痩せたい人は「よい水」をとろう | 阪南市の翔心堂薬局箱作駅前店:漢方薬好き、ねこ好き、旅好き薬剤師のブログ

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メタトロンSAKURAとLWAエネルギー測定器を使いアーユルベーダー医学と漢方医学、「色」色彩学に九星気学にスコープを研究し、それらを「その方に合ったアドバイス」をしております。
「特に気のエネルギーの変化」を見落とすさないようにして、少し違った診方をします。

昨年グアムに行ったとき、水のボトルを抱えて歩いている肥満の女性を見かけることがよくあります。
これは、良い水をたくさん飲むとダイエットに効果があるといわれているからです。
水を飲むだけで痩せるなんてウソのような話しですが、これは事実です。
水を飲むことで何故、痩せられるかというと交感神経が刺激されエネルギー代謝が活発になり、消費カロリーが増すからです。
交感神経が興奮すると言うことは、アドレナリン分泌されるということです。
アドレナリンは脂肪組織の中にあるホルモン感受性リパーゼを活性化させて、中性脂肪を脂肪酸とグリセロールに分解し、蓄えられていた脂肪を燃焼し易い形にします。
良い水を飲むとカロリーの消費がどれくらい増えるかという実験が報告されていますが、それによると500CCの水を1日3回飲み続けると、カロリーの消費が約30%も増えたといいます。しかも良い水を飲んだあと30分前後でカロリーの燃焼率がピークを迎えるというのです。
このことからも、良い水を毎日1500CC程度飲む習慣は、余分な脂肪をためこんでいることの多い現代人にとっては、非常に望ましいことだといえるのです。
では、どのような水を飲めばその効果が最もたかくなるのでしょう?
これも実験結果が報告されているのですが、ポイントは体温よりも低い温度の水を飲むということです。
この実験では、
20℃前後の冷水がカロリーの消費量を増すことができるという結果が出ています。 冷たい水がいい理由は、体内に入った水が体温と同じ温度に温められるのに、相当量のエネルギーが使われるからです。
人間の身体は、体温が常に一定になるようにさまざまな機能が備わっています。
例えば寒い冬の朝にトイレに行って排尿するとブルブルッと震えがきます。
これはぼうこうの中に溜まっていた温かい尿が一気になくなるために、失われたカロリーを少しでも早く回復させるために起こる「震え」です。
冷たい水を飲んだときも、身体は様々な方法で、少しでも早く水を加熱し体温と同じレベルにもっていこうとします。
実は水を飲むと交感神経が刺激されるのも、体温を上げるエネルギーを作り出すためのシステムの一環なのです。
しかしエネルギーを増やそうと、氷水のような水をのむことはかえって逆効果です。
冷たすぎる水は、身体を一気にひやしてしまうので、下痢や体調不良のもととなってしまう
からです。
最近は平熱が35℃台という「低体温症」の人が、若い人を中心に増えてきていますが、体温の低下は身体にさまざまな悪影響を及ぼします。
健康な人の平熱は36.55~37.23℃でこれが1℃下がると、新陳代謝は約50%も落ち込むといわれています。
さらに、癌細胞が最も増殖しやすいのも、体温が35℃台のときですが、これはエンザイムの働きが鈍くなり免疫機能が低下するためと考えられています。
エンザイム(酵素)は体温が高いほうが働きが活発になるからです。
風邪など病気になったときに熱が出るのも、じつは身体が免疫機能を高めているからです。
だから、40℃にならないうちから解熱剤を投与しないほうがいい場合がおおいのです。
ですから体全体のことを考えれば、夏場でなければ飲み水の温度は20℃前後にとどめておいたほうが安全だと思います。
また、「良い水」とは水道水ではなく、いわゆる生体水(羊水)が一番いいのです。
この羊水とはお母さんのお腹の中で赤ちゃんが生まれるまで入っている水なんです。

当店では、ダイエット波動水として販売もしております。

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