*ネフィリム | とある真秀場の複合媒体

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【ネフィリム】
「私の鉄槌で土に帰りたくなければ、ここから立ち去りなさい。一発であの世行きよ?」

種族:亜人 属性:土
年齢:11
身長:147 体重:39
B/70 W/45 H/70
趣味:遺跡巡り

待:
『遺跡って熱いわよね?』
『昔は私たちは英雄だったんだ……それなのに……』
『私、同族の中では小さいのよね……』
『あんた、大人にしては小さいわね』
『大きくなりたいからご飯もいっぱい食べたいの!』

探:
『このあたりで休みましょ』
『この重ったいハンマーもってみなさいよ』
『次は? どこ行くの?』
『このあたりは遺跡とかないの?』
『私の同族は……どこにいるのかしら?』

戦:
『この鉄槌を受けてみな!!』

服従up
『小さい小さいいうなー!! すぐにお前の身長ぐらい抜いてやるんだからな!!』

服従max
『昔の英雄の部族が共食いして激滅するなんてね……そんな私をそばにおいてくれて、ありがと』

【ネフィリム+】
「私の同族にくわれたくなければ、早くここから立ち去りなさい! あんたってホントとろいんだから……」

趣味:遺跡発掘

待:
『それだけで、お腹いっぱいなの?』
『私たちって大食いだからさ……いろいろ食べちゃって』
『私が大きくなったらあんたなんかすぐ追い抜くわ』
『この服、人間用だし』
『遺跡!? ねぇねぇどこの話!?』

探:
『いっつも、味気ないとこばっかり……』
『ほら、ハンマーしっかりもった? 手、放すわよ?』
『私の同族にはあわないようにね、食われるわよ?』
『もうちょっとそっちによっていいわよね?』
『ん? なんかあれ怪しいわね』

戦:
『食ってやろうか?』

服従up
『小さい小さいいう割には、いつも私のとこにいてくれるんだな』

服従max
『あんたの近くにいると、なんか家族といるみたい。すっごく安心できるわ……褒めてんのよ?』

【怪力娘ネフィリム】

「私の鉄槌を正義のために、あんたのためにふるってあげるわ! 古からのこの力存分に振るわせてもらうわ!!」

趣味:遺跡探索

待:
『いつかは遺跡を発見してやるわ』
『あんたはこのくらいの大きさがいいの……?』
『私のご飯わけてあげるわ』
『私はあんたのこと食べないわよ!!』
『今の私とあんたじゃ、不釣り合いよね……』

探:
『まさかの遺跡発見!?』
『ねぇ、ハンマーもつなら引きずらないでよ……』
『次は、ちょっと楽しいところがいいわ』
『ねぇ、膝枕してよ……』
『今は、一人ぼっちじゃないわ……』

戦:
『正義の一撃を!!』

服従up
『この大きさのほうがいいんでしょ。わかってる、なにもいわないで……』

服従max
『この体に流れる血は捨てたものじゃないわね。あんたのおかげだよ! これからもよろしくな!』

Lv25 攻:4095 防:2580 姫力:7


【幻獣界No.1プリンセス総選挙:投票一言】

「私のこと一番だって言ってくれても……でも今の私じゃあんたに釣り合わないでしょ? その……ほら、身長が。すぐに大きくなってやるから!首を洗って待っておきなさい!」

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ネフィリム (Nephilim)


旧約聖書 の『創世記 』および『民数記 』、旧約聖書外典(続編)の『ヨベル書 』、『エノク書 』などにあらわれる種族の名で、一般的には「巨人」とされる。名前の意味は「(天から)落ちてきた者達」であるという。「ネピリム」とも表記される


創世記 』第6章1~4節によれば、地上に人が増え始め、娘たちが生まれると、神の子らは人の娘たちが美しいのを見て、おのおの選んだ者を妻にした。

こうして神の子らと人間の娘たちの間に生まれたのがネフィリムであった。彼らは大昔の名高い英雄たちであったという。


民数記 』第13章32~33節ではカナン を偵察したイスラエルの一隊が、「そこにすむ民は巨人であり、ネフィリムである。彼らアナク人 はネフィリムの出だ」とモーセに語る場面がある。


ヨベル書 』7:21~23によれば、巨人たちが人の娘をめとり、そこからネフィリムが生まれたとされる。ネフィリムは「みな仲たがいをして共食いをし、お互いを殺しあった」という。

この箇所ではネフィリム以外にエルバハ、ネピル、エルヨという三種の名称があげられているが、それらも巨人をあらわしていると考えられる。


第一エノク書 』7章では地上に降りて人間の娘と交わった天使たち(グリゴリ )によって、巨人が生まれたという。巨人の体長は3000キュビット (1350m ギリシア語の『エノク書』 では3000ペーキュス )もあり、人間たちの食物を食べつくすと共食いを行ったという(7:5)