Mleのブログ

Mleのブログ

大人になって発達障害グレーゾーンが発覚した私の 日頃のことや幼少期のこと、若くして自死した姉と父のことなどを綴っています。
最近は細々と野良猫さん達を幸せにするお手伝いをしています。微力ですが、1匹でも。

今朝 仕事に向かう道中、フロントガラスに

大きめのヒビが入っているのを見つけた。




昨日の仕事帰り、雷雨が凄くて

対向車からウォータースライダー並の水を浴びたから、その中に石でも混ざっていたのかな…








写真を撮って夫にLINEを送った。




いつも車をみてもらっているショップと

夫が探したガラス専門店に

相見積を取るように言われたけれど

今日は電話出来る時間はなくて




帰宅後、明日連絡するようにとのこと。




それは良いのだけど、突然

「来年 俺の車を手放す」と言う。




なんで?と聞くと

「維持出来ない。

あなたの車直すのに10万以上掛かるよ」と。




もう口を聞くのも嫌になって

黙ってしまった。




10万位のお金で 車1台手放そうと思うほど

預金が減ったのは誰のせい?




パワハラされて辛かったのは

自分だけなの?




あなたはこんなに何年も 休職や無職の期間があり

その間 同じようにパワハラを受けながら

休まず働いてきた私はなんなの?




彼がパワハラを受けた期間より

私の方が 遥かに長い。




カラダ壊して病院通いした。

メンタルクリニックの主治医に

仕事辞められませんか?と言われながら

辞めることは出来なかった。




あなたほど稼げない私が悪いの?

あなたには

私や家族のために闘う意思はないの?




先日 義父から夫に電話。

私の隣で Skypeで話す夫。




義父は珍しく酔っていたのか

「もっと強気でいけ」

「やられてそのままじゃダメだ」

みたいなことを延々と話していた。




お義父さん 地雷踏んだな…と思いながらも

正直おっしゃる通り!とも思っていた。




一番言われたくない事を言われ

段々 口数が少なくなる夫。




視界に入る夫の身体が震え始め、

驚いて隣を見ると

顔を真っ赤にして震えている。




私が慌てて間に入ると、

向こうで聞いていた義母も

義父を窘めるようになり、

なんとか電話を切った。




大丈夫?と夫に聞くと

「もう寝る!」と怒って自室にこもり

翌日 仕事を休んでいた。




気持ちはわからなくもない。

でも、なんのプライド?と思ってしまう。




いつまでもいつまでも過去のことに囚われて




私だって同じだよと言っても

あなたは自分で仕返し出来るからいいじゃん

とでも思っているんだろう。




人間不信で人の顔色ばかり見てきた私が

ここまで来るのにどれだけの思いだったか

彼は想像もしないんだろう。




だから 家族を2人も自死で失った私に

平気で 死にたい とか言えるんだろう。

その言葉が私にとって

どれだけの恐怖かなんて考えもせずに。




彼が今の職場で

バイトから正社員になれば 全てが解決する。

前職に望まれて戻ったため 

かなり気を使われ優遇されている。




彼が望めば おそらくすぐに正社員として

働くことが可能な状態で、でも

まだ 無理だ、こわいと言う夫。




彼は私に仕事を増やさせたいらしい。




家族のためそとで闘うのは 

私だけの仕事ですか?




毎日眠れなくて 

何ヶ月も謎の皮膚炎に悩まされ 

友達にはとても心配される。

あなたはもう休みなさいと。




だけど、休める状況じゃないよ。

夫はなにも心配していない。




先日 暑くて寝苦しく、

私の部屋のエアコンを見ると31.5℃の設定。

あなた いまだに自室で

羽毛布団掛けて寝てるみたいですけど…




もうここまでくると、ギャグです。




本当は 私の車も手放して欲しいのだと思う。

でも欲しくて欲しくて頑張って買った車だから

絶対に手離したくない。

そのために私 頑張ってきたよ。




今日は愚痴しか出てこないな。

私の逃げ場でもある大好きな友達が 

台湾へ出張していて 土曜日まで会えない。




こんなとき 帰れる実家もない。

頼る親は 元々いない。

八方塞がり。




父には 私が何かあり泣きつくと

「自己責任」て言われてたな。

姉は「自業自得」。




厳しかったけど、彼らはひとに頼らなかった。

だから 言われても仕方ないと納得出来た。




姉は 私が苦しい時に

黙ってご飯を食べさせてくれた。

そんな姉が 本当は毎日

何も付けていない食パンしか食べていなかったと

知ったのはだいぶ後のことだった。




私がDV体質の働かない男と駆け落ちして

何日もろくに食べずに働いていた時も

「Mleを返せ」と1人乗り込んできてくれた。




こんなに助けてくれたのに

私は姉を助けられなかった。




愚かな私。ダメな私。

だから今 こんな状況になっているんだろう。




自業自得。自己責任。

当時からきっと 

なにも変わっていないのかもしれない。




でも やらなきゃいけない。

負けたくないな。

そう思う気持ちがまだある。








可愛いるーちゃん。

君のことはなんとしても守るからね。







































































この2ヶ月 いろんなことがありました。




まず パワハラ上司がいる職場、辞めました。




上司とバトルした1週間ほど後、

呼び出されました。




どうせろくな話じゃないんだろうなとは

思いましたが、本当にろくでもなかった…




口では 反省したとか心を入れ替えたとか

言っていたけれど、どうしても

私のことを許せなかったようです。




出勤日数や仕事に関して、

無理難題を押し付けてきました。




私は その条件を飲めなかったので

退職しますと伝え、今に至ります。




話し合いはまた 忙しい中

他スタッフの事など何の配慮もせず、

1時間以上になりました。




私が退職すると伝えた後も、

副業は具体的になにをしているのか?

この部屋(私が担当していた部門の部屋)

を使ってうちでそれをやらないか? 

その際のパーセンテージは…など




私の副業をよく理解もせず勝手なことばかり。

元々 私の担当していた部門も

細かなことは全て私に丸投げで、

なにも理解していなかったし

しようともしていなかった。




もちろん断りました。

気に食わない私を辞めさせたいと思いながらも、

稼げるなら利用してやろうという

浅はかな魂胆が見え見えです。




スタッフ仲が良かった職場。

辞めるのはとても寂しかった。

でも 最後、いい事が沢山ありました。




私が辞めることを知ったお客様が、

お手紙やプレゼントをくださったり、

「これからも会いたい」と連絡先を聞かれたり




中には あなたがいないならもう来ない

と次の予約を取らず、私に何度も「元気でね」

「今まで本当にありがとう」と伝え

帰っていかれたお客様もいました。




わりと太客様だったので、

上司に対してざまーみろとか思う

性格の悪い私。




でも 私も精一杯お客様と接して来ました。

副業のオーナーから厳しく教わった

気遣いやお客様を大切に扱う ということが

自然に身に付いていたのだと思います。




スタッフは 上司に内緒で

送別会を開いてくれました。

そして、みんなからとamazonギフト券を

プレゼントしていただきました。




仲の良かったスタッフからは個別にも

プレゼントをもらい、本当に泣きそうでした。






仲の良かったスタッフからのLINE。

ずっと

「水金はmleさんに会うために出勤してます」

と言ってくれていました。




社交辞令かなと受け取っていましたが、

こんなふうに思ってくれていたんだえーん




私は 後から入ってきた彼女に

居心地良い職場だと思って欲しいなと

ずっと一緒に働きたいなと思っていたから

自然と話し掛けることが多かったのかな。




みんなで話していても

気付くと彼女が隣にいることが多かった

ような気がします。

両思いですね照れ




今日 制服を返却しに

差し入れを持って行ってきたのですが、

みんな変わらず明るく接してくれて




あなたがいないと寂しいと言ってくれることが

本当に嬉しかった。




お客様にもスタッフにも、感謝です。

この経験を 絶対無駄にしない!!




さて。

明日はスタッフの仲良し3人でランチです♡

赤ちゃんも連れて来るので、お座敷のお店。

赤ちゃんがまた可愛いんだ〜ラブ







可愛いと言えばわが家のるーちゃん。

元気です!!








去年 ワンニャンがみんないなくなり

家が寂しいので…








新しい家族をお迎えしました♡




たまたま友達と行ったお店で出会ったこの子。

ちょっと貧相で 大人しくて

何故かずっと内股で。笑




この子のことが 気になって気になって

仕方なくて、

翌日 夫を騙してお店に向かいました。




「買いたい物があるので付き合って」

と言うと

「なにを買いたいの?」

と言う夫。




「ちょっと1人で決められないから」

とか適当なことを言って

私の運転する車でお店に着き

この子の元へ行くと




とても嫌な顔をする夫。




「この子を家族にお迎えしたいの」

「どう思う?」

と聞くと




「俺はあんまり鳥に興味はない」

とか

「インコって食費どのくらいだっけ」

などと言い出す夫。




「1000円のフードを買ったとしても

2、3ヶ月もつょ」

と答えると




なんだかモゴモゴと飼わないための

理由を並べようとするので




「私のバイト代で養うから!!」

と強行突破し、お店のスタッフに

この子をお迎えしたいことを伝え、

鳥かごなどを選びに向かう私。




鳥かごやフードを選ぶ間も

暗い顔付きで私の後ろを着いてくる夫に

内心イライラしながら

全て選び終え

インコをお迎えに行く。




小さな箱に入れられ渡されたインコは

私が両手で大事に持ち

インコグッズを夫に持たせてレジへ向かうと

自分のカードで支払いをしてくれる夫。




ルンルンで早く帰りたい私に

「mleの車のオイルを買っていく」

と何故かそのタイミングで言い出し




インコを持ってる今?!

と思いながらも2人(と1羽)

で車コーナーへ行き、




鳥かごを持ちながら

持ちづらそうに4Lのオイル缶をふたつ抱える夫に

「ひとつ持つよ」と伝え

インコと4Lのオイルを引っさげ車に戻る(重い)。




助手席の夫に インコの箱を持っていてもらうと

家までの道中 

「穴からこっち見てる!」

「カサカサ動いてる!」

「名前は何にするの?」

と言い出す夫。




そして 家に着くなりいそいそと

鳥かごを組み立て始め、

「じゃあ、最後にこれはmleが」

とかごの中の止まり木を渡してくれた。




私も何かの儀式のように止まり木の位置を決めて

取り付けると




「新しいお家だょ」と

インコを箱から出し鳥かごへ。




その様子を 既にご機嫌になった夫は

ニコニコと見つめていました。




そんなこんなで

わが家の家族となったるーちゃん。




名前の由来は

「黄色い鳥なので、月という意味でルナ

と名付けようと思う」

と言う私に

「鳥らしくない」

と夫が言うので

るーちゃん  になりました。




可愛い可愛いるーちゃん。

まだ人馴れしていないので

ゆっくり時間を掛けて 手乗りにします照れ




大切にするからね。




追記


「るーちゃんピヨピヨ言わないね」


「明日の朝にはピヨピヨするかな?」


「るーちゃんはキッチンで水を使うと

ピヨって言うんだよ!」



夫にとっても るーちゃんは大事な家族に

なった様です




「鳥には興味ないんじゃなかったのー?」

とちょっと意地悪に聞いてみると

「よその鳥にはね。」

「家族になれば 可愛いよ」




とのこと。笑




るーちゃん。

大事にするからね。

これからよろしくね♡