iPhoneアプリでロック画面をカスタマイズ その2
昨日の予告どおり、ロック画面にカレンダーを表示する為に見つけたアプリ2つ目の紹介です。
アプリはこちら。無料です。
Quick Calendar - kanotomo
早速起動。シンプルですねーいきなりこの画面です。
背景にする画像を選びましょう(画像が要らない人は飛ばしてください)
下のメニューのアルバムを押します。
自分のiPhoneのカメラロールが出てくるので写真を選びます。
恒例のこちらの画像で行きます(笑)
上下と大きさを調整します。 キャンセルを押せば選びなおし、選択を押せば決定です。
とりあえずこんな感じ。
上にある月・年を選べば表示するカレンダーの開始年月を変更できます。
自分の場合2ヶ月表示でこの配置でOKなのですが、一応色々選べるので紹介。
なしから6ヶ月まで選択できます。左側で表示したいヶ月を選ぶと右側で表示レイアウトを選べます。かなりバリエーションが豊富なので、好みの配置が見つかると思います。
最大の6ヶ月だとこんな感じ
この辺の表示月数やレイアウトはそれぞれ好みがあると思いますので、お好みで。
次に下メニュー設定を見てみます。
月名の表示は好みですね。スライダーシンボルを使用っていうのがありますが、これは正直よくメリットが分かりませんでした。onで設定してみるとスライダー部にシンボルで設定したマークが出てきて、壁紙の一部に反映されるのですが、実際のロック画面ではスライダーを動かした裏にちょうど表示されるのですが、あまり意味が・・・(笑)
さて、ここからが実は問題なのですが、このアプリ直感で使っていくとここで立ち止まる事になります。
なぜって保存がないから。
自分も少々悩みました。ヒントはレビューにあったのですが、レビューで「保存できません」というのと「スクショもわからずに使うな」ってのがあってあわせて考えると 「保存はスクショでする」 となりました。
どっかに書いてあればいいのですが、ちょっと見た感じでは操作説明も見当たらないのでちょっと不親切かなと思いました。
ということで、完成した背景とカレンダーの組み合わせはメニュープレビューで表示させた状態でスクリーンショットで保存します。(スクリーンショットは電源(スリープ)とホームボタンの同時押しです。)
ということで ロック画面用にカレンダーを表示させるというシンプル機能に特化しているせいか何ヶ月表示するかから始まり、レイアウト等々かなり満足の行く出来でした。
これで満足の方はここまでで終了!是非このアプリをお試しください。
Quick Calendar - kanotomo
ちょっと不完全燃焼のあなた?というか自分のことなんですが、昨日のアレと組み合わせれば最強じゃないの?ということで試してみました。
→ コチラ!