種族:竜 属性:土
年齢:21
身長:162 体重:46
B/87 W/55 H/85
趣味:見られる事
待:
『ほら、急に振り向かないで』
『マスター……よく目が合うわね』
『私の顔に何かついてる?』
『マスター、そんなに見つめても何も出ないわ』
『こっちに来ても何もないわよ』
探:
『あら、こんなもの?』
『意外とあっけないのね』
『まだ疲れてない? マスター本当にお元気ね……』
『マスターはたくましいわね……ふふ』
『よそ見してると危ないわよ』
戦:
『もっと見つめてくれていいのよ?』
服従up
『私を見て命を落とさないだけあるわ』
服従max
『私と見つめ合えるのはマスターだけね……』
【バジリスク+】 「あら、そんなに見つめて平気なのね。その瞳に最後に映るのが私じゃないなんて、ちょっぴり心外だわね……」
趣味:野外露出
待:
『ほら、急に振り向くと危ないわ……』
『こっちに来ても何もないわよ、私以外』
『マスターったら、また見てるの? ……ふふ』
『私の顔に、何かついてるの?』
『マスター、そんなに見つめたら体に触るわ』
探:
『ま、こんなものかしら』
『意外とあっけないのね』
『まだ疲れてない? マスターはやっぱりお丈夫ね……』
『よそ見しないで、心配してるのよ?』
『マスターはさすがね……ふふ』
戦:
『ほら、もっとごらん?』
服従up
『さすが、私が見込んだ男……』
服従max
『こんなに見つめ合ったのは、マスターが初めてよ……』
【蛇王バジリスク】
「もっと見つめて……あなたの命は奪えないみたいだけれど、その代わり私の心が奪われたみたい。そう、あなたにね……」
趣味:セルフPV制作
待:
『マスター、こっちむいて』
『私の顔、何かついてない……?』
『マスター、そんなに見つめたら、私の心が危ないわ……』
『マスター……今日何回こっちを見たか分かる? ふふ……』
『マスターこっちに来て……つれないわね』
探:
『まぁ、こんなものでしょうね』
『意外とあっけないのね』
『まだ疲れてないの? ふふ……まだまだ行けそうね……』
『マスター、惚れなおすわ……ふふ』
『よそ見しないで私をみて……』
戦:
『見つめて……そして眠りなさい』
服従up
『マスター、あなたは他の誰とも違うわ……』
服従max
『見つめ合う時間、素敵ね……。全部マスターのお陰よ……』
Lv35 攻:5381 防:5761 姫力:10
バジリスクまたはバシリスク(英 : basilisk, 羅 : basiliscus, 古希 : βασιλίσκος [basiliskos])
ヨーロッパ の想像上の生物。
名称はギリシア語 で「小さな王 」を意味し、βασιλεύς(basileus)に由来する。ヘビ の王であり、見ただけで死をもたらす力 を持っていると思われていた。
姿はヤマカガシ に似ており、頭部に冠状のトサカが隆起している。身体を半分持ち上げて、音を立てながら進むと言われ、この特徴から、インド に生息するコブラ からこの生物を想像したのではないかというものもいる。リビアや中東にある砂漠地帯は、そこを住処とするバシリスクの力で砂漠となったと言い伝えられた。
古代ローマ の学者大プリニウス (22 / 23 - 79 )が書いた『博物誌 』(77年 )第8巻第33(21)章第78 - 79節では、バジリスクは小さいながら猛毒 を持ったヘビで、その通った跡には人を死に至らしめるほどの毒液が残った、そしてバジリスクに睨まれることはその猛毒と同じように危険だということが記述されている。バジリスクを槍 で殺した者はその毒が槍から伝わって死ぬ、ともされた。
頭には冠 を思わせる文様があるという。『エレミヤ書 』や『詩篇 』では、バシリスクは救世主によって倒される悪魔の象徴と言われている。
中世 になると、バジリスクについての伝承はコカトリス のものと合流し、同一視されるようになる。
バジリスクは、雄鶏 の産んだ卵 をヘビ かそれに類する生き物が孵化 させて生まれると言われるようになり、その姿や生態についての記述には雄鶏のそれが取り入れられた(後年の主な姿態としては、頭に鶏冠を持ったヘビ、あるいは8本足のトカゲなどがある)。
そして、コカトリスとは雌雄 関係にある(どちらが雄か雌かは不明)とも言われ、「バジリスク」の別称として「コカトリス」が用いられるようにもなった。また、ジェフリー・チョーサー (1343 頃-1400 )は『カンタベリー物語 』(14世紀 )に「バジリコック」(basilicok)という名前でバジリスクを登場させた。
その後、バジリスクの恐ろしさに関する記述はどんどん大げさになっていく。
例えば、さらに大きな怪物とされたり、口から火を吹くことになっていたり、前述のコカトリスの能力同様に視線を合わせた者は石になって しまったり、その声だけで人を殺せる等とされたりした。中には、バジリスクと間接的に触れるだけで死ぬとした書き手すらいた。
つまり手に持った剣がバジリスクと接触しただけで死ぬというのである。
もっとも、このように驚くべき危険さが喧伝されたせいで、かえってバジリスクは信じられなくなったのかもしれない。本当にそれほど危険であれば、実際にバジリスクを見た者は生きて帰れないので、誰もそれについて語れないはずだからである。
また、石化の魔眼を鏡で反射すると逆にバシリスクが石になるとされていたり、バシリスクよりも先にバシリスクを見たら、バシリスクが死亡するという伝承も存在する。
このようにバジリスクは、その危険な能力故に、過去20~30年ほどの間に多くのファンタジー を舞台とする本や映画やゲームに強敵として登場している。
主なところではダンジョンズ&ドラゴンズ 、ソード・ワールドRPG などのテーブルトークRPG でも事実上のボス敵 として登場している。これらのほとんどでは、特徴的な「猛毒を持つ」「視線で石化する」という2つの能力が共通して登場している。ファンタジー作品におけるバジリスクは、コカトリスと混同されるケースも多い。
1768年 に発見されたあるトカゲは、バジリスク(本来はコカトリス)を思わせるトサカを持っていたため、バシリスク と名付けられた。ただし、毒はなく、もちろん、見たものを殺す能力もない。