タニタ体組成計「インナースキャン５０」
タニタ体組成計「インナースキャン５０」
★タニタトップページ URL ★ http://www.tanita.co.jp/index.html?s=cyb0704_02
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実際に私が使ってみましたよ～♪
今回ご紹介するのは、次の商品です。(^-^)/
★メーカー： タニタ
★商品名： タニタ体組成計「インナースキャン５０」
★ＵＲＬ： http://www.tanita.co.jp/cap2/bc303.html?s=cyb0704
お宅の体重計、骨量や内臓脂肪や筋肉量、計れますか？(^^;)
今まで家で使っていた体重計は、
体脂肪率は表示してくれるんですが、内臓脂肪が計れませんでした。
骨量や筋肉量もムリ。(^^;)
買ったの、ちょっと前でしたからねぇ・・・。
当時はメタボリック症候群なんて言葉も耳にすることはなく、
体脂肪量だけが話題になってた頃でした。
でも今は・・・
骨も筋肉も内臓脂肪も、乗るだけで簡単に計れる体組成計があるんですねぇ～♪
この商品は、体重計部門では圧倒的に有名なメーカー：タニタのもの。
信頼性の面においても安心して使えるメーカーだと思います。
そのタニタの、
「体重計」ではありません、「体組成計」なんです。
それってどう違うかというと、要するに体組成計はもっともっとお利口さんなのです。
上に乗るだけ、というのに変わりはないのですが、
乗るだけで計ってくれる項目が違います。
この体組成計で測れる項目は、次の６項目です♪(^-^)/
●体重（５０ｇ単位）
●体脂肪率
●内臓脂肪レベル
●基礎代謝量／体内年齢
●筋肉量／筋肉量スコア
●推定骨量
それぞれの各項目について、
前回値・週平均（１・２週間前）・月平均（１～９ヶ月前）のデータ表示が可能です。
こんなお利口さんな体組成計を試してみる機会に恵まれたので、
早速データを登録して使ってみました～♪(^-^)/
まずは電池をセットします。
その後、初期設定の登録を行います。
初期設定項目は次の２項目です。
●お住まいの地域
●現在の日時
驚いたのは、日本国内を５つの地域に分け、
それぞれに付けられた番号に応じて自分が住んでいる地域を入力すること。
住んでる地域で何か違いがあるわけ？？？と思って周りの人に聞いてみたら、
計る地域によって、同じ一人の人でも、体重などに差が出てくるんですって。
赤道に近いほど体重は若干軽い測定結果が出るそうです。
そこまで考慮してるんですかねぇ・・・すごい。
なんたってこの体組成計のウリの一つは、５０ｇ単位で体重が量れるってところ。
私に言わせれば「誤差範囲」(^^;)である５０ｇを気にする体組成計ならではの配慮のようです。
そして最初の一回のみ、自分に関する個人設定を登録していくんです。
この体組成計には、４人分までの個人設定が登録できます。
体組成計の前方側面に、１～４までのボタンがあるんです。
この一つ一つのボタンに個人別の登録ができるわけです。
ご家族みんなで使えますね。(^-^)
それぞれに登録するのは次の３項目です。
●生年月日
●性別
●身長
性別の項目では、１週間に１２時間以上スポーツをしたりする方のための、
「女性アスリート」「男性アスリート」という項目も選べます。
同じ性別の方でも、普段スポーツする方・しない方では、
基準値が変わってくるって事なんでしょうね～。なるほど～。
さて、ここまでやれば、使用前の設定作業は完了♪
後は自分用のボタンを押して （ボタンは爪先で押せるようになってますよ(^-^)）、
ピッという音がしてから、素足で銀色の部分にきちんと乗って立つだけです。
体脂肪率がデジタル表示されたら降りてください。
しばらくの間、体重と体脂肪率を繰り返し表示していますので、
その間に、デジタル表示部分の下にある各項目のボタンを押すと、
それぞれの項目の計測結果を表示してくれます。(^-^)/
先ほどもご紹介しましたが、測定項目は次の通りです。
●体重（５０ｇ単位）
●体脂肪率
●内臓脂肪レベル
●基礎代謝量／体内年齢
●筋肉量／筋肉量スコア
●推定骨量
この１台で、こんなにいろいろ計れて便利。
しかもただ上に乗ればイイだけなんですから、ものぐさな私でも大丈夫。(^-^)♪
健康管理はまずは自分の現状を知ることから、ですよね。
今回初めて使ってみて気がつかされた事。
私は・・・
内臓脂肪は少ないけど、骨量も筋肉量も少ないし、
基礎代謝がなんと実年齢＋４才(--;)だったというコワ～イ事実。(T_T)
でも、筋肉量が増えれば、もう少し基礎代謝が上げられると思うので、
ちょっと運動した方がいいなって素直に思いました。
最近使ってないのに大きくてジャマだったステッパーに、また乗らなくちゃ。(^^;)
６才からの肥満判定も出来ますよ～。
とにかく、これから体重計を買おうかと思っていらっしゃる方には、
この体組成計の方をオススメしたいです。
滅多に買い換える物ではないだけに、
購買意欲がわいた時点で手に入る性能の良い物を手に入れておくのが結局はお得です。
健康管理もダイエット管理も、
ムリせずに続けられるこんなアシスタント器具があると心強いですよね。
ぜひ使ってみて欲しい逸品です。(^-^)/