公共事業予算の削減が続くなか、整備新幹線への国費は今年度当初予算比横ばいの七百六億円を維持、地方からの強い要望に配慮。地方自治体の負担分などを含めた総事業費では一六・四%増の二千六百三十七億円。二〇一〇年度末の完成を目指し、建設投資がピークに差し掛かる東北新幹線と九州新幹線鹿児島ルートへの配分をそれぞれ二割強増やしたほか、一五年度末に完成予定の北海道新幹線にも一・七倍の百億円を充てた。
空港は羽田空港に四本目の滑走路をつくる再拡張工事を優先、〇・八%増の千六百三十七億円とした。千葉県内の漁業関係者との補償交渉の難航で本格着工が遅れているが、国際競争力を確保する観点から重点投資が必要だと判断した。
関西国際空港は六〇・四%減の百二十三億円にとどめた。九月に平行滑走路の北側延伸工事に着手した成田国際空港には約四・一倍の三十四億円を計上、管制設備の整備などに充てる。

財務省は「今後は羽田空港の拡張工事に予算を重点シフトする」と説明

2006/10/28, 日本経済新聞 朝刊 では・・・↓
価格変わる力学)第3部 人が足りない
(4)請負先確保へ単価上昇

来春始まる羽田空港の再拡張工事で運転手は一段の不足が見込まれる。運び手の数が減ったことを追い風に、砕石生産者は需要家に対して強い態度で値上げ要求を突き付けている。 ←来春始まる?

そして最近、国土交通省は、羽田空港再拡張の関連工事として、
11月23日から滑走路・誘導路以外の陸上部分の工事を開始
羽田空港では新しい滑走路の建設期間中、工事に使用される建設用のクレーン等が滑走路の運用に支障を与えるとして、羽田空港の夜間の運用を一部制限する方針としていたが、今回始まる陸上工事の開始に伴い、この運用制限を始める。新しい滑走路の建設着工見通しはまだ立っていないが、先行して陸上部分の工事を始める

国土交通省は、羽田再拡張事業の現地着工に向け関連漁業協同組合と交渉しているが、それと並行し、建設工事における設計・施工のための地盤調査であるボーリング調査を20日から開始した。同調査は工事着手前の調査だが、海上面に入って行うため、国交省は工事同様に漁業者の理解を求めていた。その理解が得られたため、開始に至った。来年2月末に完了する予定だが、調査が終了する前でも状況に応じて現地着工も可能となる。安富正文国土交通事務次官は、18日に行った会見で「年内に本格工事に着工することは事実上困難になった」と年内着工の断念を表明したが、工期短縮などで2009年末の供用は「まだ断念していない」とし、工期短縮に関しても運用制限を最小限に抑えた上で工事の工法などを検討していく考えを示した。
と、・・・まあ年内色々多様共々ありましたが
年末にて忙しく更新も間々成らないまま
今年も暮れて行きます(笑)
やはり会員以外のこういう無料サイトなどのブログは結構管理が
疲れます・・・ね。
一応、有料のものも一部貼ったり切ったりしてはいますが、
なかなかどうしてです
ここはどうも港湾のことが強く出てくるので
(↑東京湾だから当たり前)
東亜さんが強くなってしまいますね
元々東亜さんは埋め立ての原点ですから仕方ありません
企業家 浅野総一郎 と 銀行家 安田善次郎
そして明治四十五年 鶴見埋立組合設立
東京湾の建設を行政ではなく民間で行うという凄い埋立計画
規模は多摩川から鶴見川河口に至るまでの150万坪の埋立
「五十六十鼻たれ小僧、 男盛りは八・九十」
ホンと凄い人たちです<何かの機会に何れは詳しく書くとします>
この人たちの脈歴を継ぐ東亜建設工業、中堅ですが歴史は深い
鶴見埋立組合は鶴見埋築会社となり現在の東亜建設工業と続く
「浅野はエンジン、 安田は石炭」 と呼ばれ
現在の芙蓉グループが、 安田系と浅野系という、
旧二財閥系企業を主要メンバーにしているのもこのためです。

東京湾の屈曲した湾を多摩川から流出する土砂が海岸一面に堆積して
鶴見・川崎の沖合まで浅瀬となっていた。それは・・・。
干満時の沖合3マイルまでは、 深いところで約1.8メートル
浅いところで3倍、 ほとんど砂浜に等しい浅瀬で、 沖合のところには、
百年以上の年数を経たとしても思ぼしき藻が海底に繁茂していたという
その場所が現在の京浜工業地帯である
浅野・安田が原点!東京湾整備の原点である!

これ程東京湾の力が強いチームは昔も今も他に居ないであろう



今年は談合改革初年度でしたが、また来年も良い改革を期待して
では皆さん『良いお年を