台東区鳥越のおかず横丁。

う~ん真顔
はっきり申し上げて、寂れた小さな商店街です。

でも、ここでは、ものづくり横丁という、ワークショップのイベントが月に一度開催されているんですよ~。

今日は、革製品のワークショップに参加してきましたウシシ

作るのは、牛革のおさいふです

パーツは予めカットされているので、ビスをはめる穴を開けて、山折り谷折りの折り目を入れて、カナヅチでトントンとビスで止めるだけ音譜

とってもお手軽なワークショップでしたウシシ

まずは、おさいふの種類、カットされた皮のパーツの色とステッチの糸の色、ビスやスナップの種類と色を選びます。

パーツのカットはすでにされていて、ステッチはお店の人がミシンでダーっと掛けてくれます。

多分、ここが一番大変な部分だけど、お店の人がぜーんぶしてくれるので楽チンです音譜
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型紙とカットされた牛革のパーツをピッタリ合わせ、穴を開ける道具とプラスチックのカナヅチ(鉄じゃないからカナヅチとは呼ばない??)で、ビスを付ける位置に穴を開けます。

型紙と皮がずれないように重りを置いて、
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型紙の穴の位置に合わせて、トントン、トントン。

1つの穴を、一撃で開けたほうが、穴が綺麗に開きます。
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今日作ったおさいふは、脇が蛇腹になっているタイプなので、その部分の山と谷になるころに、カナヅチで折り目をいれます。

またまた、トントン、トントン。
ここでは、本当のカナヅチを使います。
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そして、組み立て。

まずは、スナップを付けます。
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脇のビスを止めます。
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そして出来上がりビックリマーク簡単!!
1時間くらいで完成しました。
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かわいいラブラブラブラブラブラブ

完全手作りじゃないし、すごーく簡単なプラモデルみたいな感じですが、おさいふの種類、本体の皮の色、ステッチの色、ストラップを付けるパーツと色、ビスの種類と色、それぞれの組み合わせですごーくたくさんの種類になるので、オリジナル感満載のおさいふになります。

アルファベットの型押しや箔で、ネーム入れも出来ます音譜

箔は、やはりものづくり横丁に出店をされている箔屋さんが入れてくれます。

本格的には始められない革製品作りも、これなら気軽に出来ちゃうし、これをきっかけに、もっと他のもの作りたくなったりして、楽しい経験でした。

ものづくり横丁は、毎月第一土曜日、日曜日に、台東区鳥越一丁目のおかず横丁で開催されています。

ものづくり横丁のfacebookは、こちらです。

今日お邪魔した革製品メーカーのNOLAさんのfacebookはこちらです。