EXC-R会のブログ
KTM EXC-Rを愛する「EXC-R会」のブログです。
情報の少ないEXC-Rのための情報交換のための場です。

「KTM 250EXC-R」
贅肉を削ぎ落とされエッジの効いたボディライン。

一際目を惹く艶やか且つ挑発的なオレンジカラー。
排気量に様々なラインナップがある中、それらの秘めたるパワーを引き出すには
それなりの腕と度胸が必要か…

しかし好戦的なエンジンを秀逸な足周りが乗り手を上手くフォローする。
乗り手のスキルに合わせフレンドリーにもなり戦闘的にもなる。

正に絶妙なバランスで構築されているバイクである。
慣れてくると戦闘的な面を現すシーンが増え、「Ready to race」が伊達では無い事を実感させられる。
流石生粋のレーサーマシン。
大袈裟だがこの混沌とした世の中で産み出されたこのマシンに畏敬の念を称したい。
もしもあなたの知る限りで最もエキサイティングな車種は?と尋ねられたとしたら、

そこは敢えて言おう。

「250 EXC-R」であると。

参加希望のEXC-Rオーナーの方!
下記までご連絡を!

brutal250excracing@yahoo.co.jp

旧EXCエンジンを搭載しているEXC-R、SMRに乗っていれば参加可能です!
参加可能車両は以下の通りです。

250 EXC Racing, 450 EXC Racing, 525 EXC Racing, 525 MXC Desert Racing, 450 SMR, 560 SMR

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Red Bull KTM Factory Racing MX Team 2010

今年のRedbull KTMのファクトリーチーム紹介です。
EXC-R会なのでジャンル違いですが。

2009 ISDE Portugal

去年のポルトガルISDEの映像です。
エンデューロ好きは必見!

KTM 125

みなさん、すでにKTM JAPANのニュース、
FREE RIDE magazineなどでご存知のことと思いますが
KTM125が2011年に日本へも導入されるようです。
今まで露出しているのは、側面の画像だけなのですが、PVの動画を見つけました。
ある程度、詳細がわかってきました。

PV、日本で撮影した映像も入っています。
日本市場も意識していますね。
首都高のどこかだと思いますが・・・・。





RACE VERSIONを360度、なめまわした動画です。
タイヤがデロデロなので、走らせられる人が走らせると、
おもしろいパフォーマンスを発揮できそうです。




水冷4st125、セルフスターター付き
Fブレーキラジアルマスター ベルリンガー
クラッチ おそらくマグラと思われます。
ハンドル左側にはPASSのスイッチが装備されてるのが確認できます。
ヘッドライトは装着されてはいないですが、
公道バージョン用の保安部品装着が明らかに計画されているようです。
メーターは細長角型のデジタルメーターが装着されています。
F/Rサスは、WPの確認はできませんが、
アウターチューブ、コイルスプリングが白塗装されているので
恐らくKTM傘下のWP製だと思われます。
さらに、サイレンサーはアクラポビッチの2本出し
驚くことに、ホイールはあのマルケジーニ・・・・・・・・

KTM曰く、価格レンジも相応の求めやすいものにしていく
とのことですが、このままの部品構成で出てくるならば
相応の価格になるでしょう。
私の予想では、60万~70万の間でしょうか?
KTMの名にふさわしい125のようです。
かなり、期待していいと思います。

貯金でも始めますか・・・^^;
akimori記でした。