髪はお肌と一緒で弱酸性(ph4.5~5.5)が一番良い状態なのはご存知の方も多いですかね⁉️
基本、ヘアカラー剤はアルカリ性(剤)のものを使って、キューティクルを開いて色を浸透させていきます!
ちなみに、酸性(ヘアマニュキュアなど)だとキューティクルは閉じます!
ホームカラーで使うカラー剤もサロンで使うカラー剤もだいたい¥1000前後で同じ感じです!
しかし、サロンでカラーすると何千円もかかりますよね⁉️
うちでは5000円~8000円くらいです‼️
なんでそんなに違うのか気になりますよね⁉️
もちろん塗る手間もありますが…
簡単に説明すると、
ホームカラー剤は、厳密に計算しなくても誰でも綺麗に染まるようにサロンカラーより強いアルカリ剤(1剤)、過酸化水素(2剤)をつかってます‼︎
万人うけする色調(低彩度)のカラーが中心。
強い薬剤を使うと、髪が傷む原因の残留アルカリが多く残ったままになってしまい、髪がゴワついてしまいます。
髪が強い方には問題ないのかもしれませんが、カラーやパーマを繰り返したダメージ毛の方は必要以上のダメージはかけない方が今後のためにも良いかと…
サロンカラーでは、根元の健康な部分と毛先のカラーを繰り返した部分と状態をみて、カラー剤を2種類3種類と使い分けてたりします‼️実は…‼️
そうやって必要以上のダメージをかけないように考えて施術したり、色彩の知識で、彩度の高いカラーを表現できます✨
そうはいっても薬剤はアルカリ剤をやはり使うので、ダメージはあります❗️
カラー後に髪に残る残留アルカリを弱酸性にもどしてくれるアフタートリートメントをして除去する事も色持ちを良くしたり、ダメージを抑えるのに重要になります‼️
こういった違いを伝えていくのも美容師の役目ですね(^_-)-☆
特に産前産後は頭皮も敏感で髪も繊細な状態な時期なので、サロンでご相談いただいた方が良いかと思います❗️
お肌も髪も一番健康な弱酸性に保ちたいですね
LUMDERICAでは、
WELLA SPシリーズの高品質トリートメントでカラーやパーマ後のアルカリ性に傾いた髪を弱酸性に近づけていってます
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