私のインスタでフォローしてるLiLyさん
昔から各雑誌での連載を読むのが好きで

今私がホームページをお願いしている方が
たまたま、LiLyさんのブログのデザインをされていて
ちょっと嬉しかったという個人的な偶然の小話もあり
(そっち(HP)を本当に進めていかなきゃ…ごめんなさい)


何かとコラムなどを見かけたら読んでいるのですが

インスタにpicされていた記事

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なんだか読んだ後
ちょっと嬉しくなったし
そうだよなーと考えました。

別にお酒入れなくてもランチでもなんでも良いのですが

子供を通して始まった関係はとりあえずママ友から始まるんだけど
やっぱり私は
1人の女性として
どうやって今まで生きてきて
どんな仕事をしてきて
もっと言えばどんな恋愛をしてきて
今一緒に子育てをする立場にあるのか
ということに興味があります。

もちろん相手がそこまで知る関係を
求めていない場合も多々あると思いますが。


そこを話せるかどうかで
どういう距離感で
長くお付き合いできそうな関係かどうかもわかるものですよね。

(私の今までの人間関係は深く狭くが基本ですので
そこまで話せる人はそういないとも思っていますが)


私の場合仕事について言えば
ファッションの世界でしか生きてきていないから
単純にそうでない別の世界で生きてきた人の話は
初めて知ることばかりで新鮮でとてもおもしろいし
自分が苦手な分野を得意としていたり
また別の専門的なことをずっとやってきたりしていることを知ると途端に

スゴイ!!!
素晴らしい!!!

と思う。

知らないことは今後この人に聞こうと
子供やママ友どうのというより
あなたのその知識素晴らしい!!
というご本人単体の印象に変換される。

もちろん同業系の場合は
話がすんなり合うだけに
打ち解けやすいとも思いますが
(でもファッションの世界はある意味独特か)

子育て前の仕事だけではなく
趣味や興味があること、もちろん子育てについての知識や情報なども含めてですが。
私の中では料理上手や
簡単おいしいを教えてくれる人、
記憶力のいい人も
好き♡となります笑。

(ただ、親しい友人曰くどうしても興味がない場合はわかりやすく表に現れるらしいです笑
そんなにないと思うけどなぁ…)

その中で共通することが見つかれば
また嬉しいし、話もしやすくなるものです。



よくある話で
ちゃんと名前があるのに
◯◯君ママと呼ばれるのはどうかという議論がなされているのを
いろんな媒体で見てきましたが

確かに私のことをそう呼ぶ方もいるけど
仲良くしていただいてるお友達は
ちゃんと名前で呼んでくれているので
そういう存在がちゃんといるからこそ

◯◯君ママと誰かに呼ばれたところで
「はいはい、私がそうですが。」
と全然気にならなかったりもする。





出会いは奇跡ですね。

無数の選択をし続けて

あの時あの瞬間に隣に座ったから
あの場にいたから

この地域に住むことを選んだから

あの時散々迷った挙句
吐きそうになるくらい迷った挙句
(それもブログに書いてあるからおもしろい)
今の幼稚園を選んだ結果
出会った息子のお友達と
私のお友達



息子の幼稚園生活はあと1年。
先日同じ学年の子たちの結構な人数の
遊びに参加させてもらいましたが

どんな感じで息子が遊んでいるか
様子を見ることができてよかったなと思いました。



なんかまだ年少さんの感覚だよね
と言われた言葉に

もうほんと、

右に同じ!!!


と思いました。

来年の今日は号泣嗚咽だ。
卒園式ですからね。

子供の成長に心と頭がなかなか追いつきませんが
同じように子育てに奮闘しているお友達と一緒に
頑張ろうと思えたpicでした。





Makko