*ウコバク | とある真秀場の複合媒体

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適度にブログ更新中~

【ウコバク】

「ようこそ!! ここは地獄の釜よ!! 今はベルゼバブ様がちょうど不在だから……用があったんならまた今度来なさい。……さっさと帰りなさいよ……別にサボってなんかないわよ! 仕事の邪魔だからシッシ!!」

種族:悪魔 属性:火
年齢:12
身長:147 体重:41
B/76 W/54 H/73
趣味:揚げ物

艶技:燃え燃え可燃美
効果:情熱タイプの攻防小タイプ

待:
『揚げ~揚げ~揚げ物よこせ~……』
『太ってないわよ! 揚げ物食べたからって太らないし!!』
『それ! きゃはは!!! 油ひっかぶってやんの~!!』
『う~夜勤だったさら、ねかせてぇ……』
『地獄の釜があっついのよ~……仕事かわってよ』

探:
『ああぁ、眩しい!! 夜勤でなれてるから……光が……!!』
『地獄の釜の前に比べるとこんな日差しなんて』
『あ、ごめん尻尾の火があたっちゃた~』
『今日のおやつはトンカツ!! え? おもい? 年寄りだね~』
『気にしてないわよ!! 太ってないもん!!』

戦:
『それはフライパじゃないわよ!!』

服従up
『あんた、嫌味がひどいけどやさしいわよね? ベルゼバブ様に比べたら……』

服従max
『私に付き合ってくれてありがとう! ……どうしよう、ベルゼバブ様からあんたに乗り換えちゃっおうかな~』

【ウコバコ+】

「……なんでまだいんのよ? さぼってないって言ってるでしょ! 口元? ……これは別に……昼ごはんの後よ!! さぼって食べてなんかいるわけないし! ベルゼバブ様怒ったらすごい怖いんだから! さぼれるわけないでしょ!!」

趣味:串揚げ

待:
『ふわぁ~なによ……夜勤だったの! ねむいの!』
『揚げ物は私が考案したのよ! エッヘン!!』
『ちょ! 私に油かけないでよ!!』
『キャッ!! お腹触るな! 別にぶにぶにしてない!!』
『地獄の釜って……なにしてるのか知ってる?』

探:
『うう~寒い……熱いところでなれてるから……ここは寒いわ……』
『この匙、油まみれだから火近づけないでね』
『今日のおやつは串揚げ盛り!! ……なによ? やらないわよ』
『う! つまめる……』
『どうしても火を守るだけだったら動く量が少ないのよ』

戦:
『ベルゼバブ様の命によりあなたを倒すわ!』

服従up
『おやつあげよっか? うそよ~あんたなんて飢えて倒れちゃえばいいのよ』

服従max
『……なによ! 太ってないっていってるでしょ! 触ってみなさいよ! ほらちょっとプニプニするいいお肌……触りすぎ!!』

【灼熱ウコバク】

「は!? ……さぼってたの見たの? ……お願い黙ってて~ベルゼバブ様にばれると怖いの~何時間労働させられるかわかったもんじゃないんだから!! お願いよ? このあげぱん半分上げるからさ、ね?」

趣味:あげぱん

艶技:燃え燃えバーニングハート
効果:情熱タイプの攻防中up

待:
『もう……あんたのせいでヌルヌルのテカテカじゃない……』
『揚げたものってなんでもおいしくなるでしょ?』
『う~あげぱんおいしそう……でも我慢しなきゃ……う~……』
『なによ? ちょっとだけ食べる量減らしてるだけじゃない……』
『あげぱん……いっぱい……ふへへぇ……』

探:
『ベルゼバブ様怒ってないかなぁ……』
『走るよ!! 別にダイエットじゃないわよ!』
『お、ちょっと痩せたかも……!!』
『結構運動したから……ちょっとは食べてもいいわよね』
『今日のおやつは……あ! 半分になってる!! あんた食べたでしょ!?』

戦:
『地獄の釜の炎を受けなさい!』

服従up
『う~食べ物の恨みは重いからなぁ……!! すぐに見てなさいよ!!』

服従max
『あんたのためにちょっとだけ痩せてあげたわよ! だから食べていいでしょ! あげぱん!! さっさとよこしなさいよ!!』

Lv45 攻:8284 防:8032 姫力:10


【幻獣界No.1プリンセス総選挙:投票一言】

「えへへ~、ありがとね♪ ……あ、でも、ベルゼバブ様にバレたら怒られるかな……? でも、いいや! うれしいし♪ 後のことは考えない! 今はいっぱい楽しむの♪」


【etc...】

バレンタイン


【元ネタ】

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麻祁のブログ
ウコバクUkobach)は、コラン・ド・プランシー 著『地獄の辞典 』に登場する悪魔 の名前である。日本語では他にユコバック[1] ウコバチとも表記される。


ベルゼブブ の配下にある下級の悪魔とされる。ベルゼブブの命により、地獄の の炎が絶えないように を注ぎ続ける役目を受け持つ。また、花火と揚げ物を発明したという。


プランシーによる本文の解説では「灼熱した体で現れる」とされているが、『地獄の辞典』第6版で追加されたM・L・ブルトンによる挿絵では、大きな頭に細い のような尾を持ち、手に燃え盛るフライパン のようなものを持った姿で描かれている。


この挿絵が通俗的な悪魔学 の文献で繰り返し使用された結果、ウコバクの名が広く知られるようになった。