【もくじ】姉妹で行く春休み4泊6日パリ旅行
パリ観光2日目は、怒涛の観光デーです。
朝からヴェルサイユ宮殿、エッフェル塔、凱旋門に登ってシャンゼリゼでランチを食べた後は、さらにルーブル美術館に向かいます
シャンゼリゼ通りからは地下鉄1号線に乗ってわずか4~5駅(どこから乗るかによって違う)でルーブルに到着です。
ちなみにルーブルに着いて↓の写真を撮影したのが16時20分です。
ピラミッドの中に入るためには荷物検査の行列に並ぶ必要がありますが、ここでもミュージアムパスが威力を発揮
行列の先頭にミュージアムパス用の入り口?があって、そこへ行ってミュージアムパスを見せると荷物検査の最前列に強制的に割り込みさせてもらえて、ほぼ並ばずにピラミッドのなかに入る事ができました
ピラミッドの中に入ったところ。
チケットを持っていない場合は、ここのチケットブースで購入できます。
そして私たちが真っ先に向かったのはドノン翼の入り口。
短いエスカレーターがあるのでそれを登って、みんなが真っすぐ歩いて行くところをちょこっと横にそれたところにエレベーターがあります。
エレベーターには人は並んでいなかったので、すぐに乗り込んで2階に上がり、エレベーターを降りてくるっとUターンする感じでエレベーターの背中側に当たる部屋に入ると・・・
はい、モナリザに到着です
↑この写真を撮った時刻が16時32分
ルーブル美術館のピラミッド入り口に並ぶ前から、わずか12分でモナリザまで到着することができちゃいました
一度でもルーブル美術館でモナリザを見た事がある方はおわかりかと思いますが、入り口からモナリザまでってめーーーっちゃ遠周りというか、延々と歩かされるんですよね
私も前回は「モナリザまだぁ~!?」みたいな感じでブツクサ歩いてました(^_^;)
それがたまたま見つけたこの「モナリザ近道」。ブログで詳しく解説されてる方がいらっしゃるので、良いのかわかりませんがリンク貼っときます。
→モナリザ近道の詳細はこちら
※本当は逆流禁止みたいなので、係員に止められる可能性があるのかもしれませんが、私たちは何事もなくするっと入る事ができました。
モナリザが飾ってある壁の裏側からやってくる形になるので、最前列の横側から観賞することができました。
モナリザを見た後にちょっと後ろから引いてみてみると、モナリザの前はこんな感じになってました(^_^;)
すごい後ろの方まで人がいっぱい並んでました・・・・。
さて、さくっとモナリザを観賞した後は、またもや流れに逆らってサモトラケのニケを横目に進み
すごい宝石とかが飾ってあるやたら豪華な部屋も通り過ぎ
プリけつの前ではちょっとストップ(*´Д`)=з
おしりかわいい
ドノン翼の正反対側にあるリシュリュー翼までやってきました。
リシュリュー翼3階にはヨーロッパ絵画が展示されている小部屋がいくつも繋がってあるのですが、目的の絵画を探しながら歩いていたにも関わらず、あるはずの小部屋も通り過ぎて来ちゃいました
あ、あれ??探しながら来たはずなのに、さっきの部屋にあった?? っと妹と首をかしげながら戻ってみると、人だかりが出来ている一角がありました
さっきは人が邪魔で見えなかったのかもしれないけど、これが目的のフェルメールの「レースを編む女」です
言っときます。めちゃくちゃ小さい絵です
上の人だかりがの右側の壁にかかってる絵がそうなんですが、他の絵画と比べても際立った小ささで、もう完全にスルーしちゃってました
しかも意地悪なことに、進行方向の後ろ側の壁に掛ってたんですよー。ホントまったく気付かなかった。っていうかこんなに有名な絵がこんなに普通に飾ってあるなんて、やっぱりルーブル凄すぎ(*´Д`)=з
今、日本にフェルメールの天文学者の絵が来てるのでルーブルでは見られませんでしたが、こんなにも至近距離でフェルメールの絵を見られた事には満足しました
フェルメールの絵を見た後は、リシュリュー翼にある広い吹き抜けの中庭(ピュジェの中庭)で休憩(*´Д`)=з
でっかい蛇を掴んでタコ殴りにしてるおじさんのオケツを眺めながら、facebookをUPしたり妹と写真の送りあいっこしたりして、30分以上もまったりと過ごしちゃいました~
おしりに根っこが生えそうだったので、重い腰を上げてなんとか動き出して、ルーブルを後にしました。
時間はまだ18時過ぎですが、この日の予定はこれにて終了
朝から動き回って疲れたので、夜はまたまたホテル近くのマルティール通りに買い出しに行って、ホテルの部屋で食べることにします~
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