手取り年収360万円世帯…
簡単な事例だけです…。
夫30歳、妻28歳、子2歳と0歳
現在の手取り年収は360万円
60歳定年まで年1%の上昇
退職金は1千万円
妻はずっと専業主婦
住宅ローンは60歳まで、年間80万円
その他生活費は年間240万円(月々20万円)
教育コースは幼稚園のみ私立、小~大は公立
生活費の上昇は年1%
末子が社会人になった年はそれまでの80%
老後の月間生活費は月々25万円
現在の貯蓄残高は200万円からスタートです
退職金の1千万円は、ケースバイケースですが…
この事例では、定年から年金が始まるまでの5年間…
退職金のおかげで生活設計をキープしています…。
今後、65歳まで働くことが当たり前になれば…
その様子も違ったものになるでしょう…。
給与の上昇率1%がどの程度のものか…
定年前で、年480万円くらいになっています…。
収入を増やすことはもちろんですが…
住宅ローンの金額はいかがでしょうか…?
やはり、こうして将来を考えてみることは重要ですね…。
勝手に考えた事例ですので…
参考にはならないかもしれませんが…
前提条件はシンプルにしていますので…
わが家の家計に置き換えてみて…
少し具体的に考えてみてくださいね…。
《関連記事》
宝塚のファイナンシャル・プランナー 溝本 直人
ランキングが上がると、小躍りして喜びます…。(笑)