東京から帰る日は、15時羽田発の飛行機にしていたので

午前中は何処かへ観光に…と、思ってたんですが


先日も書いたとおり

運良く、スカイツリースカイツリーの追加チケットを購入できたので

えみん家の高く上るぞツアー決行です音符


でも、その前に ホテルで朝食食器

パレスホテルの朝食ビュッフェは

品数は多くないけど、とびきりな上質な内容でした

ホットミール、特にソーセージがオススメです小音符


ああ…

写真をまったく撮ってないのが悔やまれるした


レストランのロケーションも最高なんですよ

皇居のお堀側で全面ガラス張りだから

とっても気持ち良かったです


スーツケースは発送手続きをしてそのままチェックアウト

豪華なホテルライフとはお別れですうんうん


さて、タクシータクシーに乗ってスカイツリーへ


途中、丸の内・東京駅・日本橋なんかを通過するので

いちいち両親に案内したりなんかして

TVに登場してた柳川鍋の老舗店の前を通ったときは

けっこう、私が喜んじゃってたりして

そしたら、今度は母が 「あそこは何? 人が一杯いる」

と指差す方向に見えているのは 浅草・雷門雷門

人だかりより、あのデカイ堤燈に目がいかなかったのか?


と、おのぼりさん満開な車中でした


到着して、真下から見上げるツリーはやっぱりド迫力ビクーッ



えみんの日々是愛日


中へ入って、案内に従って4F入り口フロアーへ行くと

チケット引換の行列が見えてきたんですが

父が車椅子のおかげで、優先案内があって並ばずに引換完了

しかも、身障者手帳の提示で入場料の返金もありました


そのまま、エレベーター乗り場へ

ここでも優先で案内していただけて

乗ったのはテーマ「春」桜桜のモチーフがステキでした

このエレベーターには、我が家の3名のみで出発

超ラッキーな貸切状態音譜



えみんの日々是愛日


まず、到着するのが「フロア350」

最初に、眺望に感動したかったんですが

すでに天望回廊のチケット売り場は長蛇の列

両親は放し飼いにして、私だけ列に並んで

チケット売り場で合流


チケット買ったら、すぐに天望回廊へ上がる

エレベーターへ案内されるので

私は「フロア350」は、まったく楽しめず…え


「フロア445」から「フロア450」にかけては

ずっと緩やかなスロープ

途中、途中に踊り場的に平らな所があるので

そこごとに車椅子を止めて景色を楽しみました


浅草寺・国技館・東京ドーム・上野公園

皇居・国会議事堂・東京タワー・新宿副都心


私でも判断できるスポットがいっぱい見えてます


実は、このためだけに観劇用のオペラグラスを

ちゃん~と持参していたワタシ


これで、肉眼では見づらかった羽田空港を確認し

次に、見つけたかったあの場所を探す

有った~~~~~びっくり

そう、TDRきゃっするでございます


くっきりと、プロメテウス火山・TOT

スペースマウンテン・シンデレラ城が

わたくし、ちょっと興奮して

見えてるものを、両親に説明していたら

いつの間にやら隣におじさんが立っていて


「すみません、ディズニーランドは、どの辺ですか?」

って、尋ねられちゃいました笑


1番心配していたお天気が、まずまずで

富士山こそ見えなかったけど

都内の主だった場所は確認できたので

充分に満足できるスカイツリー・ツアーでした


Shopなんかは、入るのにも行列で

そこはあきらめたけど

別に、コレって買いたいものも無かったしね



で、まだ時間ははやいけど

余裕をもって空港へ向かう事に


ただ…

なんか、スカイツリーは館内案内が不親切

館内図も案内板も、土地勘の無い者には

と~っても分かりにくかったあせる

その場所から近いはずの

空港行きのシャトルバス乗り場に

なぜだか、たどり着けないんですよ

近くの警備員さんに尋ねても

教えてもらったのは、他方面への乗り場だったんで

結局すっごい遠回りしちゃって

あやうく、1時間に1本しかないバスに

もう少しで乗り遅れるところでしたDASH!


平日のお昼過ぎの羽田空港は

けっこう空いてるんですね~びっくり

いつもは日曜日の夕方に帰ることが多いので

お土産Shopが混んでないことにビックリですビクーッ

時間はたっぷりあるし…なので

お土産、めっちゃ買いまくりピース


母には、とってもあきれられましたたらっ


トラブルが無かった訳ではないんですが

車椅子の父を連れての旅行は

私たちも、かなり不慣れだったので

正直、もの凄く不安もあったのですが

世の中、思った以上に

障害者に対するサポートもあって

なにげに、助けてくださる親切な方も多くて

こうして、無事に帰ってくることが出来ました


「情けは人の為ならず」


私も、普段からそうした人に対して

心を配ることを心がけたいと思いましたドキドキ