こんばんは星
カラーの魔術師&精霊使い、ヒーリング&パワーセラピストのlucefatina~ルーチェファティーナ~です音譜
今日もご覧頂き、ありがとうございますm(__)m
初めましての皆様、ご訪問ありがとうございますm(__)m


早いもので、明日からもう8月ですねDASH!
益々暑さへと向かいますが、体調には十分お気をつけ下さいませねクローバー




さて今宵は、自分らしくある事』について、物語を書いてみようと思います☆
※なお、このお話はクリック→lucefatinaのスピリチュアルな修行の日々シリーズの時のヒーリングサロン(現在は倒産しております)に務めている際、スタッフブログを書かせて頂いてた時にアップしたものを大幅修正、加筆したものになります。
もしかしたら、お読みになられた方もいらっしゃるかもしれませんね☆




キラキラきらきら!!キラキラきらきら!!キラキラきらきら!!キラキラきらきら!!キラキラきらきら!!

ここは、とある大きな公園。
季節ごとのイベントで実に日本全国から沢山の人々が訪れる。

平日も、かなりの人々が訪れ、ペットの散歩や散策、また、四季折々の花を楽しんでいく。
休日ともなれば、更に多くの家族連れやカップルが訪れ、賑やかな話し声や笑い声が木霊する。

そんな公園のとある一角に、「ルキア」はいた。
「ルキア」は、物心ついた時から、通路を挟んだ隣の区間にいる「スターシア」と呼ばれる一際華やかで人目を惹く存在に憧れていた。

。。。いつからだろう?
ルキアの中で、「憧れ」が「羨望」となったのは。

人々はいつもルキアを素通りし、華やかな美貌を持つスターシアに引き寄せられ、感嘆の声をあげる。

ルキアはいつも思っていた。
「神様は不公平だ。私には何も与えてくださらなかったのに、スターシアには美貌も地位も名誉も全て与えてらっしゃる」

そう、ルキアは自分が大嫌いだった。
ずっと、スターシアみたいなスターになりたかったのだ。

ルキアとて、ただ指を加えてスターシアを眺め、恵まれぬ我が身を憂いていた訳ではない。
スターシアのようになりたくて、まずは立ち振舞いから真似してみたり、視線や言葉遣いや教養を身につけるべく、必死に努力してきたのだ。

だが悲しいかな、ルキアはルキア以外の何者にもなれずにいた。



そう、ルキアは「ピンク色のコスモス」
スターシアは「深紅の大輪の薔薇」の花だったのである。



。。。続きます☆




キラキラきらきら!!キラキラきらきら!!キラキラきらきら!!キラキラきらきら!!キラキラきらきら!!


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