六輝力で晴れのち笑顔!! 山下瑠璃

六輝力で晴れのち笑顔!! 山下瑠璃

六輝力とは?
第六感の直感・ひらめき・虫の知らせを使って
その人の輝きの場所・力のこと

  

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今朝2時、私の祈りが届いたのかどうかわからないですが、

叔父は、苦しむことなく逝ったということでした。

昨日の私が見た夢は、私にお別れを言いに姿を見せてくれたんだよね。

ありがとう。

大好きな大好きな叔父でした。


最後まで、黙って足をさすっていた父。

弟を看とることの辛さ、

長生きすることの辛さ、

その父の姿を見たくないのと、

きっと父もみられたくないだろうと、

九州にかけつけないと決めていた。

こんな日に、何故か私は、東京に出張。

このタイミングで、朝の連ドラも主人公の父親の最後のお別れのシーン。

それも、兄より弟が先に逝くんです。

何でしょうね~このタイミング。


この1週間は、スケジュールがいっぱい。

これもやっぱり意味があるんでしょう。

いつまでも悲しんでいては、いけないんです。


叔父さん、たくさん痛い思いをして辛かったから、ゆっくり休んでください。

安らかに。

もうお医者さまからも、

 

手の施しようがないと言われ、

 

もうすぐお迎えがくる大好きな叔父。

 

叔父は、10年前に肺に水が溜まりその水が、

 

ステージ4の末期がんだと診断され、

 

兄弟みんなが悲しんだのですが、

 

その後、

 

水を抜いたり入退院を続け、

 

10年元気でいてくれた。

 

 

昨年秋、私が帰省している時、

 

元気にみんなで宴会をし、

 

嬉しそうに兄弟4人で、話をしていたんです。

 

その次の日、高熱が出て苦しむ姿は、

 

見てるのが辛かった。

 

熱も下がり少し落ち着いたのも束の間、

 

1月の終わりから、

 

毎晩毎晩苦しみだしたということでした。

 

眠るように逝く人もいるのに、

 

どうしてこんなにも痛まれて、

 

苦しまないといけないのか、

 

今の医学でも、

 

これを取り除くことができないのかと、

 

遠く離れた九州へとおもいが飛びます。

 

 

とても優しく、一人息子と同じ年の

 

私を小さい時から娘のように、

 

可愛がってくれた叔父。

 

 

兄である父とは、9人兄弟の中で一番仲が良く、

 

ずっと父のそばにいて、父にとったら弟が心配で、

 

病気してからもずっと、病院の送り迎えをし、

 

危篤になったら、そばにいて、

 

叔父が、宴会の時に言った言葉が、

 

 

   「できるなら、兄貴と同じ墓に入りたい。

   どんなに感謝しても感謝したりない」と、

 

 

その言葉を思い出します。

 

 

 

今朝、私は、夢を見たんです。

 

叔父との別れが近づいているから、

 

皆でご飯を食べに行こうと、

 

叔父を迎えに行き、

 

家の鍵をしめている叔父の背中を悲しく

 

見つめているところで目が覚めました。

 

覚めてから、涙が止まらずにいます。

 

私には何もしてあげることができません。

 

私に力があるのなら、すべての痛みを取ってあげたい。

 

遠く離れた九州へ、私の祈りが届いてほしい。

 

ただただもうこれ以上苦しまないで、

 

逝ってほしいと、祈るばかりです。

 

 

最後の時を安らかに。

 

 

またまた久しぶりのブログに、なってしまいました。

 

今年の出だしは、やっと思い通りの動きができると嬉しかったけど、

 

どんどんイライラ・モヤモヤがたくさん湧いてくる。

 

テレビをつけると、毎日流れる

 

奇妙な事件・事故・災害

 

私だけじゃなく決して穏やかではなかった年。

 

 

自分がやってきた、

 

自分より先に人を優先してしまう人に対しての甘さが、

 

自分を苦しめることになるとは、思わなかった。

 

会ってないのに、面と向かっても影でも言ってるわけでもないのに、

 

自分に対してのマイナスの想いが、飛んでくる。

 

普通の人なら感じないで済むことを

 

感じてしまう自分の能力に思い知らされ

 

関わる人からの言葉・態度からも

 

体が震えるほどの怒りを抑えることが、度々。

 

この怒りを口に出すことなく、抑えることの苦しさ

 

自分の能力に向き合うことになりました。

 

もう何もかも投げ出したくなるような、

 

想いを何度も味わい、

 

口に出さないでたえてしまう自分の強さを知り

 

人とお金で大きな勉強をさせられた年でした。

 

 

自分の能力を特別と思いたくなくきてしまったが、

 

苦しみとともに思い知らされると思わなかった。

 

自分の能力を認めて向き合えば向き合うほど

 

生きにくいと感じしまう1年でした。

 

 

その反面で、初めて会ったのに、

 

大きな評価をしてくれる人も多かったことも確かで、

 

苦しくても、

 

笑わせてくれる家族がいて、

 

私を信じてくれて、

 

私の為に動いてくれる変わらない人達もいるから、

 

冷静に穏やかに耐えることができた。

 

 

今年の苦しみは、今年のうちに終わらせて、

 

心穏やかに、いつも変わらない自分で

 

笑っていられる年にします。

 

 

今年もありがとうございました。

 

すべての人達が心穏やかに、

 

新しい年が迎えられますように。