好きで輝く!イギリス菓子便り 英国アフタヌーンティーとシュガーケーキでステキレディに! -526ページ目
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Cup Cake

9月のレッスンのひとつ、カップケーキ。イギリスのどこのケーキやさんにも置いているお約束の1品。
アメリカのマフィンと違うのは、もうすこしあっさりなんで日本人好み。きめの細かい小麦粉を使って、フワフワに焼けました~。このままでもついつい後を引くおいしさですが、レモンシロップを熱いうちに染み込ませます。ストレートティーと、いっしょに、さあどうぞ!
cup

展示会作品

先週末の8/25~27まで東京 銀座松坂屋アートスペースにてシュガークラフトの展示会

『2006 ジャパンシュガーアート展 桂由美と夢のコラボ』が行われました。

わたしもウエディングケーキを製作、出品しました。

桂由美さんのドレスのイメージにあわせ、ケーキや小物を製作するというアイデアのもと、出品者は思考を凝らしデザインからすべて手作りで行います。1ヶ月以上にわたる製作期間は大変ですが、たくさんの作品見ることが出来、また最終日には桂由美先生もいらっしゃり夏の素敵な日々になりました。

シュガークラフトはまだ御存じない方もいらっしゃると思うので、これからすこしづつその魅力を紹介して行きます。


ウエディングケーキはシュガーペーストという粉砂糖を主とした原料で作られている材料を使い、粘土細工の


ような感じで作っていきますが、すべて食品です。


イギリスでは生クリームのウエディングケーキはありません。中身はフルーツケーキを入れてマジパンで密封し、シュガーペーストでさらにカバーします。


今回の作品は飴細工を使ってみました。


おそろいのネックレスも飴を使っています。





1

ネックレス





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