フライングカーペットに乗ったときに
嬉しかった出来事を記録として
今回、6人で来てた若いヤンチャ系お兄ちゃんグループの内の2人と同じカーペットに乗ることになったのですが‥。
若いお兄ちゃんがカーペットに乗ってやることなんて決まってますよね
そうです、上下にふわふわふわふわ
お兄ちゃんグループと同じカーペットに案内された時点で、娘は大丈夫だろうか‥と内心心配していました。
ところが、カーペットに乗ると前に座った2人のお兄ちゃんが何やらヒソヒソ話。聞き耳を立てるとこんな会話↓
A「いや、それはさすがに可哀想だよ、小さいんだしさ」
B「まぁねぇ‥」
どうやら娘が同じカーペットに乗っているので、ふわふわさせるのは可哀想なんじゃないかと話し合ってくれていたのです。
実際にスタートすると、ものすごーーーーく遠慮がちにふわふわ前に乗ってる仲間はアームがモゲるんじゃないかってくらいの勢いでふわふわ
この一連の様子に申し訳ないことをしてしまったな‥と思いました。
だって前のカーペットに乗ってる仲間は誰に遠慮することもなく楽しくふわふわ出来るのに、私たちが同乗してしまった彼ら2人はそれを我慢しなきゃいけない。楽しくないよね。。
そんな軽いふわふわを初体験した娘は‥
ママ!今日はいつもと違ってふわふわしてて楽しいね!!
まじですかwww
これには思わず、お兄さん達にも聞こえるように大きめの声で「よかったね!前のお兄ちゃんがやってくれてるんだよ!楽しいね!」と応えましたが彼らに聞こえていたかどうか‥
とりあえず降りる時に一言お礼を言おう!と決めていたのに、気付いたら彼らは居ませんでした。
あの時のお兄さん、気を遣わせてしまってごめんなさい。お気遣いありがとうございました。嬉しかったです。その後のディズニーを満喫できたことを祈ってます。
今回のことで操作系のアトラクションでの同席は難しいなと実感しました。