ダウジングのやり方①に続いて、ダウジングのポイントをご紹介します。
【ポイント①】ダウジングをしてもいいのかどうか
振り子がうまく動かなかったり、いつもと違うと感じたり、不調だなと思ったら、ダウジングをあきらめましょう。深追いしても疲れるだけで、何のメッセージも受け取れません。また、体調不良の場合は、もっと具合が悪くなってしまいます。
★こんなときに行うチェック方法
ダウジングができる状態であるかどうかを、以下の2つの質問をして振り子に訪ねましょう。
「今、私はここでダウジングを行ってもいい状態ですか?」
「今、私がダウジングをしたら、正しい答えを得らることができますか?」
万が一、”No”の結果が出たときは、ダウジングを修了してください。どちらか一方だけが”No”の場合も同じです。2つに"Yes"が出たら、ダウジングを行いましょう。
【ポイント②】ダウジングにベストな質問をマスターする
ダウジングの質問はより具体的にすることが重要です。小さな子どもにお使いをお願いするように、はっきり、わかりやすく、適切に! 質問の一例をあげておきます。
×「今日、雨は降りますか?」
○「今日の○時から○時までの間に(私が外出している間に)、東京の○○周辺で、傘が必要になるような雨は降りますか?」
世界のどこかしらで雨は降っています。自分が必要とする雨情報だけに絞り込みましょう。
×「あの人は私のことが好きですか?」
○「○○さんは私に対して、異性として好意を抱いていますか?」
○「○○さんは私に対して、友人になりたいと思っていますか?」
好きかどうかでは漠然としすぎです。友人としてなのか、異性としてなのかを限定しましょう。
×「この薬(パワーストーン)は、私に効きますか?」
○「この薬(パワーストーン)は、私の○○の症状改善(○○運UP)に効きますか?」
自分が求める効能があるかどうかを知りたいなら、求める効能を具体的に示しましょう。
※質問を絞り込めば絞り込むほどに的中率も上がります!
【ポイント③】
自分の肉体的なコンディションと、実践する場所や時間によっても、的中率が変わります。
LUAの場合、屋外で占い鑑定をしていた時期は、天気をダウジングで占うと天気予報以上に的中しましたが、屋内で天気を占うと外れました。
当たりが続けば嬉しいですが、外れが続いたからといってあきらめず、のんびり訓練して、ダウジングを楽しんでくださいね!