もう少し遅い話題ですが、ご勘弁を！
夏休みのネタでしたが、メルマガやコラムなどでお話ししてしまい発表していませんでした。
まだまだサンダルの近い薄いシューズを使用されている方が多いので今回はサンダルについて書きます。
近年10代や若年成人の間で増えているかかとの問題も、ビーチサンダルと関係があると見られている。
足の専門医は「15～25歳の間でかかとに痛みを感じる人が増えている。
通常この年代にはない問題だが、底が薄く足の裏のアーチを補助できないビーチサンダルが、痛みや炎症をもたらしている可能性がある」と指摘しています。
ビーチサンダルは70年以上前からある履物で、
その起源は日本のわらじかニュージーランドの木底サンダルと考えられているそうです。
ビーチサンダルの英語の呼称「フリップフロップ」は、
歩く時のパタパタいう音からきており、オーストラリアでは「ソングス」、ニュージーランドでは「ジャンダルス」、ハワイでは「スリッパーズ」とも呼ばれている。
スリッパも日本では、定着していますよね～
具体的になぜプロやチームの専属トレーナーである私が、一般方にも注意報や警告を出すかはまだ次回にお話しします。
サンダルシリーズは、まだ次回も続きますよ。
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