聖飢魔IIには、結成から西暦1986年までのベーシスト
そうですこのゾッド星島親分が、デビュー当時のメンバーなのです≧(´▽`)≦
聖飢魔Ⅱデビュー時のメンバーは、、このゾッド星島親分・エース清水長官・ライデン湯沢殿下・ジェイル大橋代官・そしてデーモン小暮閣下( ´艸`)
大柄な体躯を生かして威圧等を担当し、鎌型ベースや蠍型ベース、斧型ベースを扱い、黒ミサの場で暴れ回る、聖飢魔II一番の凶暴者といわれていたそうです(゚Ω゚;)
「彼の半径2m以内は立入禁止」とも言われていたそうです( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚
ベース演奏は彼の後任であるゼノン石川和尚から教えてもらったとか…
1987年に聖飢魔IIを「悪魔事異動」及び「自信喪失」の理由で脱退するが、自身は「もう未練たらったら」だったようで、その後も何度かミサに乱入
地球デビュー10周年記念ミサでは新たに製作した蠍型ベースを携えて「怪奇植物」演奏の際に乱入、イントロのベースを奏でていました
解散ミサ二日目では「Demon's Night」演奏の際に登場、こちらも地球デビュー10周年記念ミサの「怪奇植物」の時同様、イントロのベースを奏でています≧(´▽`)≦
そしてその日の最後の「JackTheRipperサタンオールスターズVer」では、曲の終盤でベースラインをゼノン石川がしっかりやってくれるのをいいことに、己のトレードマークたる斧型ベースを地面に叩きつけて破壊して、最後に人々を威圧してみせた(((( ;°Д°))))
2005年12月26日の聖飢魔II地球デビュー20周年ミサ最終日で「蝋人形の館」演奏開始直後に新しい斧型ベースを携えて乱入。戦闘服も新調この時着ていた新しい戦闘服はゾッドが自分で製作したものだという。
その昔、デビューしたころ、ジェイル大橋代官は自分のギターソロの時に閣下やゾッドに周りをウロウロされることを嫌ったそうですヽ( )`ε´( )ノミサの終了後に、閣下やゾッド親分に怒ったりしていたほどでヾ(▼ヘ▼;)
でも、21世紀に入ってからは、ジェイルの性格も丸くなったと閣下が話していました…が
2010年の復活ミサの時のリハーサルでのゾッド親分の動きに、キレ気味でした(;^ω^A
ゾッド親分は、聖飢魔Ⅱで演奏することがうれしくてしょうがないようですが…ジェイル代官にとっては…静かにしていてほしい相手のようですヽ(;´ω`)ノ
よくよくDVDを見てると2010年だけでなく、1999年や2005年でもはっきりと、ゾッド親分の動きに、敏感になっているジェイル代官がわかります
そんなジェイル代官が私は好きです
って、ここはゾッド星島親分の紹介じゃん
最後に、泣けるいいお話を…
ゾッド星島親分が聖飢魔Ⅱを脱退する事になった時、ゾッドは「その時の思いを伝えたい」と自分の後任であるゼノン石川に自分の顔と同じ模様のメイクを施したそうです。
その時彼は知らなかったが、デーモン小暮はその光景を見て泣いていたというお話…(´・ω・`)
本当に聖飢魔Ⅱを愛してるんですね( ̄▽+ ̄*)
それでは、うわさの1999年ラストミサから“Demon's Night”