よく本の裏に、
 
推奨年齢って書いてありますよね?
 
あれって別に
 
その年齢の子しか読んじゃいけません
 
という表示ではないですからね!!!
 
 
本屋さんにも図書館にもよく行くんだけど、
 
まあ、子供の選んだ本を、
 
あーでもねーこーでもねーって
 
否定してるお母さんをよく見る。
 
 
簡単すぎるとか、
 
こっちの方が面白そうとか、
 
それはこないだも似たようなのよんだじゃんとか。
 
 
うるさいってば!!!
 
 
自分だって、ぜんっぜん興味のない分野の本読めます?
 
あたしはものすごく本が好きだけど、それでも興味のない本は3行でパスするよ。
 
それを子供に強いるなんて、
 
本嫌いを促進してるとしかおもえない!!!
 
 
もっと読みたい!
 
読書は楽しい!
 
と思うから自分から率先して読むんでしょ?
 
 
長女は11歳まさにハリーポッターと同い年の時に、あの世界にはまり、
 
図書館にも行くたびに何度も借りて、
 
何周も読んでたの。
 
だから、クリスマスに全巻プレゼントしたら、
 
未だに何周も読んでる(笑)(現在13歳)
 
そろそろ魔法使えるようになるんじゃないかなあえっ
 
 
一時期なんて、朝起きてくるとハリーポッター、
学校から帰ると寝るまでハリーポッター読んでて、
 
学校に持ってくのは重いから、学校の図書館では学校で読むようにハリーポッターを借りておいてたらしいからね(笑)
 
こどもの読書ってそういうもんなんじゃない?
 
何かを学ぶために読むとか、
 
これは読んどいた方がいいから読むとかじゃなくて、
 
読みたいから読む。
 
 
だと思うんだよね。あたしも四年生で赤川次郎にはまり、200冊あまり全部読んだし。
 
そういう気持ちをつんじゃってるのは、
 
他でもない親とか周りの大人たちだと思うよ。