いつもは、お花と香りとおいしい物のしか書かない私ですが・・
たまにまじめなお話を。
友人がお手伝いしている講演会のお知らせです*
~子供たちの笑顔のために今しつべき事~
チェルノブイリへのかけはし代表 野呂 美加さん 講演会
遠くカリフォルニアの牛乳にまで検出された放射能。
一番影響があるのが、いま、成長期にある子供たち、胎児、妊婦さん。
病気となって現れるのは5~10年後でも、予防が必要なのは今です。
ガンだけでなく、さまざまな症状から、子供たちを守るには・・
チェルノブイリ事故からの圧倒的な経験から、原発とは、
放射能の排出法、自衛の仕方、不安な大人のためのメンタルサポートまで、
生きたアドバイスを聞ける講演会。
福島原発震災は私たちに「今までとは違う生き方」を選択させる。
5月7日(土) 13時45分 オープン
14時00分 スタート 16時終了予定。
場所 エルプラザ3F 大ホール(北8西3)
参加費 1,000円(募金も大歓迎)中学生以下無料 託児200円(3歳以上)
※ 福島の方は無料!みなさんいらしてくださいね。
ご予約 tel&fax 011-622-7203(いしだ)
HP http://www.kakehashi.or.jp/?p=2677
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実は偶然にも、4月末に駅前の紀伊国屋書店で、こちらのパネル展を見ていました。
「チェルノブイリの子どもたちの笑顔・救援の歩み展」
NPO法人「チェルノブイリへのかけはし」さんでは、
チェルノブイリ原発事故で被災した子供たちを、
道内に受け入れて、毎年一ヶ月間保養させるという活動を、
長く続けていらっしゃり、その活動と、子供たちの成長記録。
私は恥ずかしながら勉強不足で、新聞などで道内でそういう活動があると
いうことは聞いていながら、きちんと知ったのはこれがはじめてでした
長期間における放射能被害とは、どういうことか。
なぜ、子供たちにより多くの被害がるのか。
なぜ、空気と水のきれいな日本にくるとたった一ヶ月でも子供たちが元気になるのか。
そして、放射能を排出させやすい食べ物など。
単なる知識からではなく、長年の経験から来る言葉は、伝わることが大きいですね。
ペクチンが多くある果物が良いそうですよ。
りんごとかバナナとか。
また、ハーブティも有効だそうですよ!
詳しくは、こちらのHPをご参照くださいね。 http://www.kakehashi.or.jp/?p=2267
子育て中で、不安に思っている方や、
知っておきたいと思う方も、ご参考になるかと思います。
私も勉強に行ってこようと思います。
また、ご報告いたしますね。