映画もありましたが、わたしは
チョコレート ファイターの方が個人的には好きです。
♪
蘇乞兒 2010年作品
おひさしぶりになります。
なにかと忙しい日々を送ってたのもあり、復活宣言からまたかなりの
日数が経ってしまいましたぁぁぁぁ。
ネタ的にはホント、ありすぎて困らないジャンルではありますが、
PCのトラブルもあり、思うように更新出来ず、申し訳ありません。
また、ぼちぼちと再開することとします。よろぴくです。
で、ちょっと気になる映画があったのでご紹介です。
蘇乞兒って映画です。
趙文卓も好きな俳優さんの一人ですが、周迅も大好きな女優さんでして・・^^;;
ここ最近は、女帝や画皮でもいい演技を見せてくれてました。
ま、射鵰でのお蓉のイメージがあまりに強いのですがね。私にとっては。
どんな映画なのか? 少し記事を引用しますね。
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アクション映画界の巨匠、袁和平(ユエン・ウーピン)が14年ぶりにメガホンをとった注目作。
主演にベテランアクションスター趙文卓 (チウ・マンチェク)を迎え、
伝説の武術家・蘇乞兒の活躍を描いた本格功夫映画だ。
元高官の武術家・蘇燦が、“乞食の蘇”になって酔拳を完成させるまでを、
掛け値なしのド迫力アクション満載で描く。共演には、周迅 (ジョウ・シュン)、
楊紫瓊(ミシェール・ヨー)、周杰倫 (ジェイ・チョウ)、安志杰(アンディ・オン)、
劉家輝(リュー・チャーフィー)など主役級のメンバーがずらり。
さらに、ハリウッドから「キル・ビル」のデヴィッド・キャラダインも出演している。
また、中華圏初の3D映画としても話題を呼んだ。
清朝に仕えていた蘇燦(チウ・マンチェク)は、義弟の袁烈(アンディ・オン)に官位を譲り、
妻・袁英(ジョウ・シュン)や一人息子とともに隠居して武術の鍛錬に励む日々を送っている。
実は、この蘇燦と袁烈の間にはぬぐいきれない因縁があった。
袁烈の父は、邪拳・五毒神功を習得することによって武術の道を外れ、
蘇燦の父に殺されていたのだ。その恨みを持つ袁烈は五毒神功で蘇燦の父を殺害し、
袁英と息子を誘拐。救出に向かった蘇燦も、完膚なきまでに叩きのめされてしまう。
川に投げ込まれた蘇燦と彼を追って激流に飛び込んだ袁英は、
山の薬師・俞(ミシェール・ヨー)に救われ、彼女の酒蔵を手伝いながら
息子救出のチャンスを窺うことに。そこで“武神”(ジェイ・チョウ)と出会った蘇燦は、
さらに武芸に磨きをかけて息子の救出へ向かうのだが…。
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う~ん、取りあえずキャスト的にも申し分ないし、好きな人には見ても損はないかと。
ただ、日本配給はなさそうな感じ。レンタルでもいいんで字幕版、お願いしたいです。ww
予告篇、貼っておきます。
絲路豪侠 【シルクロード英雄伝】
ぼちぼち見てます。シルクロード英雄伝。
レンタルあり、ケーブルTV等でも放映されてたので、
ご存知の方も多いはず。
台湾の四小天王のニッキー・ウー(呉奇隆) 主演のドラマです。
時は中国の漢の時代、中原と西域の各国の間に
貿易を行き来している巨大な隊商がいた。
そんな彼らに匹敵するものはない。
しかし、ある日その隊商の1部が突然
砂漠の中に影も形もなく消えてしまった…
手にしたものが覇権を握るという伝説の“孔雀刀”。
シルクロードを舞台に、この宝刀に関わり、
権力に魅せられた者たちの愛と欲望、
憎悪を描き上げた歴史大河ドラマ。
このニッキー演じる、伝説の暗殺者「燕逍遥」がいいんですよね。
「瑪瑙」役を演じてる、
マー・スー(馬蘇)は、碧血剣にも出てました。
ただ、ニッキーといえば、個人的にどうしても、ヴィッキーと競演した、
同じく武侠ドラマの【俠女闖天關】の時のイメージが好きで、
まだ、日本語版は、発売されてないので、そちらもぜひ公開して
ほしいなと常に思ってるのですが・・・・^^;;
以前、TubeにUpした、動画を貼り付けておきます。
何度も見てると大体の内容は理解できるのですが、
やはり、細かい描写の部分は、日本語訳、欲しいです。