阪神×広島 ２３回戦

９/１３　阪神　７－３　広島 　１１勝１１敗１分　高橋遥人　４勝

昨日は勝ちました。

これで４度目か、やっぱり高橋遥人はモノが違います。

球数制限があるように、６回はすこし落ちましたが、そこまでピッチングは圧巻の内容でした。

１年間フルに活動できれば、どれだけ勝つのか、と想像します。

特に両サイドコーナーいっぱいに決まる低めのストレートは絶品でした。

打線は、１点を追いかける展開でしたが、２回に近本の押し出しフォアボールで同点とします。

４回は、その近本のタイムリーで２点を勝ち越し、そこから森下の内野ゴロエラーで４点目を奪います。

２点さに迫れた６回は前川のタイムリーツーベースで１点、７回は森下がとどめのソロホームランを放って決めてくれました。

森下は前の打席でデッドボールをもらっていて、その後の打席でのホームランでした。

ずいぶん前ですが、金本が頭にデッド―ボールをもらって、次の打席でホームランしたのを思い出しました。

７連戦雨で１試合流しましたが、まずはいい形で回復できました。

何度も書いてますが、とにかく残り試合、すべて勝ってほしいです。

お願いします。

２０２４年阪神タイガース成績

１～１０試合　　　　５勝５敗

１１～２０試合　　　５勝３敗２分　　　

２１～３０試合　　　５勝３敗２分　　　　　

３１～４０試合　　　５勝５敗　　　　　　

４１～５０試合　　　５勝５敗　　　　　　

５１～６０試合　　　４勝６敗　　　　　　

６１～７０試合　　　４勝５敗１分　　　　

７１～８０試合　　　６勝４敗　　　　　　　　

８１～９０試合　　　４勝６敗　　　　　　

９１～１００試合　　８勝２敗　　　　　　

１０１～１１０試合　３勝６敗１分　　　　　

１１１～１２０試合　５勝５敗　　　　　

１２１～１３０試合　７勝３敗　　　　　通算　６６勝５８敗６分　　

交流戦

１～１０試合　　　３勝７敗

１１～１８試合　　４勝４敗　　　　　　通算　７勝１１敗　

阪神タイガース 勝ちました

セントライト記念の考察・前編

本日はセントライト記念の考察・１日目です。

中山競馬場・芝２２００ｍで行われる菊花賞のトライアルレースです。

３着までに入線すれば菊花賞への優先出走権が与えられます。

出走予定馬から次の項目で抜き出していきます。

○前走日本ダービー以外は重賞３着以内

○前走日本ダービー３着以内有力（４着以下は重賞勝ち実績有除く）

○重賞未出走馬は前走芝１８００ｍ以上１勝クラスで２馬身以上差勝ち（２勝クラスは３着以内）

○芝１８００ｍ以上勝ち実績

残るのは、アスクカムオンモア、コスモキュランダ、スティンガーグラス、ヤマニアドホック、の４頭です。

この４頭のなかから注目馬は、明日。

セントライト記念菊花賞トライアル

ローズSの考察・後編

本日はローズＳの考察・２日目です。

ローズＳは阪神競馬場・芝１８００ｍで行われる秋華賞のトライアルレースですが、今年は中京競馬場で行われます。

３着までに入線すれば秋華賞への優先出走権が与えられます。

昨日残ったのは、カニキュル、クイーンズウォーク、セキトバイースト、チェレスタ、フレミングフープ、レガレイラ、の６頭です。

このなかで注目は、レガレイラです。

デビュー以来、牡馬混合戦で走ってきました。

世代トップクラスの牡馬とも互角に渡り合い、ホープフルSで牡馬に勝ってGⅠ馬となりました。

今年の春クラシックは、皐月賞、日本ダービー、に出走して、６着、５着、と勝てないまでも、レベルの高さは証明してくれました。

菊花賞は距離が長いこともあり、秋華賞へのシフトは当然でしょう。

今年の３歳牝馬のなかでは、チェルヴィニア、ステレンボッシュ、アスコリピチェーノ、と能力は互角でしょう。

芝１８００ｍ～芝２０００ｍは適性距離だと思えるので、ここで結果を出して、本番に向かいたいところです。

ローズS秋華賞トライアル

阪神×横浜DeNA ２０回戦

９/１０　阪神　３－４　横浜DeNA 　１０勝９敗１分　ゲラ　４敗１２S　

昨日は負けました。

直接的な敗因はゲラがホームランを打たれたことですが、ポイントとしては、７回裏の近本のバッティングでしょう。

７回裏、同点で先頭の代打前川がフォアボールででます。

当然のようにここで代走植田を送ります。

で、近本の打席です。

近本は言わずと知れたリーグを代表するヒットメーカーです。

前の試合でも２安打２打点と打っています。

しかし、あの場面は、強引にでも引っ張ってランナーを進めるバッティングをしてほしかったし、でなければ、セーフティバントでも良かったのです。

この試合の近本は、５－０でした。

１打席目にヒットが出ないと、わりとノーヒットになるケースが多いです。

これが５月の試合とか、イニングが３回とかいうのなら、あの結果でも仕方ない、でいいですが、この時期、あの場面、とにかく１試合も落としたくない時期ですから、自分のバッティングとかよりは、ランナーを進めるやり方をしてほしかった。

本人はそういうつもりでやっているのかもしれませんが、結果的にあのダブルプレーが勢いを止めたともいえます。

８回裏の大山は、ヒットで出た森下を進めるべく、右打ちでゴロを打つように徹していました。

これからは、チームでそういう方向性をもっていかないと、勝っていけないでしょう。

７回裏の流れから、次の回のゲラがホームランを打たれる、という野球の怖さです。

先発村上は、今季の良くないパターンで１回から失点します。

尻上がりに良くなっていくのは、いつものことだけに、序盤で３失点は痛かったです。

打線は、１回すぐに大山のタイムリーで追いつき、６回は森下のホームラン、坂本のスクイズ、と大技小技を組み合わせて同点にしました。

今季のレギュラーシーズンも残り少なくなってきました。

勝利にどん欲に、さらにそのためにいま何ができるのか、を考えてプレーしてほしいです。

あのとき、こうしておけばよかった、と思うようなことがないように。

まずは、切り替えて、さらなる勢いをつけるべく、勝利に全力で邁進してほしいものです。

２０２４年阪神タイガース成績

１～１０試合　　　　５勝５敗

１１～２０試合　　　５勝３敗２分　　　

２１～３０試合　　　５勝３敗２分　　　　　

３１～４０試合　　　５勝５敗　　　　　　

４１～５０試合　　　５勝５敗　　　　　　

５１～６０試合　　　４勝６敗　　　　　　

６１～７０試合　　　４勝５敗１分　　　　

７１～８０試合　　　６勝４敗　　　　　　　　

８１～９０試合　　　４勝６敗　　　　　　

９１～１００試合　　８勝２敗　　　　　　

１０１～１１０試合　３勝６敗１分　　　　　

１１１～１２０試合　５勝５敗　　　　　

１２１～１２９試合　６勝３敗　　　　　通算　６５勝５８敗６分　　

交流戦

１～１０試合　　　３勝７敗

１１～１８試合　　４勝４敗　　　　　　通算　７勝１１敗　

阪神タイガース 負けました

ローズSの考察・前編

本日はローズＳの考察・１日目です。

ローズＳは阪神競馬場・芝１８００ｍで行われる秋華賞のトライアルレースですが、今年は中京競馬場で行われます。

３着までに入線すれば秋華賞への優先出走権が与えられます。

出走予定馬から次の項目で抜き出していきます。

○前走牝馬GⅠ一桁着順（芝１８００ｍ以上重賞勝ち実績馬除く）

○重賞（芝１６００ｍ以上）連対実績か前走１勝クラス以上２着に１馬身以上差勝ち実績（芝１４００ｍ以上）

○GⅠを除く連対率６０％以上

残るのは、カニキュル、クイーンズウォーク、セキトバイースト、チェレスタ、フレミングフープ、レガレイラ、の６頭です。

この６頭のなかから注目馬は、明日。

ローズS秋華賞トライアル

阪神×横浜DeNA １９回戦

９/１０　阪神　７－２　横浜DeNA 　１０勝８敗１分　青柳　２勝３敗　

昨日は勝ちました。

勝負の９月、甲子園７連戦の初戦、快勝です。

先発青柳は低めにコントロールされていたほうでしょう。

３回の２失点は、デッドボールからだったので、勿体なかったです。

あのピッチングを続けていけると、今後も勝利へ導いていける可能性は高いです。

打線は元気です。

２回梅野タイムリーで先制しました。

逆転された後の４回は、１死１、３塁から青柳のセーフティスクイズ、３塁ランナー井上がキャッチャーをかわして右の指先でホームベースをタッチするという絶妙なスライディングで同点に追いつきます。

５回に森下の勝ち越しホームランが飛び出すと、ここからは毎回のように押せ押せの攻撃でした。

木浪、島田のバスターあり、代打渡邊のホームランあり、近本も２打点と好調です。

あのーひとつだけ、ちょっと阪神ファン、サードへフライが上がったとき、騒ぎすぎです。

あれでは、佐藤にプレッシャーをかけているみたいに見えます。

エラーがあるのも野球だし、しかたないじゃない、人間だもの。

その反対にホームランで喜びもくれるだけだし、もうすこし寛容になってもいかがなのでしょうか。

とりあえず１発目取りました。

この勢いでさらに加速させていきましょう。

２０２４年阪神タイガース成績

１～１０試合　　　　５勝５敗

１１～２０試合　　　５勝３敗２分　　　

２１～３０試合　　　５勝３敗２分　　　　　

３１～４０試合　　　５勝５敗　　　　　　

４１～５０試合　　　５勝５敗　　　　　　

５１～６０試合　　　４勝６敗　　　　　　

６１～７０試合　　　４勝５敗１分　　　　

７１～８０試合　　　６勝４敗　　　　　　　　

８１～９０試合　　　４勝６敗　　　　　　

９１～１００試合　　８勝２敗　　　　　　

１０１～１１０試合　３勝６敗１分　　　　　

１１１～１２０試合　５勝５敗　　　　　

１２１～１２８試合　６勝２敗　　　　　通算　６５勝５７敗６分　　

交流戦

１～１０試合　　　３勝７敗

１１～１８試合　　４勝４敗　　　　　　通算　７勝１１敗　

阪神タイガース 勝ちました

ローズＳとセントライト記念

今週は日曜日にローズS、月曜日にセントライト記念があります。

ローズＳは阪神競馬場・芝１８００ｍで行われる秋華賞トライアルレースですが、今年は中京競馬場で行われます。

３着まで入れば優先出走権が与えられます。

昨年はマスクトディーヴァが勝ちました。

凄まじい末脚のキレでした。

末脚だけなら、３冠牝馬にも負けず劣らずのポテンシャルを持っています。

セントライト記念は中山競馬場・芝２２００ｍで行われる菊花賞トライアルレースです。

３着以内に入れば優先出走権が与えられます。

昨年はレーベンスティールが勝ちました。

春のクラシックは不出走でしたが、皐月賞馬を破り、溜飲をさげました。

その能力が解き放たれれば、GⅠ制覇も夢ではありません。

ローズSセントライト記念

『紫苑S』『京成杯オータムH』『セントウルS』の結果

紫苑Ｓの結果

１着　　５　クリスマスパレード

２着　　１　ミアネーロ

３着　１１　ボンドガール

予想の結果

◎　　１　ミアネーロ　　　　　　２着

○　　６　クリスマスパレード　　１着

▲　１１　ボンドガール　　　　　３着

△　　３　テリオスサラ　　　　　７着

△　　４　イゾラフェリーチェ　１０着　

３連複　１・３・４・６・１１　BOX　１－６－１１　２，０９０円

３連単　１ー３・４・６・１１　マルチ　６－１－１１　１３，８４０円

京成杯オータムＨの結果

１着　１０　アスコリピチェーノ

２着　１５　タイムトゥヘヴン

３着　　８　サンライズロナウド

予想の結果

◎　　６　エエヤン　　　　　　　　１１着　

○　１６　コラソンビート　　　　　１５着

▲　１０　アスコリピチェーノ　　　　１着

△　　３　キャットファイト　　　　　９着

△　　８　サンライズロナウド　　　　３着

３連複　３・６・８・１０・１６　BOX　×

３連単　６ー３・８・１０・１６　マルチ　×

セントウルＳの結果

１着　１７　トウシンマカオ

２着　１８　ママコチャ

３着　　１　モズメイメイ

予想の結果

◎　　８　キミワクイーン　　　　１０着

○　　５　サウザンサニー　　　　　９着

▲　１７　トウシンマカオ　　　　　１着

△　１３　ピューロマジック　　　１３着　

△　１８　ママコチャ　　　　　　　２着

３連複　５・８・１３・１７・１８　BOX　×

３連単　８ー５・１３・１７・１８　マルチ　×

☆　紫苑Sは、中山競馬場・芝２０００ｍレコードで、クリスマスパレードが勝利！！！

京成杯オータムＨは、古馬を蹴散らし、アスコリピチェーノが貫録Ｖ！！！

セントウルＳは、怒涛の末脚でトウシンマカオがＧⅠへ王手！！！

馬券は、紫苑Ｓだけ獲りました。

それにしてもアスコリピチェーノは３歳牝馬とは思えないほど落ち着きありますね。

年齢ごまかしてるんじゃないか、と思うほどです。

ちなみにＷＩＮ５は、２発目で消えました。

来週は、日曜日にローズＳ、月曜日にセントライト記念です。

紫苑S・京成杯オータムHセントウルＳ

東京ヤクルト×阪神 ２２回戦

９/８　阪神　３－５　東京ヤクルト 　１３勝９敗　西勇　６勝６敗　

昨日は負けました。

なんとな～く、嫌な予感はしました。

１回、中野がバントで近本を二塁へ送れなかったことで、いつものリズムがくずれたようにみえました。

大山、佐藤にも力みが見られて、佐藤は反対方向への意識が薄くなっていたように思います。

先発西勇は、２本のホームランに泣きました。

もちろん佐藤のエラーも原因にはなりますが、複数得点のホームランは痛かったです。

打線は、森下のツーランホームランなどで３点を返すにとどまりました。

それでもビジターで勝ち越し、なら仕方ないところでしょう。

次からは、甲子園７連戦です。

これ、全勝しましょう。

それしかないです。

２０２４年阪神タイガース成績

１～１０試合　　　　５勝５敗

１１～２０試合　　　５勝３敗２分　　　

２１～３０試合　　　５勝３敗２分　　　　　

３１～４０試合　　　５勝５敗　　　　　　

４１～５０試合　　　５勝５敗　　　　　　

５１～６０試合　　　４勝６敗　　　　　　

６１～７０試合　　　４勝５敗１分　　　　

７１～８０試合　　　６勝４敗　　　　　　　　

８１～９０試合　　　４勝６敗　　　　　　

９１～１００試合　　８勝２敗　　　　　　

１０１～１１０試合　３勝６敗１分　　　　　

１１１～１２０試合　５勝５敗　　　　　

１２１～１２７試合　５勝２敗　　　　　通算　６４勝５７敗６分　　

交流戦

１～１０試合　　　３勝７敗

１１～１８試合　　４勝４敗　　　　　　通算　７勝１１敗　

阪神タイガース 負けました

『京成杯オータムH』『セントウルS』の予想

本日は京成杯オータムＨとセントウルＳの予想です。

京成杯オータムＨは中山競馬場・芝１６００ｍで行われるハンデのマイル重賞です。

本命はエエヤンです。

中山競馬場・芝１６００ｍは重賞を含めて、４戦３勝２着１回です。

極端なほどの中山巧者ですから、前走成績は度外視して狙えるでしょう。

相手はコラソンビートです。

強力な３歳牝馬参戦ですが、斤量差でこちらを相手にとります。

マイル戦はギリギリ許容範囲ですが、ＧⅠでも３着にきているので上位争いはしてくれるでしょう。

抑えとして、アスコリピチェーノ、キャットファイト、サンライズロナウド、の３頭です。

京成杯オータムＨの予想

◎　　６　エエヤン

○　１６　コラソンビート

▲　１０　アスコリピチェーノ

△　　３　キャットファイト

△　　８　サンライズロナウド

３連複　３・６・８・１０・１６　BOX

３連単　６ー３・８・１０・１６　マルチ　

続いてセントウルＳの予想です。

セントウルＳは阪神競馬場・芝１２００ｍで行われるスプリント重賞ですが、今年は中京競馬場で行われます。

本命はキミワクイーンです。

前走はオープン特別とはいえ、牝馬で５７ｋｇを背負って２着しました。

左回りは２歳時以来ですが、２勝していて、意外と合っているかもしれません。

相手はサウザンサニーです。

前走函館スプリントＳは、４着でしたが、勝ったサトノレーヴとは、０.２差でした。

中京競馬場は勝った実績もあり、ここで巻き返しがあっても不思議ではないでしょう。

抑えとして、トウシンマカオ、ピューロマジック、ママコチャ、の３頭です。

セントウルＳの予想

◎　　８　キミワクイーン

○　　５　サウザンサニー

▲　１７　トウシンマカオ

△　１３　ピューロマジック

△　１８　ママコチャ

３連複　５・８・１３・１７・１８　BOX

３連単　８ー５・１３・１７・１８　マルチ　

京成杯オータムHセントウルＳ