浅間神社（富士山二合目奥宮）へ行ってきました

この連休は仕事に出たりもあり、あまりお休みらしからぬ時間を過ごしました。
これでは寂しいので、最終日の昨日、だんなさまとドライブがてら富士山からのお水汲みへ

それから先月29日、牡牛座の新月時に日蝕を迎えたこともあり、金運にまつわる浅間神社へ参りました。

富士山は周知のとおり、日本のパワースポット。
そしてレイライン上の、一番古い浅間神社の社である冨士御室浅間神社は、山頂反対側に配置されている本社と周辺の浅間神社の要となっている神社とのこと。

冨士御室浅間神社は…
６９９（文武帝３）年に奉斎したと伝えられています。
その後７０８（和銅１）年に祭場の形を造り、７２０（養老４）、８０７（大同２）年に雨屋、社殿を造ったが、富士噴火のため焼失したといわれています。
～富士御室浅間神社HPより～
http://fujiomurosengenjinja.jp/visit/okumiya/index.html

そもそも富士山の金運神社とは新屋山神社の奥宮がそうだと言われていたらしいのですが、東日本大震災後にあった静岡県東部地震の影響で、エネルギーの流れが御室浅間神社へ戻ったと聞き及び、2合目まで行くことにしました。

御室神社へは富士急バスで「馬返」の停留所まで行き、そこから歩きになります。

舗装されていない山道を45分くらいかけて上るのですが、運動不足の体には少々きつく息も上がります。また、雪柱の残る山道は歩きづらく、一足一足探るように進むため、早々に筋肉痛を感じます。

でも不思議なことに、１.５合目を過ぎると空気が変わりました。
さほど呼吸使いも気にならなくなり、身体も軽くなっていくようです。

ようやくたどり着くと、現在は富士山噴火のため焼失し廃屋のようになっていますが、その場のエネルギーはちょっと異次元的なものを感じます。

金運が上昇するかはこれからの検証次第ですが、確かに気分の高揚、エネルギーの高まりを感じずにはいられない場所であることは感じます。

そして無事お参りもすませ、元来た道を引き返し、今度は「馬返」の停留所からバスに乗らず、車が停めてある、もう1つ先の停留所「中の茶屋」まで歩いていくと、途中今年見逃してしまった満開の桜並木を堪能することができました。

いろんなことが満開になることを祈りつつ、素敵な1日になりました


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～お知らせ～
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