今日は2月2日のイベントのための全体リハーサル。
mamiさん がブログで楽しそうにしてたから、「行きたいなぁ~」ってコメントしたら、電話携帯があって、急遽参加することになった。
と言っても、オレが演奏したり、ダンスするわけじゃなく、あくまでもスタッフとしてだよ(笑)
ピアノの小畑さんにも「何か雑用があったら声をかけてください」って言ってあったので、雑用をそつなくこなすつもりで行ったわけさ。

スタジオに入るなんて、よくよく考えてみれば、ほぼ20年振りかしらん。
その昔「イカ天」という番組があって、「イカ天に出ようぜビックリマークって勢いで会社の同僚とバンドを組んで以来。
やっぱ何でもが一番やよね。
バスドラのキックの音や、ベースの重低音がたまらんちゃ。
ほぼセットリスト通りに合わせていったわけだけど、初見であれだけ合わせられるのは、み~んなすげぇミュージシャン。

普段小畑さんのピアノをバックにしたmamiさん の歌しか聴いていないから、余計新鮮だった。
もう1人のヴォーカルである真衣子ちゃん(ちゃんづけでいいんだろか、まだあんまり親しくしてないのに)も、迫力のある歌声で、いやあ役得役得ニコニコ

氣がつくようで抜けているのがオレの悪いクセで、せっかく小畑さんが時計を貸してくれたのに、それぞれの曲の演奏時間をカウントするのを忘れてたσ(^◇^;)
まあカウントしようにも、途中で確認があったりして中断してしまったというのが、オレ的な言い訳。
最後に通しで演奏するというので、そのときでいっか~くらいに思ってたんだな、これが。

さすが小畑さんが推薦するだけのメンバーで、パーソナリティも申し分なし。
ベースが渋谷さんという女性だったんだけど、物事をハッキリ言う人で、聞いてて氣持ちいいくらい。
んで、何カ所かコーラスを入れたいところがあって、渋谷さんが担当したんだけど、心の中で「オレにも歌わせて~~~~~~~!!って叫んでた。
どうも、ウズウズしていかんわ、お金をもらって歌わせてもらえるほどの力量がないっちゅうにね。

楽しい時間はあっちゅう間に過ぎるもので、かれこれ7時間はスタジオの中にいた。
1stと2ndをMDに録音しながら、それぞれの演奏時間を記入していく。
ここでダンサー(アヤちゃん&アスカちゃんのBOLDY)が入るとか、真衣子ちゃんだけが歌うとか、最終のセットリストに書き込んでたのに、肝心のセットリストを何処かに置き忘れた。
もしかしたら、間違えてmamiさん に渡してしまったか、スタジオに置き忘れたガーンかも。
3rdはスタジオの時間が足りなくなったので、確認するところだけ演奏・録音して終了。

COCOSに移動して、夕食&確認TIME。
オレはジャンボハンバーグに大盛りのライスをチョイスした。
普段小食なので、いつまでも満腹感が抜けないという贅沢な悩みを抱えることになった。
話をしているうちにいい時間になったので、「お疲れさま~&ヨロシクお願いします」ということで解散。
mamiさん真衣子ちゃん湘南新宿ライン電車に乗るので、ドラムの……(もう名前忘れてるしσ(^◇^;))さんの車で新宿へ、ギターの……さん(どうやらオレの頭脳は男の名前は憶えないようにできてるらしい)はバイク、オレと小畑さん小田急線電車なので、歩いて参宮橋を目指す。

んで、今日録音したものを帰ってからCDCDに焼くはずだったんだけど、何故かCD-RCDを認識してくれない。
CDプレーヤーに入れると「NO DISC」と表示される。
悩んでいても仕方がないんで、mamiさん に連絡を取って、対応してもらうことになった。
やっぱWINDOWSマシンパソコン必要でっせ、オレ!!

そうそう、バンドの人達がみんな小畑さんのことを「宮様」とか「宮ちゃん」とか呼ぶので不思議に思ってたんだけど、よくよく小畑さんの顔を眺めてみると、何となく皇族顔っていうのかな、皇太子殿下に似ているような、似てないような。
ま、それが判明したときは大笑いにひひしてしまったよ。

で、最後の最後にタイトルのフー疲れたに繋がるんだけど、留守にしている間にたまっていたメールチェック手紙をしているうちに午前4時を回ってしまったんだな、これが。
リードメール広告なんて、たかだか0.1円~0.25円にしかならないんだけど、塵も積もれば山となるわけだ。
決してスタジオにいて退屈だったとか、疲れたとかいうんじゃなくて、(どっちかといえば、すんげぇ楽しかったグッド!メールチェック手紙で疲れた( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
すでに5時回ってるし……。

本番まで1週間。
はてさてどんなLIVEになるんだろうねぇ。
ドキドキo(^o^)o ワクワク。

すべての人にすべての喜びごとが雪崩のごとく起こる
(斉藤一人)
あなたがつねに美しい道を歩けますように
(アメリカインディアンの祈りの言葉)
分かち合うことが出来れば、悲しみは半分に、喜びは2倍になります。
(アメリカインディアンの格言)