朝ご飯と勇気の電話と感動の答 | 蒼い月夜に玉響に・・・(詩と日記を散りばめて)

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こよなく月と音楽を愛しています!
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幕末の勤王志士 古高俊太郎さまの研究・遺徳顕彰に努めております。

もう昼ですね。
ちびっ子達は、帰ったのだろうか?
風チャン吠えてないから、別ルートで帰ったのか?

いやいや、あんなに小さな子らが逆回りは出来まい。

気になってます。

シャワーまだです。
朝ご飯は食べました。

何もなくて…

食パンもなく…
コンフレークもなく…

白いご飯はあるも…
お茶漬けのもとは無し。



白いご飯だけで、ご飯が食べれない人です。

ふりかけは有るけど、多分無理で、飲み込めないから…

卵かけご飯にしようかとも思ったが、貴重な卵を勝手に使ってイイものか考え…

結局のところ、昼ご飯に白飯は出てくるから、冷凍庫の肉まん二個食べた。

勿論、その30分以上前にバナナダイエットの代わりにリンゴと水飲んだ。

朝の薬は、これからです。

5月の仕事のオファーを断る電話。

話が出てから、半月は経つ。

二週間後には電話するって仰って下さったが、お忙しいのか電話がなく、記憶力低下中の私は悩んで葛藤して、こないだの撮影で無理だと判断した後、断らなきゃまでは思ったのに、その後の情緒不安定と体調悪化とうつ病悪化で忘れてて、彼氏に一昨日かな?言われて思い出した。

で…

断りの電話をかけた。

5月。
治っていて欲しいし、生活リズムや生活力が戻っていて欲しい。

先のことは判らない。

でも、医師には断ったほうがイイですねとバッサリ切り捨てられた。

凄く悩んでたのに、口にした瞬間。

「そんなことか」と言うように、バッサリ切り捨てられて、アッサリ「それより…」って話題が変えられていた。

もっとちゃんと、相談したかったのに。
未来に関わることなのに。

まぁデカい物件で、八社競合で、元いた会社の映像スタッフ全員と、在職中に取引して現場で関わった大半が揃うし、行けば復帰扱いになる。

行けば、退職した会社の本社にも話は上げられ、また噂にものぼる。

今回のに参加したら復帰はなるが、戻れない。

病気が治ってなくても戻れない。

仕事がその後来るかは判らないが、先輩や取引先で指名を頂いた会社には読んで貰えるかもしれない。

上手く行けば、また復帰で、今度は会社の都合や業務や事務に振り回されず、好きな現場だけ出来る。

その代わり、全てを自分で背負わなければならないけど。

自分の旗を掲げ、独立することになる。

でも、全ては治っていたらの話で、今の私からすれば無理だ。

まだ専門医による専門的な検査の予約すら取れてない。

自分の病気の波も治まらない。

波は高く高く一気に押し寄せ全てを破壊するように私を押し潰してゆく。

だから、無責任に、行きますとは言えない。

ご迷惑は、かけれない。

小さな物件ならリハビリじゃないが、耐えられるかもしれない。

多分終わったら数日寝込むだろうけど。

前より悪化してる気がするのは、気のせいか?

とりあえず、元先輩で今は取引先の人に、謝罪とお礼とお断りの旨を伝えた。

先輩は、弱々しい半泣きな私の声に、気を使って、わざと明るく「了解♪」「また声かけるわ!」って軽く快諾して下さった。

デカい物件がかぶって人手や機材を確保するの大変だろうに。

私1人…と言える時と言えない時がある。

今回は、もしかしたら、後者だったかもしれない。

でも、誘う時も、断った時も、任せとけって感じに兄貴風ふかせて守ってくれる。

申し訳なく、有り難い。

泣いた。
電話きってから、いまだに声をかけて下さる有り難さに、応えられない申し訳なさに泣いた。

これが最後だったかもしれない。
忙しい時に役にたたねば次がないのが、この業界。

私は…
いつ社会人として復帰出来るのか?

もとの仕事には、戻れないのか?

でも、夢を叶えれば、今の状態でも出来る仕事を出来るようになる。

いつかは、社会に返り咲ける。

そう信じて、また今日を足掻くんだ。

昨日は1日ダウンでベッドに居た。

今日は、幼い可愛らしい声に支えられた。

あの純真さが私を救い出し、電話をする勇気をくれた。

マンモスさんのブログに書いた目標。

電話は、とりあえず出来ました。

先週は確定申告を出来ました。

一週間に1つ。

今は、そんなペースだけど、自分の中で小さくて、普通に過ごせる人には、それだけ?と想われるようなことも、今の私には、凄く凄く必死なことなの。



昨日の朝の夢の話。
母にしたら「はぁ?!」って、軽く呆れたみたいに、バカにしたみたいに言われ、切り捨てられた。

見放された気がした。

凄く凄くツラかったのに、解って欲しくて伝えたのに、答は、切り捨てられた。

あの地獄の輪廻のようなエンドレスな夢の意味を、体験しなきゃ解らないのだろう。

やるせない。

だから、先輩の余計な言葉のない温かい言葉は…仕事中だろうに出てくれた、その誠実に応えてくれたことが嬉しかった。

上辺だけかもしれない。
でも、今の私には、それが凄く心の負担にならなくて「優しい」になる。

彼氏は、こバカにするし、ズバズバ指摘するし、叱るべき時は、ザクザク叱るけど、見捨てない。

家族は?

一番近い家族が、一番私を追い詰める。

自己嫌悪、自己否定、増す中で、確かに病気だけじゃなく甘えもあるだろう中、いっぱい想う言葉はあるのに家族には、全く言えない。

欠片をこぼせば、呆れて、バッサリ切り捨てられた。

母には解るまい。
あの瞬間の絶望を。

母には解るまい。
家族の前では泣くまいと耐えきった私の心の中は。

打ち明けなければ、伝わらない。
でも、言えないのだ。

家族だから言えない。

昔の先輩の披露宴の写真撮影をした時、仕事をしだした私と勘違いした父は喜んでいた。

あからさまに。

多分何も考えずに「仕事」と言うワードを使い、「仕事はどうだった?」と海外からの電話で聞いた。

最低最悪のうつ病悪化の時期に、ダメ押しされて、私は父を…遠く過酷な地でストレスで病になったのに、それでも仕事だ…クビになるわけにはいかないと、頑張ってる父に、嘘でもイイ応えを出来なかった。

いっぱいいっぱいになった私は、ダメだったとしか言えない。

思うように撮れなくて、落ち込んだ時に、過剰な期待をかけられて、私はまた堕ちた。



家族じゃダメなの。

弟には役立たずと言われ、目障りだから出ていけと言われ…

軽口やイヤミが全て刃になって突き刺さる。

母も諫めず、アルバイトでつなぎ、就職の誘いを「働きたくないから」と断ったバカな弟を放置だ。

母だって、年老いてきたのに、身体がツラいのに無理して働いてる。

いつかは壊れる日が来ると、バカな弟は気づかずに、「バイト辞めようかな」とか言い出した。

ちょっとやそこらの貯金じゃ、一生は生きていけない現実を、実家だから、まだ生活出来る有り難さを解ろうともしないで、デカい態度で帰れば「メシは?」好き嫌いがあれば「こんなん食べれへん」文句ばかりだ。

家にお金も入れないくせに何様だ。

父や母は何故放置なんだ?
屁理屈と自分の幼稚な理論だけを喚きたてる、勢いだけで言い負かそうとする、母が見放し諦め好きなように言わせて、「相手にしないの」と言う。

バカが増長するばかりだ。

何とかしないと…

そんなことに力を費やしたくないくらい疲労してんのかな。

1人涙がバカみたいに出る。

でも、母が戻ったみたいだ。

泣き止もう。

なんか、全て投げ出したくなる。

でも、投げ出さない。

こんな時は、ポリアンナになる。

良かった探しを、始めよう。