実家にて、父と母に、ボトルを選んでもらいました。
母の1本目にフローレンスナイチンゲールが。
父の1本目にゲッセマネの園が。
父を介護している母がナイチンゲールのボトルを選び、
体の自由がきかなくなった父が、
キリストが十字架にかかる前夜の祈りのボトルを選ぶ。
ケアする人をケアする色(マゼンタ)を選ぶ母と、
身体にフォーカスされた父の二本目のボトル。
どのボトルが一番好き?と父に聞いたら
3本目のボトルが一番好きだといいました。
父の3本目のボトルのシェークカラーは、
母の3本目~4本目の下層のターコイズです。
ばりばりの理系で無口な父と、
一日中しゃべっている母。
真反対の二人ですが、こうしてボトルを通して両親を見ると
年月が培った、言葉をこえたあうんの呼吸が見えてきました。
オーラソーマを通して、両親の本当が見えてきます。
オーラソーマ、深いです。