ヴィヴァルー トライブ アロママッサージキャンドル

ヴィヴァルー トライブ アロママッサージキャンドル　\1980
今日ご紹介するのは、溶けたロウでマッサージが出来るアロマキャンドル　ヴィヴァルのトライブ アロママッサージキャンドルをご紹介します。イタリアで50年以上もアロマキャンドルを製造しているというチェルリアルーメン社で作られたというこちらのキャンドル。鉱物油やパラフィンを使わずにシアバターで作られているので、溶けたバターでお肌の保湿やマッサージが出来るのです。

ハニー、チョコレート、バニラ、ラズベリー、グレープなど香りのバリエーションも独特ですね。私がお試しさせて頂いたのはコーヒーの香り。私は断然甘い香りのキャンドルが好きなのですが、コーヒーの香りのキャンドルはなかなかないので探していたので嬉しい♪

とてもシンプルなパッケージ。プラスチックの箱から出すとすぐにコーヒーの香りが立ち上ってきました。ブラックコーヒーとか、挽きたての豆と言うよりは、カフェオレみたいな甘くてミルキーな感じのコーヒーの香り。

火を灯すとすぐにバターが溶けてきます。バターは一般的なキャンドルのロウのように固くはなく、触るとぐにゃっと凹むほど柔らかいので、そのまま手にとって保湿にも使えそうなほど。ですが、キャンドルとして使うことでお部屋も良い香りになるし、何よりもキャンドルでボディケアという贅沢感が良いですね。

溶け方がとても不思議。こうして泡立ちながら、ジュワジュワと音を立てて溶けていきます。

火を消すとすぐにバターが固まってきてしまうので・・・

即お肌に乗せてみました。温度は人肌程度でこれがとても気持ち良い！ほんのり温かくて、特に寒い季節には気持ちが良いですね。

・・・と写真を撮っている間にもこんなに固まってきたので・・・

馴染ませてみました。結構保湿力は高めで、バターを塗りこんでいるなぁという感じ。寝る前、寝具に付いちゃっても良いや！っていう時じゃないとちょっと使えないかな。キャンドルとして火を灯している間はそんなに香りは強くないのですが、お肌に付けるととても強く香ります。ちょっとインドっぽいというか、どことなくスパイシーな香りがするのは気のせいでしょうか。

ほんのり温かいバターでケアするのはとても気持ちが良いし、コンセプトも贅沢感があって好き。あとは個人の好みの問題で、香りが気に入っていれば最高ですね。私はこのカフェオレっぽい香りは好きですが、お肌に付いた時の香りがちょっと苦手。キャンドルとして楽しもうと思います。ラズベリーやグレープなど、フルーツ系の香りの方がボディ用として使う時にはスッキリして良いかな？みなさまはマッサージキャンドル、使ったことありますか？


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