種族:海棲 属性:水
年齢:18
身長:145 体重:38
B/75 W/49 H/73
趣味:金勘定
待:
『順番は守りなさいよ、順番は!』
『まけてくれ!? ……頼み方ってあるでしょ!?』
『ケチると男がすたるわよ!』
『紙より銅賃の方がいいわ』
『船をこぐのはコツがいるのよ!』
探:
『船頭はあたいよ!』
『銅賃払ったら運んであげるわよ』
『川があれば早いのに……』
『川が恋しい……』
『本領発揮できないって、ストレスね……』
戦:
『これ、いくらになるのかしら?』
服従up
『船の行き先は……アンタが決めなさいよ!』
服従max
『地獄の沙汰は……金次第……でもないのよ……! 例外もあるのよ……!』
Boss:
【ラハブ戦】
「おおっと、ここからの海をそんな船で行こうってのかい? 無謀だね、あたいの船に乗せてやるから……駄賃よこしな!!」
負:
「こう見えてもあたいの船は丈夫なんだからね!! 後悔したってしらないよ!」
二戦目
「まるで血のように赤いでしょ? なんだと思う? 実はね……」
負:
「この赤い海は、あんたたちが目指してる怪物が流した血といわれてるのよ……? どう怖いでしょ?」
【フロスト戦】
「あんた、あたいがみえるの? それが可哀想にあまりの寒さに死期が近づいてるよ……」
負:
「死からは逃げられないよ。生きていたいならここから早く帰ったほうがいいんじゃない?」
二戦目:「こんな所ばかりなんだ、船じゃなくてソリで送ってやるよ」
負:
「やっぱりソリじゃ調子がでないなぁ……」
【アルテミス戦】
「あれ、あたいの船に乗りたいの、じゃあ、あたいを満足させてよ!!」
負:
「あははっ、楽しいっ! 今はお金より戦いよ! 刺激が欲しいの!!」
二戦目
「また遊んでくれるの!? やったぁ! アンタは強いから大好きだよ!」
負:
「もっともっと! あたいに刺激ちょうだい!!」
【カロン+】「あたいの舟に無一文で乗ろうなんて、いい度胸じゃない。優しさはプライスレス? よーし……歯を食いしばりなさい!」
趣味:どんぶり勘定
待:
『アンタじゃ舟は進まないわ』
『こら! 割り込みは許さないわ!』
『アンタの頼みなら……少しはまけてあげるけど!』
『たまには気前よく行きなさいよ!』
『銅賃って重みがあってよくない?』
探:
『船頭のあたいに従いなさい!』
『身内でも取るものは取るわ!』
『川さえあればなぁ……舟に乗れるのに』
『なんで私がこんなに歩かないと行けないのかしら……』
『川を探したほうが早いわよ!』
戦:
『値段次第では考えてあげる』
服従up
『この船は……アンタを運ぶためにあるのよ!』
服従max
『取るものは取る! でもあたいだって、人は選ぶのよ……?』
Boss:
【ラハブ戦】
「そろそろここから離れないと、おっかない化け物が出てくるわよ……」
負:
「ホントに出るんだからね……おっかないのが……さっさと帰ったほうが身のためよ!!」
二戦目
「わ! ちょっと!! 大きな船だからって! 見えなかったじゃすまないわよ!」
負:
「ほら! ここ! 船が傷ついちゃったじゃない! 損害賠償を請求するわ!!」
三戦目
「あたいが化け物がでない航路を教えてあげようか? 金貨100枚で!!」
負:
「金貨はもってないし、銅貨すらもってないじゃない……あんた、なんなら払えるのよ……」
【フロスト戦】
「お金じゃ体はあったまらないけどね、あたいのこころはあったかくなるよ」
負:
「あんたがまったくお金くれないから気持ちもまっくらだよ……」
二戦目:
「この城を売るの手伝ってよ!! 売れたら0.00001割分け前をあげるよ!!」
負:
「なによ……分け前が不服ってわけ……? え? お金の問題じゃないの?」
【アルテミス戦】
「アンタもタフだね! あたいにここまでついてこれたおとこは初めてだよ!」
負:
「いたぁああい!? え、なになに!!? 何があったの? アンタ誰よ、どうしてあたいの船に乗ってんの!!?」
二戦目:
「あたいの船に無一文で乗るとはいい度胸してるねぇ……アンタ。覚悟しな!!」
負:
「え、なんで体が痛いの!? ちょっとアンタ説明しなさいよ!」
【水先案内人カロン】
「今日は例外よ、例外! あたいも鬼じゃないのよ……。文字通り、大船に乗ったつもりでついて来なさい! どこまでも連れて行ってあげる!」
趣味:どんぶり勘定
艶技:三途のセーラーガール
効果:妖艶タイプの攻防大down
待:
『ちょっと……急に羽振りがいいと不安になるんだけど……?』
『ボランティアはしない主義なのよ……ほんとは!』
『贔屓はしないの……アンタでもね!』
『硬貨って、持ってる感があるじゃない? セコイですって!?』
『力じゃないのよ、漕ぐのはね!』
探:
『船頭は任せたから……しっかりお願いね!』
『簡単には……まけてあげないわよ!』
『船さえあればどこでも運んであげるのに……』
『船さえ乗れば……ラクなのに……』
『川さえあれば私の出番なのに……!』
戦:
『仕方ないわね……プライフレス……!』
服従up
『アンタの行きたいところなら、どこまでだって漕いでやるよ……!』
服従max
『アンタからはなんにも取らないよ。いろいろもらってるからね……形はないけど……!』
Lv45 攻:4474 防:4474 姫力:7
Boss【フロスト戦】:
負:
「あんたが死なないとこっちの身が持たないよ……」
二戦目:
「いい加減こっちも寒くて死にそうなんだよ……はやく……逝っちまいなー!!」
負:
「早くあんたが寒さで氷漬けになることを願うよ、あたいは後ろからついていくからさ」
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カローン(Χάρων、Charon)
ギリシア神話に登場する神に準ずる存在で、冥界の河ステュクス(憎悪)あるいはその支流アケローン川(悲嘆)の渡し守。エレボス(闇)とニュクス(夜)の息子。
櫂を持ち襤褸を着た光る眼を持つ長い髭の無愛想な老人で、死者の霊を獣皮を縫い合わせた小舟で彼岸へと運んでいる。渡し賃は1オボロスとされ、古代ギリシアでは死者の口の中に1オボロス銅貨を含ませて弔う習慣があった。
1オボロスを持っていない死者は後回しにされ、200年の間その周りをさまよってからようやく渡ることができたという。
基本的に生者は船に乗せずに追い払うが、ペルセポネーと結婚しようと画策したペイリトオスと彼を手伝おうとしたテーセウスは舟に乗せている他、ヘーラクレースがヘルメースの協力で来た際にはヘーラクレースに力ずくで打ち負かされて出航を許し、オルペウスがエウリュディケーを連れ出しに来た際には彼の竪琴と歌声に魅了されて言われるままに船を出しただけでなく、ハーデースの館でもっとその歌を聞こうと彼の後に付いて行った。
なお、ヘーラクレースを通した件ではこれが元でハーデースに罰せられ、1年間鎖に繋がれた。
この他にも父アンキーセースから未来を聞く為、冥府に赴こうとしたアイネイアースが巫子シビュレーの協力でペルセポネーに捧げる黄金の枝を持ってやって来た時は、その尊い贈り物に機嫌を良くして彼を通し、プシューケーがアプロディーテーから出されたエロースと結婚する為の試練の一つとして、ペルセポネーの美しさをアプロディーテーの化粧に使う為に分けて貰うために冥界へ向かった時には、冥界に行く為に高い塔から飛び降りようとしたプシューケーに塔自身が助言し、口の中に渡し賃の貨幣を2枚含み、それぞれ1枚ずつを行きと帰りに使ってカローン自身の手に取らせる方法を使い、無事にステュクスを往復した。
エトルリアの壁画では槌を持って頭に蛇の生えた姿で描かれている。