*マンドレイク | とある真秀場の複合媒体

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【マンドレイク】
「やだやだやだ~! 引っ張らないで~! 私はここにいたいの! どこにも行きたくないの~! やめて乱暴者!」

種族:自然 属性:水
年齢:14
身長:163 体重:45
B/85 W/53 H/82
趣味:光合成

待:
『うえーーーん!!』
『乱暴者ー!』
『頭掴むのやめて~ん!』
『丁寧に扱って!』
『ひっく……ひっく……もっと優しくして……』

探:
『ホームシック……』
『ううう……ここどこよ……なんなのよー!』
『一歩も動きたくない!』
『いやだー! いかない!』
『歩くとかできませんー!!』

戦:
『やだやだ~!』

服従up
『なんでこんなことに……! うう……』

服従max
『ついていくから……売り飛ばさないでね! 絶対にだよ!』

Boss:


「こないで! また私の体目当てでしょ!!!」

負:
「え……引っこ抜かないの……? 逆に気持ち悪い!!」

【マンドレイク+】
「ひどいひどい! 私は薬にも何にもならないもん! きっと毒とかすごいに決まってるから! だから引っ張らないで~!」

趣味:葉緑体活性

待:
『うえーーーーん!!』
『このーー!! 乱暴者ー!』
『うう、うう……もっと可愛がってぇ!』
『もっと丁寧に扱って!』
『頭掴むのはやめて~ん!』

探:
『ううう……ここどこよ……なんなのよー!』
『帰りたい……』
『いやだー! いかないよーだ!』
『一歩も動かないから!』
『責任持って運んでよー!!』

戦:
『やだってば~!』

服従up
『うう……我慢するもん……。我慢するから……』

服従max
『ついていくから……薬にしないで! 薬になるのはいやー!』

Boss:

「きた……! 今度こそ私の体目当てね!!!」

負:
「え……引っこ抜いて売り飛ばさないの……? じゃあ何の用よ!」

【絶叫マンドレイク】
「バカ~!!! 人でなし~!!! あなたなんてひどい目にあえばいいんだ~!!! えーーーーん!!!!!!」

趣味:腐葉土作り

待:
『うっ……うっ……怖いことしないよね?』
『びえーーーーん! ひえーーーーん!』
『なんでひっばるの~う!』
『力加減かんがえてよーー!!』
『もっと大事にしてよーー!!』

探:
『いやいや! いきたくないー!』
『私はここがいいのー!』
『歩くよぉ……歩けばいいんでしょー!』
『こんな遠く……もう帰れないよー!』
『帰りたい……帰りたいよーー!!』

戦:
『バカ~! くるな~!』

服従up
『もう諦めるよ……。帰りたいとか言わないから……』

服従max
『何もしないってほんと……? ありがと……。あなた優しいのね……?」

Lv25 攻:2358 防:1522 姫力:4

Boss:

「あああ! 今度こそ、今度こそ引っこ抜くきね!」

負:
「あれ……本当に用はないの? そ、そう……なんか寂しいわ……」

【幻獣界No.1プリンセス総選挙:投票一言】
「今度こそ! 今度こそ私の身体目当てね! 今はっきり言ったじゃない!  お前狙いだって! 売らないで! セレブスライムみたいにお金にならないんだから!」
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麻祁のブログ

マンドレイク(Mandrake)、別名マンドラゴラ(Mandragora)は、ナス科マンドラゴラ属の植物。

古くから薬草として用いられたが、魔術や錬金術の原料として登場する。根茎が幾枝にも分かれ、個体によっては人型に似る。幻覚、幻聴を伴い時には死に至る神経毒が根に含まれる。

人のように動き引き抜くと悲鳴を上げて、まともに聞いた人間は発狂して死んでしまうという伝説がある。根茎の奇怪な形状と劇的な効能から、中世ヨーロッパを中心に、上記の伝説がつけ加えられ、魔法や錬金術を元にした作品中に、悲鳴を上げる植物としてしばしば登場する。絞首刑になった受刑者の男性が激痛から射精した精液から生まれたという伝承もあり、形状が男性器を彷彿とさせることから多産の象徴と見られた。


魔法薬や錬金術、呪術にも使われる貴重な材料であり、一説には精力剤、媚薬、または不老不死の薬の原料とも言われる。マンドレイクは完全に成熟すると自ら地面から這い出し、先端が二又に分かれた根を足のようにして辺りを徘徊し始める。その容貌はゴブリンやコボルトに似て醜いものとされる。

叫び声を聞くと精神に著しいショックを与えることからマンドレイクの収穫にはかなりの危険を伴うため、犬を茎に繋いでマンドレイクを抜かせるという方法がイタリアの著述家ヨセフスによって提案された。まず自分になついている犬を紐でマンドレイクに繋いで、自分は遠くへ行きそこから犬を呼び寄せる。すると犬は自分のもとに駆け寄ろうとするので、その勢いでマンドレイクが抜ける。犬は悲鳴で死んでしまうが、犬一匹の犠牲で無事にマンドレイクを手に入れることができるという方法である。