いきなり重い話ですみません。m(..)m

他の方のブログで子どもが45歳まで産めるーという話があったので(笑)
えっブログに書いちゃっていいの?まずいよそれ・・・
知らない人が見たら誤解するよー、と思いコメントしたら・・・(;^_^A
、、、私もKYでしたが・・・結局、コメントの削除要請しました。(笑)


というわけなので自分のブログで書くことにしました。

40歳以上の女性が人工受精の治療を受けた場合、
一回の周期における成功率は5%以下です。
35歳から 40歳の女性の場合には10%前後あります。

体外受精は、人工受精より成功率は上ですが、それでも、
40歳以上の女性の場合、一回の周期における成功率は 15%以下です。
45歳では成功率0.5%になります。

ちなみに自然妊娠はもっと困難です。

うちもずっと不妊治療して来たので、最低限、現実を知った上でやる方が、
良いと思いますし。治療費は驚く程、高額です。ドル
ただ決して勧めていないわけではありません。やるときにはきちんと説明も
あると思いますし、うちもお世話になりましたから。

また、できるだけ成功率が高い病院を選んだ方が良いと思います

ジ◯ガーさんみたいな話は本当にごくまれです。報道されてしまうので、
最近の治療は凄いと思うかもですが・・・

外国はまた状況が違います。日本よりは間違いなく良いです。
じゃあアメリカならいいのかというと。
ハードルが高いし、色々有りすぎて。。

難しいですが人間はやっぱり十代二十代で産むように出来てるんですね。
それが自然の摂理なのかも。

自然の摂理に逆らったといえば放射能ですが(笑)
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誕生前の死、綿貫礼子著、残念ながら絶版です。図書館で見つけました。
(木下黄太さんお勧めの本です)

アメリカのオークリッジでマウス100万匹ものマウスを使って実験が行なわれました。

一部転載

「父親マウスが被曝すると、その線量に比例して奇形も増える。産まれる前に奇形胎児は死ぬ頻度が高い」

「母親マウスが妊娠前に被曝しても父親マウスと同じように奇形が起こる」

「親マウスの被曝で、子どもにガンが発生する」

「父親マウスの被曝で肺がんは遺伝する」

「異なるマウス(L5)の場合には精子の被曝で子どもに白血病が10倍ぐらい多発する」

「今ひとつの異なるマウス(N5)では、精原細胞の被曝でも白血病も他のガンも起こる。ヒトでも民族のちがいで、白血病発生には遺伝的な差があるかもしれない」

「父親マウス(N5)の被曝で子孫に20代目まで白血病が遺伝することがわかった」

「イギリス、セラフィールド再処理工場では労働者の子どもに白血病が六~八倍増えている」

ここまで

原発事故に関連する放射線被ばく者及びその子孫の不妊化と遺伝疾患まとめ(遺伝子疾患まとめ)
(5.18)週刊現代『現在、チェルノブイリ原発から西へ約70km離れたウクライナ・ナロジチでは、チェルノブイリの事故当時、子どもや胎児だった人が、出産の時期に当たっており、不妊と流産が深刻な問題になっている。』
(これだけの事実が揃いながら、ナロジチやベラルーシよりもはるかに深刻な汚染状況にある福島県民が、いつも通りの日常を送っている。酷い悪夢を見ているような気がしてくる……)
チェルノブイリ原発から西へ約70km離れたウクライナ・ナロジチ地区の学校「うちには健康な子供は一人もいません」
「チェルノブイリの事故当時、子どもや胎児だった人が、あれから25年経ったいま、ちょうど出産の時期に当たっています。先日、ウクライナの医師で、作家でもあるユーリー・シチェルバクさんが京大原子炉研で講演されたのですが、『生殖系に対する影響が大きく、不妊や流産などが深刻な問題になっている』




産婦人科診療ガイドラインには、『これまでに放射線被ばくによるヒト遺伝子変異が不都合を起こしたケースは確認されていません。』と記載されています。
しかしすでに、ベラルーシ共和国のミンスク遺伝性疾患研究所では、放射線による妊婦の染色体異常が確認されており、それが子供の先天性障害につながる可能性に言及しています。
ウクライナでは放射線被ばく者の孫が、心臓弁膜症とダウン症を患い、原発事故と関連するとの認定を受けており、被ばく者の遺伝子変異が体細胞のみにとどまらず、子孫に影響を与え続ける生殖細胞にも及んでいる可能性が高いといえます。
今回の福島原発事故後にもキエフ小児産婦人科研究所、核戦争防止国際医師会議スイス支部(PSR)の元支部長マルティン・ヴァルターをはじめとする、医師、専門家らが放射線被ばくによる遺伝変異の危険性を主張し続けています。
また、チェルノブイリ原発事故後の調査では、Dubrovaが「ベラルーシの汚染地住民のミニサテライト(DNA)突然変異率は対照群の2倍。また、地表の Cs137 汚染レベと有意に相関して増加している」との報告をしています。
この現状を把握した上で、産婦人科診療ガイドラインの『放射線被ばくによるヒト遺伝子変異が不都合を起こしたケースは確認されていません』に納得し続けられるかどうか、判断することをおすすめします。

ここまで

何が怖いかというと卵子細胞も精子細胞も放射能の影響を受けて受精しても正常に育たなくて、死んでしまうことが多くなります。結果、流産になります。
それから孫に小児ガンが増える。
民族によって白血病の発症率が変わる
これは木下さんのブログにも書いてありましたが、
チェルノブイリよりも症状が出るのが早い
私見ですけど降下した核種のこともありますが、日本人が放射能に弱いのかも知れません

色々考えると、これから汚染地での不妊治療はもっときびしくなるのかな
と不安を憶えます。

やはり首都圏はだめかも(><;)

もっと早く書こうと思っていたのですが、(コメント削除したあとにも)
最近、仕事もですが本当に色々忙しく一昨日は寝たの4時(笑)
生まれて初めてタクシーチケットを使いました。タクシードライバー

こんな鬼会社は早いとこ、辞めて沖縄に行きたいなー