星のお話会速報!12/24ー6/6は最重要! | ルミエーラ叶朋佳・東京外苑前オーラソーマ・ビーマーライトペン・レムリアンヒーリング®のスクール

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昨日の、マーリさんの星のお話会。

ちょっとシェアさせていただきますね。

何故なら、もう、そうそうのんびりもしてられないからです。

2011年10月28日からあぶり出されている
陰陽統合へのプロセスとしてのあらゆる事象。

そして、2012年12月21日の時点で

私たちは個人レベルでも、地球レベルでも

何を選択できているのか?がとても重要です。


そこでなされている選択が、

2013年2月19日のマヤ暦のXデーに

結果として見えてくるようです。

それは、今日ここからはじまる

瞬間瞬間の、選択によって決まってきます。

今回の星のお話会は、講師のマーリさんが

西洋占星術的視点で

ご参加者としてご一緒いただいていた

マヤメンターの松尾さんが

要所要所をマヤ暦の視点でご解説くださいまして、

かなり明晰にみていくことができました。

まず、西洋占星術的には、
2012年2月4日(立春)、海王星が魚座に入ります。

海王星は魚座の守護天体ですから、

海王星が本来のお家に戻るので

最大最強の力を発揮することになります。


魚座×海王星のパワーは

ここで、好ましくない遺伝的要素は消滅の方向へ向かいます。

故に、さまざまな、陰にあったもの、後回しにしてきたものが

浮上して、根本的な癒しがなされます。

それは、地球レベルでも個人レベルでも。

個人レベルでは、過去、ご先祖様、土地、などの

根本的なことの再浮上と解決の可能性。

また、魚座は、霊と肉の分離というメッセージを持っており

高次のスピリチュアリティとつながり、

どんな状況においても、

その視点から観る可能性を提供します。


海王星は、166年前に発見された惑星だそうです。

面白いことに、惑星が発見される前までは、その惑星の担当する意識が

人類に目覚めていないという見方があるそうです。

海王星は、境界線を超えた集合意識を司る惑星。

この惑星が発見されてから、

ヨーロッパによるアジアの植民地化

(言い方を変えれば、世界を一つにしようとした

ワンネスの意識とも・・・)
そして、日本に黒船がやってきて、開国。

この開国によって、

それぞれの藩という小さな国の集合体ではなく

日本という一つの国が生まれたというように

見ることもできるんですね。


つまり、日本が初めて、日本全体というワンネス意識をもったのが

166年前の、海王星発見年のあたりだったということです。

(このあたりの解釈。

マーリさんの深く鋭く広大な視点、私は大好きなのです)

今回、2012年2月4日の、魚座が海王星に入ると

12年間、魚座×海王星のベストコンビで力が発揮される。

海王星の影響力がすごく強くなるということです。

166年前、海王星発見年に日本は開国し、

日本というワンネス意識になった。

魚座の海王星入宮2012年2月4日から、

私たちは、次の新たなる

ワンネス意識へと開かれていく可能性(いや、必然性)に

出会うことになるのです。

ワンネス。統合ということは、

陰と陽、つまり葛藤を起こす異なる二つのものが

融合して、全体になっていくということです。

葛藤を無くしていくことが大切なのかもしれません。


個人レベルでいえば、

私ではない何者かを目指したり、

無理して、ハートが傷ついている状況を我慢していたり

本当はやりたいことがあるのに違う道を選んでいたり
癒されるべきことに気付かないふりをしていたり

こんな葛藤を抱えているのなら

まずは、自分の内なるワンネスへと至るために

まずは葛藤を、統合していくことが

大切かもしれませんね。

さて、もうひとつの視点で、とても大切なのは、

2012年の6月6日の、ヴィーナストランジット完成までに

本当に、自分がやっていきたいことを明確にして

それをスタートさせておくこと、だそうです。


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2004年6月8日に、120年ぶりに起きた金星の日面通過

ヴィーナストランジット。

Wikipedia>>金星日面通過


2012年6月6日に金星日面通過の2回目。

※前回のこの天体の大イベントの時期に

日本は、あの「大政奉還」が行われました。

この方のブログに>>詳しくのっています

つまり、ヴィーナストランジットの8年間で成されたことが

次の時代の基盤になっていく、ということ。


別の見方をすれば、

私たちは「大政奉還」からスタートしたある一つの時代を終え、

さらに新しい時代を迎えようとしている。

国家レベルでも、地球レベルでも

そして、個人レベルでも
2012年6月6日までに、次のフェイズへの基盤作り、

もしできなければ、最初の一歩を

踏み出している必要がある。

ということですね。

本当の、嘘偽りのない、自分の人生を

作っていくための、基礎づくりが

6月6日までの時間です。


さらに・・・・松尾さんは、もっと早いと

おっしゃっていました。


なんと、今年2011年の12月24日が重要だと・・。

その日までに、これからの自分の大枠を描いておきましょうね

2011年12月24日~2012年6月6日は

本気で未来の自分への基盤をつくる最大のチャンスです。

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