チマルで乗換え☆日帰りコマラパ編 | グアテマラ・マニア日記

チマルで乗換え☆日帰りコマラパ編

今回から三回に分けて、
チマルテナンゴ(以下チマル)での乗換えの想い出を綴ります。

グアテマラにハマって、14年間に7回訪れているユカリーナですが、
実はそのほとんどが1~2週間程度の短期旅行でしたしょぼん
仕事を辞めて、3ヶ月間の一人旅に出たのは、約10年前に一度だけ。
グアテマラ・マニアを名乗っているワリに、
合計滞在期間は半年未満と意外と短めなんです。

3ヶ月間の旅の始めに、アンティグアで約3週間スペイン語を習っていました。
死者の日の凧揚げを見に行くためのアンティグア滞在だったのですが、
結局風邪をひいて行けずしょぼん
体調がましになってから、シェラへと拠点を移しました。

アンティグアから、シェラなど西部の地域へ行く時に、
チマルでグアテバスを乗換えることになります。

チマルのバスターミナル内には、
始発&終点のバスが集うので、まだましかも知れません。
グアテ市から西部地方行きのグアテバスに道路沿いから乗り込む所の方が、
比較的スリなどに狙われやすいかも?
その事は今度詳しく。

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アップこれよりもっとごちゃごちゃしてる所から、混んでいるバスに乗り込みますショック!

最初にチマルを訪れたのは、
アンティグアからコマラパへの日帰り旅行の際でした。


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村名のコマラパとは、コマルのある所という意味です。
コマルとは、主食のトルティーヤを焼く素焼きの皿です。

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アップ台所に立てかけられたコマル

素朴画が有名な村コマラパへは、チマル始発のバスが出ていたので、
ターミナルでバスを探して、空いてる内に席につけました。
出発の際には混雑してたけど、窓辺の席に座れたので、ひと安心。
窓からの風景も楽しみながら、一時間程でコマラパに到着。

日曜市を散策したり、5件程のギャラリーを見て回ったけど、
特に心惹かれる絵には出会えませんでしたしょぼん
この時、有名な画家の
オスカー・ペレンさん(『旅行人・グアテマラ特集』の表紙絵の方)を知っていて、
彼の絵目的でギャラリーを探してたら、もっと有意義な時間を過ごせたかも?
まぁ、親切なフリオおじさんにギャラリーを案内してもらったり、

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アップ教会の前でかわいいアンへリカちゃんたちと出会えて、
楽しいひとときを過ごせたから、いいんですけどね音譜


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アップさすが画家の町、広場のモニュメントもアートです目


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アップ「神はトウモロコシで人間を作った」という
マヤの聖なる書物「ポポル・ヴフ」を彷彿させる作品。


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アップコマラパの民族衣装姿のトウモロコシ人間がかわいいラブラブ
茶色地に、肩の赤いラインと幾何学模様が特徴のウィピル姿が素敵音譜


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アップアクリルガッシュで模写してみました。

コマラパに数時間滞在して、
帰りもチマルのターミナルから
始発のアンティグア行きバスに乗り換えて問題なく戻れましたニコニコ

次回はアミーガKさんとのチチカステナンゴ一泊旅行の思い出を綴ります。
チマルグアテ市からのバスを捕まえて乗るのですが、
果たして無事に行けたかな?



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