*ナーガ | とある真秀場の複合媒体

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【ナーガ】
「む? 客人か? ……ここは生身の人間が来れるような場所ではないんだが……ボクの名前はナーガ。こうして空を眺めるのが大好きなんだ。どうだい? 君も眺めていくかい?」

種族:竜 属性:土
年齢:21
身長:155 体重:45
B/78 W/57 H/74
趣味:空を眺める

待:
『とても長い尻尾だろ? ボクの自慢の尻尾さ』
『む、尻尾に合わせての身長だぞ?』
『雲はいいねぇ……』
『空を自由に飛べたら気持ちがよいのだろうなぁ……』
『キミとこうして空を眺めるのも悪くないな』

探:
『雲が呼んでる……あっちかな』
『ボクの機嫌で天候が左右されるらしい』
『ボクを怒らせると日照りにするよ?』
『キミと一緒ならあの空の果てまで行けそうだな』
『のんびり行こうじゃないか』

戦:
『ボクはとても気分屋でね……』

服従up
『ボクと一緒にあのお方に仕えてみないか? キミの良さはボクが保証しよう。へ、変な意味ではないぞ!』

服従max
『あのお方以上にキミの事を考えてしまうよ……こんなこと一度もなかったのに……』

【ナーガ+】
「キミか? ここは危ないよ。早く元の世界に帰り。ほら空が紅に染まってきた。よくないことがこれから起こるよ。キミを巻き込みたくないんだ。さ、早く帰るんだ」

趣味:天候を読む

待:
『あの女性たちはキミの仲間か? ……そうか……』
『紅い空は不吉の兆しなのだよ』
『早く元の世界にお帰り』
『キミも強情だな……ボクとよく似ている』
『あのお方よりも守りたいと思う……この想いは罪なのか……』

探:
『守られるとはこういう気持ちなのか……』
『危ないからこっちへ!!』
『そんなに急いでいると疲れるぞ』
『この剣はあのお方をお守りするものだったのだが……』
『キミを守ると決めたんだ』

戦:
『面倒な事は避けたいのだが』

服従up
『ここは危ないと言うのにキミときたら……。ボクを守るためだって? ボクを守るだなんて……そんな……』

服従max
『このボクが守られるなんて……生まれて初めてだ。なんだろうこの気持ちは……』

【蛇神ナーガ】

「全ての災いからキミを守る! この剣に誓ったのだ。勿論、あの方も一緒にだ! ボクは欲張りだからな!! 何、心配するな。あのお方は強い。キミの事を優先して守ってやると、言ってるのだ!!」

趣味:星を読む

待:
『綺麗な星空……まるで星がうたっているようだな』
『見たか? 流れ星だ!!』
『星空を眺めるのもいいな……』
『キミとずっと空を眺めて居たいよ』
『またあの仲間たちの所へ行くの……?』

探:
『休める時に休まないと、体に毒だぞ』 
『む、雲行きが怪しい……』
『ここはボクが引き受ける』
『ボクに構わず早く行け!!』
『キミを守ると決めたのに……ダメだなボクは……』

戦:
『永遠に眠らせてあげるよ?』

服従up
『キミからは守られてばかりだ……。ボクはキミの役に立ちたいのに……』

服従max
『あのお方を守れなくてもキミが無事であればいいと思ってしまった。キミはこんなボクを許してくれる?』

Lv25 攻:3135 防:2683 姫力:6

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ナーガ (नाग, Nāga) は、インド神話 に起源を持つ、精霊 あるいは蛇神 のことである。


上半身を人間の姿で表し、下半身を蛇として描く構図と用いる例もあるようだが、一般的なものではなく 経典等の記述においては、コブラそのものの容姿を思わせる記述としてあり、インドや南伝仏教圏においては一般的には純粋に蛇として描かれることのほうが多い。



釈迦悟り を開く時に守護したとされ、仏教竜王 として取り入れられて以来、仏法の守護神となっている。

特に法華経 の会座に列した八大竜王 は有名で、その多くがもとはインド神話でも有名なナーガの王(ナーガラージャ  Nāga Raja)であった。


天気 を制御する力を持ち、怒ると旱魃 に、なだめられると を降らす。天候に関して責任感も持っているので、自身の感情を抑えたりもする。


チベット では、樹の枝にも棲むとされている吉兆である。 元来コブラを神格化した蛇神であったはずだが、コブラの存在しない中国 においては漢訳経典において竜と翻訳され、中国に元来からあった龍信仰と習合し、我が国にもその形式で伝わっている。