- ハリー・ポッターと謎のプリンス (1枚組) [DVD]/ダニエル・ラドクリフ,エマ・ワトソン,ルパート・グリント
- ¥3,480
- Amazon.co.jp
- [ (2008)
出演
ダニエル・ラドクリフ (ハリー・ポッター)
ルパート・グリント (ロン・ウィーズリー)
エマ・ワトソン (ハーマイオニー・グレンジャー)
ジム・ブロードベント (ホラス・スラグホーン/魔法薬の先生)
ヘレナ・ボナム=カーター (ベラトリックス・レストレンジ)
ロビー・コルトレーン (ルビウス・ハグリッド)
ワーウィック・ディヴィス (フィリウス・フリットウィック)
マイケル・ガンボン (アルバス・ダンブルドア校長)
アラン・リックマン (セブルス・シネイプ先生)
マギー・スミス (ミネルバ・マクゴナガル先生)
ティモシー・スポール (ピーター・ペテグリュー)
デヴィッド・シューリス (リーマス・ルーピン)
ジュリー・ウォルターズ (ウィーズリー夫人)
マーク・ウィリアムズ (アーサー・ウィーズリー)
ジェシー・ケイヴ (ラベンダー・ブラウン)
フランク・ディレイン (トム・リトル/16歳)
ヒーロー・ファインズ=ティフィン (トム・リドル/11歳)
トム・フェルトン (ドラコ・マルフォイ)
イヴァナ・リンチ (ルーナ・ラブグッド)
ヘレン・マックロリー (ナルシッサ・マルフォイ/ドラコの母)
フレディ・ストローマ (コーマック・マクラーゲン)
監督
デヴィッド・イェーツ
原作
J・K・ローリング
【ストーリー】
数々の冒険や戦いを通して逞しく成長したハリー・ポッターが宿命の対決へ始動し、いよいよ佳境に差しかかっていく人気シリーズの第6弾。
思春期を迎えたホグワーツ魔法学校の生徒たちが恋愛ムードに浮き立つ中、ハリーは復活した宿敵ヴォルデモートの知られざる過去に迫りながら最終決戦へ向け新たな冒険に臨む。
監督は前作「~不死鳥の騎士団」に引き続きデヴィッド・イェーツ。
闇の帝王ヴォルデモートがマグル(人間)と魔法使い双方の世界で支配力を強め、その脅威はハリーたちのホグワーツ魔法学校にも及んでいた。
校内を警戒し始めるハリー。最終決戦が迫っていることを知っているダンブルドア校長は、そんなハリーに来たるべき戦いにむけての準備を施していく。
また、ヴォルデモートの防御を解く手掛かりにと、重要な情報を持つ元同僚の旧友ホラス・スラグホーンを魔法薬学教授として学校に迎え入れるのだった。
一方、ギクシャクした関係が続くロンとハーマイオニーらホグワーツの生徒たちには春が訪れ、学校中で恋の騒ぎを繰り広げる。
そんな中、決戦の準備を進めるハリーはヴォルデモートの意外な過去を知ることになるのだが…。
【感想】
ハリー・ポッターファンには申し訳ないが、私が面白かったのは「秘密の部屋」まで。
まだまだハリーたち3人は子どもで、魔法学校での冒険を描いた、あの頃が一番面白かった。
「アズカバン」あたりから、どんどん話が暗い方向に向かっていった。
「炎のゴブレット」では、まさかあの好青年が死んじゃうとは思わなかったし、「不死鳥の騎士団」でも同じく。
どっぷり暗ーくなってしまい、だんだんと物語も魅力を感じなくなってしまった。
それでも「炎のゴブレット」までは劇場で見て、その上DVDも買っていたのだが、「不死鳥~」以降は惰性でDVDを買うことに・・・
今回なんて、廉価版になってから買おうと、もう公開から2年も経過してしまった。
まだ廉価版は出ていないようなのだが、約3500円のDVDが1000円(楽天だと送料無料)になっていたので、こりゃ今が買い時かな?と思い、やっとこさっとこ買うKことに。
そして、手元に届いたその夜、他にみるものがなかったので鑑賞。
炎のゴブレットでは、彼ら3人、みんな試合に参加した他の魔法学校の子どもたちと恋に落ちた?ような感じだったのに、あれれ?どうなったの?
今回はホグワーツの中での恋愛模様。
といっても、ハリーはロンやハーマイオニーが周りで騒いでいても、完全スルー。
「ハリーはスルーのスキルを手に入れた!」という感じ?(笑
もうそんな色恋沙汰には関わっていられないぞという感じに、二人を残して、ダンブルドア校長とヴォルテモートの過去を探るのに必死。
物語も佳境に入ってきているのだから、そのくらい当然と言えば当然。
そして、なぜか、「秘密の部屋」でハリーを追いかけていたロンの妹ジニーが、やけに賢く?成長して、あの球技、なんだっけ?あれではハリーのサポートをしているっぽい。
ロンよりしっかり者。「秘密の部屋」では苦労?しただけあった?(^^;;
映画は250分あるのだけど、原作本の内容はかなり濃厚だったのか、足りないくらい?
かなり駆け足で物語が進行する。
「炎のゴブレット」でヴォルデモートが復活し、「不死鳥の騎士団」でヴォルデモートの軍団と騎士団が対決して破れた。
「謎のプリンス」は、次回作のためのつなぎみたいな感じがした。
私的には、海外ドラマもそうなのだけど、1話完結型のほうが好きなので、アズカバン以降は続きものっぽくて苦手なのかもしれない。
【俳優紹介】
ダニエル・ラドクリフは、「ハリー・ポッター」シリーズ、「ディセンバー・ボーイズ」
ジム・ブロードベントは、「戦争の犬たち」「未来世紀ブラジル」「シークレット・エージェント」「ブリジットジョーンズの日記」「ムーランルージュ」「ブリジットジョーンズの日記 きれそうなわたしの12カ月」「80デイズ」「ナルニア国物語 第1章ライオンと魔女」「ロボッツ」「ホットファズ 俺たちスーパーポリスメン」「インクハート/魔法の声」「ハリーポッターと謎のプリンス」「インディジョーンズ/クリスタルスカルの王国」
ヘレナ・ボナム=カーターは、「ハムレット」「ファイト・クラブ」「PLANET OF THE APES 猿の惑星」「ビック・フィッシュ」「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!(声の出演)」「ティム・バートンのコーブスブラド」「チャーリーとチョコレート工場」「スウィーニー・トッド フリート街の「悪魔の理髪師」「アリス・イン・ワンダーランド」
恋人は、ティム・バートン。2人の間に1児あり。
ロビー・コルトレーンは、「フラッシュ・ゴードン」「007/ゴールデナイ」「007/ワールド・イズ・ノット・イナフ」「メッセージ・イン・ア・ボトル」「フロム・ヘル」「ヴァン・ヘルシング」
ワーウィック・ディヴィスは、「スター・ウォーズ/ジェダイの復讐」「ラビリンス/魔王の迷宮」「ウィロー」「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」「スノーホワイト/白雪姫」「ナルニア国物語/第2章:カウピアン王子の角笛」
マイケル・ガンボンは、「トイズ」「ジキル&ハイド」「スリーピー・ホロウ」「ワイルド・レン」「スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー」「オーメン」
「ハリー・ポッター」シリーズ「アズカバンの囚人」から
アラン・リックマンは、「ダイ・ハード」「ロビン・フッド」「シャンプー台のむこうに」「ハリー・ポッター」シリーズ、「ラブ・アクチュアリー」「パフューム ある人殺しの物語」「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」
マギー・スミスは、「オセロ」「名探偵登場」「ナイル殺人事件」「地中海殺人事件」「フック」「天使にラブ・ソングを・・・」「秘密の花園」「天使にラブ・ソングを2」「ハリー・ポッター」シリーズ、「ラヴェンダーの咲く庭で」
ティモシー・スポールは、は、「クロコダイルの涙」「ラスト・サムライ」「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」以降のシリーズ、「奇術師フーディーニ ~妖しき幻想~」「魔法にかけられて」「スウィーニー・トッド フリート街の悪夢の理髪師」「アリス・イン・ワンダーランド」
監督のデヴィッド・イェーツは、「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」以降のシリーズ
お勧め度 ★★★☆☆
「私のおすすめ映画はコレ!」 というグルっぽを作ってみました。
アメブロの方で、映画がお好きな方はぜひご参加くださいね。
(参加にはアメブロの登録が必要です)
ランキングに参加してます。バナーをポチッと応援お願いします。
携帯の方は下のリンクから、よろしくお願いします。
枚数限定]ハリー・ポッターと謎のプリンス/ダニエル・ラドクリフ[DVD]【返品種別A】
※モバイル非対応