予約更新記事です。
(一昨日の記事の続きになります。)
雪の斜面を1時間ほどかかって上りきり,ハイマツ帯を攀じ登った先は,登山道の9合目でした。
雪面を登り始めたのが10:45,この9合目が11:46です。立っているのがやっとという強風でした。
9合目からは,強風の中を這うように進み,11:55に山頂です。
山頂標識の後方に見えているピークは目国内岳です。
東側にニセコ連山が広がっています。わかりづらいですが,右から,
前目国内岳,シャクナゲ岳,白樺山,チセヌプリ,ニセコアンヌプリ,羊蹄山,イワオヌプリが見えます。
ニセコアンヌプリと羊蹄山をズームしてみました。
強風のため,すぐに下山を開始しました。山頂の滞在時間は3分です。
登りとは反対側の尾根に向かい,急斜面を一気に下ります。
眼下に,スキー場の斜面といわないの市街地,日本海,遠くに積丹半島が広がってします。
使われなくなってずいぶんと立つリフトの降車場です。ここは風が当たりませんので,ここで小休止です。
下のほうに人影が見え,登ってくるようでした。
途中で登ってくる方とすれ違いましたが,スキーを背中に背負った30歳前後と思われる女性でした。
一声交わしてすれ違いましたが,山スキーを単独で滑るとは,感心してしまいます。(後方から撮影)
再び前方眼下には,岩内の市街地と岩内港が広がり,遠くに積丹半島の山々です。
さらに下ると,雪が融けてしまったスキー場の斜面に出ます。
12:52,スキー場のロッジまで下山しました。ロッジの手前からの岩内岳です。
右の尾根伝いに上がり,左側のスキー場斜面を経由してきました。
登り約2時間45分,下り約55分(共に休憩時間を含む)でした。
眼下に岩内の市街地,岩内港,遠くに積丹半島を眺めながらの山歩きでしたが,
もう一つ,常に目に入ってくる施設がありました。写真の中央にある北海道電力泊原子力発電所です。
雪面を登り始めたのが10:45,この9合目が11:46です。立っているのがやっとという強風でした。
9合目からは,強風の中を這うように進み,11:55に山頂です。
山頂標識の後方に見えているピークは目国内岳です。
東側にニセコ連山が広がっています。わかりづらいですが,右から,
前目国内岳,シャクナゲ岳,白樺山,チセヌプリ,ニセコアンヌプリ,羊蹄山,イワオヌプリが見えます。
ニセコアンヌプリと羊蹄山をズームしてみました。
強風のため,すぐに下山を開始しました。山頂の滞在時間は3分です。
登りとは反対側の尾根に向かい,急斜面を一気に下ります。
眼下に,スキー場の斜面といわないの市街地,日本海,遠くに積丹半島が広がってします。
使われなくなってずいぶんと立つリフトの降車場です。ここは風が当たりませんので,ここで小休止です。
下のほうに人影が見え,登ってくるようでした。
途中で登ってくる方とすれ違いましたが,スキーを背中に背負った30歳前後と思われる女性でした。
一声交わしてすれ違いましたが,山スキーを単独で滑るとは,感心してしまいます。(後方から撮影)
再び前方眼下には,岩内の市街地と岩内港が広がり,遠くに積丹半島の山々です。
さらに下ると,雪が融けてしまったスキー場の斜面に出ます。
12:52,スキー場のロッジまで下山しました。ロッジの手前からの岩内岳です。
右の尾根伝いに上がり,左側のスキー場斜面を経由してきました。
登り約2時間45分,下り約55分(共に休憩時間を含む)でした。
眼下に岩内の市街地,岩内港,遠くに積丹半島を眺めながらの山歩きでしたが,
もう一つ,常に目に入ってくる施設がありました。写真の中央にある北海道電力泊原子力発電所です。