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経絡アロマテラピーの施術を
学んでいた時に
『七情(しちじょう)』と
『内臓』の関係に興味があり、
中医学を学びました
七情とは‥
「喜・怒・憂・思・悲・恐・驚」
⇅
内臓とは‥「心・脾・肺・腎・肝」
中医学では、
気(エネルギー)、血(血液)、
水(体液)のバランスが
健康の基本であると
考えられていますが、
ストレスや悲しみ、怒りといった
感情の変動は
特に生理機能に影響し
血行不良、代謝機能の低下、
神経性胃炎、過敏性大腸炎、
円形脱毛症、不眠、倦怠感など
さまざまな症状を引き起こします。
反対に「笑う門には福来る」と
いわれるように、よく笑ったり
物事を前向きに明るく
受け止めたりすることで、
症状を良い方向に
導くこともあります
七情は、それぞれ
「心・脾・肺・腎・肝」
と深く関わり、
強い怒りや悲しみなどの
感情の種類によって
症状が現れる部位(五臓)が
変わります。
反対に
五臓にトラブルが発生すると、
感情にも変化が起こります。
特に・・・
精神活動の中枢である「心」は、
すべての感情に影響を受けます。
また五臓の中でも、
「肝」や「脾」は
臓腑と生理機能の関係から、
特に精神的なストレスの影響を
受けやすいため
注意が必要です。
「心の持ち方」が
すべての感情に影響し
内臓の状態も
変わってくるんですよ
西洋医学では治らない
お薬では治らない
・・・そんなことって、
た~くさんあるんですよ♪♪
例えば、、、
「嫌だなぁ~」と思った瞬間
(意思決定した)に体内には
活性酸素=老化物質
が、放出されるんですよ~
そんなことで??
って思うかもしれませんが・・・
まぎれもない事実なんですよ
予防するためには、少しでも
「肯定的な言葉」
「肯定的な発想」
が必要ですね~