*オーディン | とある真秀場の複合媒体

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【オーディン】

「自分の死が見えるとしたらアンタはなに考えるの? 私はもうあきらめたんだ……何を手に入れても、何も変えられないってわかったから……」

種族:神聖 属性:風
年齢:23
身長:189 体重:54
B/89 W/60 H/83
趣味:乗馬

艶技:破壊雷神槍
効果:情熱タイプの攻防大up

待:
『こっちに来て、フギン』
『ムニン、どこにいるの?』
『未来が見えることが幸せばかりじゃないのよ』
『おもしろいこと……ないの?』
『スレイプニルに乗りたいわね』

探:
『歩くのも億劫ね』
『来なさい、スレイプニル』
『歩き続けるのよ……残った時間は少ないわ』
『このグングニルは、必中の槍なんだけどね』
『英霊達を従えたところで……ね』

戦:
『この一突きは痛いわよ……?』

服従up
『アンタなかなか面白いわね。久しぶりよ、こんなに楽しいって思えるの……』

服従max
『死が怖いんじゃないの、ただ全部が無意味に思っちゃうのよ……最近はそうでもないけどね……』

【オーディン+】

「死が見えたとき最初は頑張って抗うものよ。でもどっかから……諦めちゃうのよ、私みたいに」

趣味:ポロ

艶技:一撃決殺地獄槍
効果:情熱タイプの攻防特大up

待:
『ムニンがいないわ……ま、いっか』
『フギンは私の思考なのよ……カラスだけど』
『欲しい物? なんにもないわ……』
『死ぬこととか考えたことある?』
『フェンリル……私を殺す存在よ……』

探:
『この槍に刺されたことも……いい思いでね』
『歩くだけでも気分は晴れるもなのね』
『英霊達は死ぬ前どう感じていたのかしら?』
『戦争はいい暇つぶしだったのよ……』
『こんなときにあの娘は来ないのよ』

戦:
『確実に仕留めてあげる』

服従up
『戦争も単なる暇つぶしだったの……それより楽しいことがこんなところにあるなんて……』

服従max
『死の前に見えるアンタとの風景をもっと大切にしたいの……もっと一緒にいてくれるわよね? 信じてるわ……』

【破壊槍オーディン】

「叡智も力も魔術も英霊も……なにを持っていたって、どんなに頑張ったって、死からは逃れられないなんて……悲しい話よね?」

趣味:競馬に出る

待:
『ムニンは私の記憶なのよ……やっぱりカラスだけど』
『生きる意味か……アンタは持ってるんだね』
『欲しい物があるなら上げるわよ?』
『最高神だろうと……死んでしまえば無意味よ』
『私をフェンリルから守って……』

探:
『首を吊った時は……こんな思いするとは思わなかったのに』
『アンタとなら世界が意味を持ちそう』
『アンタとの時間なら……何をやってもいいかな……』
『ラグナロクの前にアンタと……』
『スレイブニルって二人乗せてくれるのかしら……』

戦:
『集え、英霊逹……すべて薙ぎ払いなさい……!!』

服従up
『予言の力で見ることができなかったアンタなら、なんとかできるかもね……』

服従max
『私のもってる叡智も力も魔術も英霊もアンタに分けてあげる、その代わり……この死の予言から逃れる方法……一緒に考えて?』

Lv65 攻:17170 防:14744 姫力:15


【etc..】

クリスマス

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オーディン


北欧神話主神 にして戦争 の神。詩文の神でもあり吟遊詩人 のパトロンでもある。魔術 に長け、知識に対し非常に貪欲な神であり、自らの目や命を代償に差し出すこともあった。


北欧神話の原典に主に用いられている古ノルド語 での表記は Óðinn 再建 音: [oːðinː], オージンに近い)であり、オーディンは現代英語 などへの転写形である Odin に由来し、「狂乱」、「激怒」、「激怒する者」に由来するなどの説がある。アングロサクソン人 に信仰されていた時代の本来の古英語 形は Ƿōden (Wōden, ウォーデン) であり、これは現代英語にも Woden, Wodan (ウォウドゥン)として引継がれている。また、ドイツ語 では Wotan, Wodan (ヴォータン、ヴォーダン)という。


各地を転々とした逸話があることから、本来は風神 、嵐の神(天候神)としての神格を持っていたといわれる。


知恵と計略に長けることからローマ神話メルクリウス と同一視された。ローマ暦 で「メルクリウスの日」にあたる水曜日 を「オーディンの日」とし、ゲルマン語派の英語で Wednesday, ドイツ語で Wotanstag (通常はMittwoch), オランダ語で woensdag, デンマーク語ノルウェー語スウェーデン語onsdag と呼ぶのはこれに由来する。


ユグドラシル の根元にあるミーミルの泉 の水を飲むことで知恵を身に付け、魔術を会得する。片目はその時の代償として失ったとされる。


また、オーディンはルーン文字 の秘密を得るために、ユグドラシル の木で首を吊り、グングニルに突き刺されたまま、九日九夜、自分を最高神オーディンに捧げたという(つまり自分自身に捧げた)。この時は縄が切れて助かった。この逸話にちなんで、オーディンに捧げる犠牲は首に縄をかけて木に吊るし槍で貫く。なお、タロット カードの大アルカナ XII 「吊された男 」は、このときのオーディンを描いたものだという解釈がある。


神々の世界アースガルズ にあるヴァーラスキャールヴ に住み、フリズスキャールヴ に座り、世界を見渡している。


グラズヘイム にあるヴァルハラ に、ワルキューレ によってエインヘリャル (戦死した勇者)を集め、ラグナロク に備え大規模な演習を毎日行わせるという。この演習では敗れた者も日没とともに再び蘇り、夜は大宴会を開き、翌日にはまた演習を行うことができるとされる。


愛馬は八本足のスレイプニールフギン (=思考)、ムニン (=記憶)という二羽のワタリガラス を世界中に飛ばし、二羽が持ち帰るさまざまな情報を得ているという。また、足元にはゲリフレキ (貪欲なもの)という二匹の がおり、オーディンは自分の食事はこれらの狼にやって自分は葡萄酒 だけを飲んで生きているという。


主に長い髭をたくわえ、つばの広い帽子を目深に被り、黒いローブを着た老人として描かれる。戦場においては黄金の兜を被り、青いマントを羽織って黄金の鎧を着た姿で表される。

また、トール と口論した渡し守ハールバルズの正体は変装したオーディンである。ゲイルロズ王の城を訪ねて炎の中に座らされたグリームニルもオーディンの別の姿であった。


霜の巨人スットゥング が隠匿していた詩の蜜酒 を略奪するため策略をこらした。オーディンは、 に変身して蜜酒のある場所へ侵入し、蜜酒の番をしていたスットゥングの娘グンロズ の前で美青年の姿になって三夜を共にした後、彼女から三口分の蜜酒を飲ませてもらった。しかしオーディンはその三口で蜜酒の三つの容器を空にすると、素早く に変身してアースガルズへ戻った。蜜酒は詩の才能のある人間たちにオーディンによって与えられることとなった。


最後はラグナロク にて、ロキ の息子であるフェンリルによって飲み込まれる(または噛み殺される)結末を迎える。