特別キャンペーンイベントのお知らせです。
①「放射能時代を生き抜くための
マクロビオティック入門お食事会」
放射能対策として、今注目を集めるマクロビオティック食事法。
長崎の原爆で爆心地から1.8kmの地点で被曝した秋月辰一郎医師や病院スタッフが1人も原爆症を発症しなかったのは、マクロビオティ ックを実践していたから。
マクロビオティックは横文字ですが、日本発祥で、日本の伝統的食生活をベースにしています。
「陰陽」「五行」など東洋哲学に基づく考え方は、知れば知るほど奥が深く、目からウロコの連続です!
この機会に、ぜひ東洋の叡知の世界に足を踏み入れてみませんか。
料金:1000円 定員:8名
日程:6/7(火)6/14(火)6/21(火)6/28(火)
時間:18:30~20:30
マクロビオティックを知るための第一歩。それは、まずは食べてみること!
素材の旨みを引き出した料理の味を楽しみながら、せっかく集まった面々と交流会。
さらに、マクロビオティックの考え方の基本と、放射能対策のレクチャーを特別料金でお楽しみいただけます。
②放射能時代を生き抜くため
「菌を味方に!」発酵ワークショップ
~金曜日は菌曜日♪~
A 6/3日(金)・6/17(金)・6/22(水)
放射能デトックス期待の星、乳酸菌がたっぷり!
「無農薬ぬかでつくる本格派ぬか漬け&呼吸器ケア用乳酸菌液づくり」
乳酸菌は白血球のマクロファージと同じように、病原菌をバクバク食べる性質があります。
だから、体の中を乳酸菌で満たしておくと、免疫力の強いからだがつくられるのです。
とはいっても、ヨーグルトなどの乳製品は日本人の体質には合いません。
これからの季節、日本人ならぬか漬けです!
昔ながらの丁寧なやり方で、ぬか床を育てていく楽しみを味わってみませんか。
つくったぬか床はもちろんお持ち帰りいただけます。
肺に吸い込んだ放射性物質を排出するための、乳酸菌液づくりもご紹介します。
B 6/10(金)
サバイバルの必需品、マスクもからだにやさしいものを!
「オーガニックコットンで手作りマスク&呼吸器ケア用乳酸菌液づくり」
放射性物質の細かなチリを防ぐには、花粉症用のマスクがよいといわれます。
が、過敏症のわたしは、市販のマスクは、5分とつけていられません。
使い捨てマスクは石油からつくられているため、その匂いが気持ち悪いからです。
これでは、石油の毒を吸い込んで、また別の問題が起こりそうな気がしてなりません。
今は文明の転換点。使い捨て文明を見直すべきときでもあります。
オーガニックコットンの3重ガーゼを3枚重ねにして、体にやさしいマスクをつくり、
それをお持ち帰りいただけます。
肺に吸い込んだ放射性物質を排出するための、乳酸菌液づくりもご紹介します。
C 6月24日(金)
放射能をかぶらずに済む室内栽培にはこれ!
「微生物パワーで野菜がスーパー元気! 生ゴミ発酵土づくり」
延々と漏れ続ける放射性物質を避けるには、ハウスか室内栽培のほうが安全です。
直射日光の恵みが減ってしまうぶん、土にはこだわりたいですね。
生ゴミを土に還して発酵させることで、微生物いっぱいの土ができあがり、
その土で野菜を育てると、抗酸化力抜群のスーパー元気な野菜ができるのです。
生ゴミを腐敗させず、うまく発酵させるには、水加減や混ぜ方など、多少のコツが必要。
実際に土を触ってみて、その加減をマスターしてください!
化学肥料など余分なものが入っていない土と、発酵を促進するボカシをお持ち帰りいただけます。
料金(3講座とも):1000円(材料費込み)
定員:8名
懇親会費(希望者のみ)別途:1000円
18:30~懇親会(マクロビの食事をお出しします)
19:30~20:30(or21:00) ワークショップ
お申し込みはinfo@luna-organic.orgまで
マクロビオティック料理教室&持続可能な食のセミナー「サステナ・フード教室」7月開講。受講生募集中です。
詳しくはルナ・オーガニック・インスティテュート へ