*バンシー | とある真秀場の複合媒体

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【バンシー】

「アンタの、ために泣いているの。私のこの赤い目には見えるんだ……、これが消えゆく魂の末路か……」

種族:精霊 属性:風
年齢:20
身長:155 体重:42
B/79 W/56 H/81
趣味:絶叫マシーン

待:
『また、今日も誰かの魂が消える……』
『教えてやる……消えゆく魂の名前を』
『そう、泣いているの……』
『赤い目は、泣き続けた証……』
『私は……不吉な予言者なんだ……』

探:
『私に近づかない方がいい……』
『みんな、私を恐れている……』
『私は……忌み嫌われる存在なんだ……』
『誰も私には近づかないんだ……』
『アナタは……、私が怖くないのか?』

戦:
『悲しみは何よりも強い……』

服従up
『初めてだ……、私に声を掛けてきた者は……』

服従max
『アンタの目は……私を恐れていない……。少しだが……嬉しい』

【バンシー+】

「アンタのために泣いているわけじゃない。消え行く魂を救えない私の悲しみ……アンタにわかるの?」

趣味:ヘヴィメタ

待:
『私はずっと悲しみの底で生きてきた……』
『悲しみは……時には大きな力になる』
『この赤い目が……絶望を呼び込むんだ……』
『絶望の力というのも……捨てたもんじゃないわ』
『絶望があるから……希望もあるんだろ?』

探:
『私に力があれば……本当は救いたい』
『消えゆく魂を見ているだけは……辛いんだ』
『出来ることなら……助けたい……』
『もう泣いているだけは……嫌なんだ……』
『こんな私にも……出来るかな? 救えるかな……?』

戦:
『絶望が……私に力をくれる』

服従up
『アンタがそう言うなら……やってみようと思う……』

服従max
『アンタは不思議と……私に力をくれる。どうしてかわからないけど……』

【予言泪バンシー】

「アンタは泣いている私を救ってくれた……初めてだ、悲しい時以外に涙が流れたのは……。これが……喜びの涙……」

趣味:もらい泣き

待:
『涙は……時に勇気をくれる……』
『涙を流した分だけ……強くなれたという事か』
『何だか……今なら出来そうな気がする……』
『初めてだ……自分から前に進んだのは』
『涙が……止まった……?』

探:
『最後を知ってしまっても……そこからどう生きるかだ』
『もう泣かないとは言わない。でも……私の中で何かが変わった……』
『何だ、この涙は……』
『今までとは違う……。涙が……温かい』
『知らなかった……こんなにも優しい涙があるだなんて……』

戦:
『希望が……今の私の力だ』

服従up
『人の死を知ることは……絶望を生むだけじゃない』

服従max
『アンタが私の心に振れたから……私の涙はうまれかわった。……ありがとう』

Lv35 攻:6517 防:4048 姫力:10


【幻獣界No.1プリンセス総選挙:投票一言】
「アンタと出会ってから、悲しくなくてもよく涙が流れるんだ……今もそう。アンタが教えてくれた、喜び、これからも大事にしたい……」
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麻祁のブログ

バンシーbansheebean sidhe)は、アイルランドおよびスコットランドに伝わる女の妖精であり、家人の死を予告すると言われている。


バンシーの泣き声が聞こえた家では近いうちに死者が出るとされるが、どの家にでも現れるというわけではなく、純粋なケルトやゲール系の家族のもとにしか来ないともいわれる。


複数のバンシーが泣いた場合は、死者は勇敢な人物か聖なる人物であった証とされる。 アイルランドやスコットランドの旧家には、その家固有のバンシーがいて、たとえ故郷を遠く離れて暮らしている者にも、故郷にいる家族の死を伝える。


アイルランド地方に伝わる一説では、バンシーは長い黒髪で緑色の服に灰色のマントを着た女性の姿をしているとされるが、泣き声が聞こえる時は、その姿は見えないという。 その泣き声は、ありとあらゆる叫び声(人間以外も含める)を合わせたような凄まじいもので、どんなに熟睡している者でも飛び起きるほどである。


また、バンシーの目はこれから死ぬ者のために泣くので燃えるような赤色をしているという。


バンシーとは、ケルト語の「フェアリーの女('ban'は女、'shee'は妖精)」という意味の言葉からきており、ベン・シーベン・ニーア等々の別名がある。 ゲール語(古代アイルランド語)では「嘆きの妖精('ban'は泣く、'shee'は妖精もしくは女性)」以外にも「泣き女」という直訳もなされる