昨晩、ウチのアパートメントで警報が鳴り響きました~
2棟からなる棟の、片方で鳴り響き始め・・・・
最初は、誰かの目覚ましが鳴っているのかな?
と、いうくらいの大きさだったので、ほっておいたのですが・・・・
全く鳴り止まず
ちょっとすると、サイレンまで聞こえ始めたので、「火事??」と、心配になり、お外へ出てみると。
隣の棟の住人さんが、棟の合間の避難通路を通って避難しているではありませんか
ちょうど、お2階さんのイタリア人女性も出てきて(なぜか部屋着がオシャレ。。。さすがです~)
「どうしたの~?」と、聞き合いましたが、お互いに何もわからず・・・と、いう感じ
一緒にマンションの外の道まで出ると、すでに消防車が来ていて。
隣の棟の住人が皆、避難すべく、お外へ出ていました
びっくりびっくり~。
ファイヤーマン達が、アパートメント内へ入っていく中・・・・
同じマンションの仲良しさんと会って、立ち話
ちょっとすると、「大丈夫だ~!!」という、男性の声に促され、家に戻りました
後で聞いたら、新しいレジデントの方が誤って火災報知機を押してしまったんだとか・・・。
なんともなくて良かったです
こんな事があると、危機感があまりなく生活をしていた事に反省でした~
慣れってコワイですね~。
いかんいかん。
非難する時は、ココから、とか。
鍵や貴重品は、とか。
旦那さんがいない時に被災があったら、とか。
火災グッズの使い方のチェックして。
入り口が一緒の、お2階さんとは仲良くしておこう、とか(笑)
なんだか、生活を見直す、いい機会になりました~
日本にいた時、防災対策に関しては。
実家がしっかり対策していたのもあって、お嫁に行ってからも、しっかり準備
旦那に「そんなにしなくても~ぷぷっ(笑)」と、若干、笑われるくらい、用意したりしていたのに。
地震もあまりないし、すっかり、平和ボケしちゃっていました~(笑)
ここはアメリカ
言葉の壁もあるので、ちゃんと、準備しておかないとですね